長崎の「買う」観光スポット(全28件)
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長崎原爆資料館
昭和20(1945)年に投下された原子爆弾により壊滅的な被害を受けた長崎。資料館では被爆写真や資料などを展示し、被爆の実相と平和の尊さを伝えている。
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長崎伝統芸能館
長崎の秋の大祭「長崎くんち」に使われる豪華絢爛な祭り道具を展示している。館内の大型スクリーンでは祭りの様子を見ることができる。
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ちゃんぽんミュージアム
ちゃんぽん発祥の店、四海楼に併設のミュージアム。明治32(1899)年に福建省出身の初代陳平順がちゃんぽんを発案したいきさつや、当時使っていた食器類などを展示。
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長崎県亜熱帯植物園
橘湾に面し、天草や雲仙岳を望む32haの丘陵地に建つ。1200種4万5000本の熱帯・亜熱帯植物を通年観賞することができる。サザンパーク野母崎の愛称をもつ。
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長崎市外海歴史民俗資料館
長崎市外海地区の歴史を伝える考古・民俗資料を展示。キリシタン資料が豊富で、隠れキリシタンたちが唱えたオラショやマリア観音像をはじめ、収蔵数は176点。
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長崎たなか
アミュプラザ長崎1階の「長崎おみやげ街道」内にある。五島列島近海で揚がった旬の獲れたての魚を使った干物を中心に、対馬のヒジキ、ワカメなど長崎の海産物を扱う。
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南山手地区町並み保存センター
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている南山手地区の洋館。旧雨森邸を移築して、旧居留地の模型などの展示や有料の研修室として活用している。
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龍馬の肘置きと彦馬のカメラ
上野彦馬は肘置きにもたれかかった坂本龍馬の写真を撮影した人物。上野彦馬宅跡の石碑の前に、その肘置きと彦馬のカメラを模したモニュメントがあり、記念撮影ができる。
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長崎市遠藤周作文学館
迫害されたキリシタンを描いた小説『沈黙』の著者、遠藤周作の生前の愛用品、生原稿、膨大な蔵書などを収蔵、展示。資料や著書の閲覧室を設けている。
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道の駅 夕陽が丘そとめ
夕景が美しい角力灘沿いの道の駅。バイキングレストランと新鮮野菜、手づくりパン、かんころもち、ド・ロ様そうめんなどの特産品が買える物産館がある。
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長崎市歴史民俗資料館
長崎市内で出土した旧石器時代から江戸期の考古資料を展示。明治4(1871)年に日本で最初に使われた海底通信機械や農機具、陶磁器、中国やポルトガル関係の資料も紹介。
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百姓マート
国道202号沿いにある琴海地域の特産品販売所。店頭には農家から毎朝届けられる色鮮やかな野菜や果物がずらり。季節によって手製のジャムやかんころ餅などを販売している。
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長崎市べっ甲工芸館
全国から集めた貴重なべっ甲細工の作品を展示している。建物は国の重要文化財に指定された「旧長崎税関下り松派出所」を改装したもの。
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長崎新聞社(見学)
新聞の制作システムの説明や、編集局で記念新聞の作成、印刷工場の見学ができる。社会見学や生涯学習に利用できる。
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出津文化村
出津教会をはじめド・ロ神父ゆかりの史跡を中心に、外海の歴史・文化施設を整備。外海地区の歴史資料を展示した外海歴史民俗資料館に隣接して、ド・ロ神父記念館、外海子ども博物館がある。
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東山手甲十三番館
活水女子大学そばのオランダ坂沿いの洋館。明治27(1894)年ころに建てられた賃貸住宅で、イギリス人、アメリカ人の住居となったのち、フランス代理領事の住居兼領事館としての役割を果たした。
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長崎県物産館
長崎県内の名産品や工芸品を展示販売している。長崎では「ハタ」と呼ばれる凧の種類が豊富で、長崎凧、五島のバラモン凧、壱岐の鬼凧など極彩色の美しい凧が並ぶ。
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長崎みやげ招福屋
グラバー園の入り口にある。長崎限定のキティ、キューピー、ワンピース、カピバラなどのキャラクターグッズが多数そろう。猫やフクロウ、カエルなどの縁起物も豊富。
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千寿庵長崎屋 有平糖見聞館
有平糖とは砂糖を加工して作った装飾菓子。その繊細な細工は美術工芸品のような出来映えだ。南蛮から伝えられたという有平糖の歴史やエピソード、製造工程、道具類を展示している。
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東山手十二番館
「長崎市旧居留地私学歴史資料館」として一般公開。外国人居留地時代に創設された多くの私学の歴史と、それに携わった人々をパネルや展示で紹介している。
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長崎市いこいの里 あぐりの丘
海を見下ろす式見の丘に、およそ50haの敷地を広げる農業公園型施設。動物とふれあいながら餌を与えたり、体験施設でアイスクリームをつくったりできる。
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中嶋屋本店
長崎の台所、築町に開業して65年。店内には長崎の海産物がずらりと並ぶ。イリコ、カツオ節、佃煮、ふりかけ、珍味などの商品は、自社工場ですべて無添加でつくられている。
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三菱重工業 株式会社 長崎造船所史料館
重要文化財に指定された日本最古の工作機械や国産初の蒸気タービンなど、技術の進歩を物語る資料およそ900点を展示。見学は事前の予約が必要。
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すみや
長崎のみやげがほとんどそろう。店主のおすすめは、ガラス細工のビードロや長崎ラスクなどがある。手作りのステンドグラスは全国発送ができる。
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古写真資料館・埋蔵資料館
東山手地区町並み保存センターに隣接。古写真資料館では、日本最初の商業写真家上野彦馬の作品などを展示。埋蔵資料館には、江戸時代の近世遺跡から出土した資料が並ぶ。
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はなぶさ写真社
長崎中心部のべルナード観光通りのすぐ近くにある。龍馬になりきっての記念撮影ができ、CD-R渡しで所要時間は15分程度。
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軍艦島資料館
かつて海底炭鉱の島として栄えた軍艦島の東側対岸、野母崎地区にある。館内に軍艦島の模型や写真パネル200点以上を常設展示し、日本の近代化を支えた島の盛衰を伝える。
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亀山社中資料展示場
会員数100余名の「亀山社中ば活かす会」が管理・運営する資料館。坂本龍馬の等身大パネルや手紙の写しなど関連資料およそ100点を展示している。開館は土・日曜、祝日のみ。