野沢温泉・木島平・秋山郷の「買う」観光スポット(全14件)
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麻釜
90度以上の熱湯が湧出する源泉。麻釜の名は、この湯に麻を浸して皮をむいたことに由来する。5つの源泉では、村の人が野菜や卵を茹でる昔ながらの日常風景が見られる。
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内山手すき和紙体験の家
江戸時代から続く内山地区伝統の手すき和紙作りを気軽に体験できる施設。ハガキや色紙、うちわなどを製作しよう。オリジナルの手すき和紙工芸品も販売している。
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なべくら高原・森の家
飯山市北部の標高約1288mの鍋倉山には、樹齢200〜300年のブナの天然林が、約400haにもわたって広がり、見事な景観を作っている。トレッキングも楽しめる。冬のスノーシューもおすすめ。
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道の駅 花の駅 千曲川
長野県飯山市を流れる1級河川、千曲川の中間点にあり、景観もよく、春には菜の花に囲まれる。地元野菜が気軽に買える農産物直売所や朝食が食べられる「cafe里わ」がある。
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秋山郷総合センター「とねんぼ」
民俗資料館では200年前の秋山郷の民家を再現、狩猟集団「マタギ」の暮らしも紹介している。とねんぼとは物と物とがひとつになり、粘り着くことをいう方言。観光案内所も兼ねている。
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桝田屋
野沢温泉名物温泉まんじゅうの店。こしあん・栗・くるみ・粒あんよもぎの四種類。試食もさせてくれる。大湯前にあり立ち寄りやすい土産店。
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JA中野市農産物産館「オランチェ」
地元の農家がとれたての野菜などを持ち込み、ほとんど100円で販売。ほかにも中野市を中心とする信州の物産が手に入る。「JA中野成分無調整りんごジュース」などが人気。
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日本土人形資料館
中野の土人形をはじめ、日本各地の土人形約2000点を収蔵する。人形の形や表情に、各地方の特徴があらわれる。地元中野で創作された土人形の販売をしているほか、絵付体験もできる。
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野沢温泉朝市
5〜10月の日曜日と行楽期に大湯通りで朝市が開催される。とれたての山菜や野菜、野沢菜漬けやおやきなどの地元特産品、手作りのアケビ細工品などを販売する露店が立ち並ぶ。
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道の駅 ふるさと豊田
豊田飯山ICから近い豊田地区の道の駅。季節ごとの新鮮な農産物が購入できる。食堂はそば・うどんが中心で、地元食材をいかしたメニューも味わえる。
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道の駅 信越さかえ
特産の木工品のなかでもオススメは履き心地のいい桐下駄。食事処では手打ちざるそばなど郷土の味を。毎日雁木の下で市が開かれ、山菜やキノコなど地元の新鮮な山野菜が並ぶ。
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千曲川舟下り
長野、埼玉、山梨三県にまたがる千曲川。飯山カヌーポートから乗船、中央橋など3本の橋をくぐり約40分で終点までゆったり下っていく。天気の良い日は妙高山が見える。
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阿弥陀堂
映画「阿弥陀堂だより」のロケ地となった、のどかな風景の中に佇んでいる。全国有数の巨大な「神戸の大イチョウ」が近くにあり、全国棚田百選に選ばれた「福島棚田」は、石組みが特徴。
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田中屋酒造店(見学)
2mを超える雪に覆われた蔵で飯山杜氏が造る、奥信濃の恵の詰まった日本酒「水尾」を販売。水尾山から湧き出す天然水を使った、甘みのある澄んだ味わいが美味。