鳥羽の「歴史」観光スポット(全9件)
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八幡神社
大漁祈願、海上安全・漁業の守り神。旧暦1月18日前後に開催される八幡祭(神祭)は、男たちが聖なる墨を奪い合う勇壮な祭り。島中の船や家に書かれているマークはこの墨で書かれる。
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神明神社(石神さん)
相差地区の氏神を祀る神明神社の参道にある社で、「女性の願いなら必ずひとつは叶えてくれる」と古くから伝えられている。
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浦神社
「浦の権現さん」と親しまれている浦村地区の氏神を祀る。境内にほとばしる岩清水が老眼や疲れ目によいという信仰が広く知れわたり、訪れる人が多い。
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海士潜女神社
鳥羽・パールロード沿いの国崎の集落の中にひっそりと立つ神社。昔、天照大神の鎮座した後、神に供えるものをさがしていた倭姫命にアワビを献上した海女のお弁を祀っている。
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彦瀧大明神
女性の神様で知られており、毎月遠方から多くの女性達が訪れる。渓流の上に張り渡された注連縄と小さな祠がある。「彦瀧さん」と呼ばれ親しまれている。
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丸興山庫蔵寺
朝熊山・金剛證寺の奥の院として開創。子育ての寺として有名。本堂の天井絵や板戸には見ごとな彫刻が施され、本堂・鎖守堂は国の重要文化財。境内には国指定天然記念物「かやの木」がある。
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伊射波神社
安楽島の加布良古岬にある神社で、志摩の国の一の宮。玉柱屋姫命と伊射波登美尊、雅日女尊、狭依姫命の四柱を祀り、縁結びの神として知られる。社の奥に遊歩道がある。
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青峯山正福寺
青峯山山頂にあり、本尊の十一面観音菩薩は、相差の海からクジラに乗り現れたと伝わる。漁業や船舶関係者の信仰があつく、旧暦1月18日には「御船祭」が行われる。
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いちべ神社
数々の有名人も訪れる【史上最強パワースポット】と呼ばれの高い「勝負の神様」です。御神体の聖石に抱きつき全身でご利益を得る参拝者が多い事から「抱きつき聖石」とも呼ばれています。