京都の「街並」観光スポット(全6件)
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渡月橋
大堰川に架かる嵐山のシンボル。9世紀前半にはあったとされていて、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に現在の呼び名となった。7月から9月中旬には付近の川で鵜飼が見られる。
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三条大橋
渡月橋と並ぶ京のシンボル。かつて東海道五十三次の起点だった橋で、西詰に立つ里程道標に往時の名残がうかがわれる。島村抱月が愛した橋としても知られている。
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一条戻り橋
堀川にかかる小橋。平安時代に文章博士三善清行の葬列がこの橋にさしかかったとき、死者が生き返ったことが橋の名の由来。嫁入りの時は近寄ってはならないとされていた。
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嵐山高雄パークウエイ
嵐山嵯峨野から、高雄清滝までを結ぶ全長10.7kmのドライブコース。各所にある展望台からの眺望が美しい。山間に広がる菖蒲谷池の四季折々の表情が魅力。
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八瀬もみじの小径
ケーブル八瀬駅横に整備された、楓の新緑と紅葉が美しい回遊路。1周約5分の小径で、「平安遷都千百年紀念祭」を刻んだ紀念塔や、ラジオ塔、高野水力発電所跡などを見ながら散策できる。
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龍馬坂
翠紅館の裏手に竹に覆われたひっそりとした石畳の道があります。観光客も滅多に通らない正法寺へと向かうこの道は、慶応3年11月18日、海援隊士や陸援隊士らによる龍馬と慎太郎の葬列が通った道。いつの頃からか龍馬坂と言われるようになりました。