四日市・桑名・湯の山・長島温泉の「歴史」観光スポット(全9件)
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三岳寺
大同2(807)年、伝教大師の創建と伝わる。その昔、身分の違う男女が結ばれた伝説から、恋結びの寺として知られている。
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多度大社
「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われ、北伊勢大神宮と崇敬される神社。5月4・5日に少年騎手が人馬一体となって約2mの絶壁を上がる上げ馬神事で有名。
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東林寺
奈良時代の行基の開山といわれる古刹。樹齢数百年の杉林の中「養老の裏滝」と呼ばれる涼しげな白滝の音に心が洗われる。東林寺の近隣には東海自然歩道コースがある。
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六華苑(旧諸戸清六邸)
山林王と呼ばれた桑名の実業家、二代目諸戸清六の邸宅。鹿鳴館を手がけたジョサイア・コンドル設計の洋館と、和館を合体させた、明治・大正期を代表する国の重要文化財だ。
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鳴谷山 聖寶寺
本尊に十一面千手観音をもつ禅寺。平安初期に伝教大師最澄により比叡山の別格本山として開かれた。10月体育の日の前日には聖寶寺の鎮守、鳴谷神社の賑やかな祭がある。
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竹成五百羅漢
小高く盛った土の上に石の神様と仏様が仲良く並んでいる神仏混淆の様子は全国的にも珍しい。竹成出身の照空上人が15年の歳月をかけ作ったとされている。
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照源寺
浄土宗の寺で桑名藩主松平家の菩提寺。境内にはクロマツの巨樹が2本立ち並び、それぞれの側根が癒着していて夫婦松と呼ばれている。「名松百選」の一つ。
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春日神社(桑名宗社)
古くから桑名の総鎮守とされ、夏には国指定重要無形文化財の石取祭が行われる歴史ある神社。街中の心鎮めるパワースポットとして老若男女が集う杜。
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福王神社
聖徳太子が毘沙門天を安置したといわれる歴史ある神社。毘沙門天は、日本では福と財を与えるといわれており商売繁盛の神様として信仰されている。