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京都の観光スポット(全690件)
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比叡山(京都府)
京都と滋賀の県境に鎮座する霊峰。山中に天台宗の総本山、延暦寺があることで知られる。京都府の16の社寺等とともに世界遺産に登録されている。
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京都タワー
京都駅前に建つ高さ131mのタワーは灯台をイメージして建てられたもの。地上100mの展望室からは360度眺望が楽しめ、市街全体が見渡せる。ビル内には飲食店やみやげ売り場がある。
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渡月橋
大堰川に架かる嵐山のシンボル。9世紀前半にはあったとされていて、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に現在の呼び名となった。7月から9月中旬には付近の川で鵜飼が見られる。
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哲学の道
若王子神社から銀閣寺まで続く疏水沿いの道で、日本を代表する哲学者西田幾多郎が思索にふけった散策路。桜の名所として知られ、春には約450本のソメイヨシノが約2kmの道程を彩る。
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高瀬川
市内中部から南部を流れて宇治川に合流する運河で、大正9年まで使われていた。木屋町二条の一之船入は当時の運送路のターミナル。森鴎外の小説『高瀬舟』の舞台。
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六角堂頂法寺
聖徳太子の建立と伝わる古寺で、正式名は紫雲山頂法寺。本堂の形から六角堂と呼ばれる。仏前への供花がのちに住職の池坊によって華道へと発展した。西国三十三所第18番札所。
福知山・綾部の観光スポット(全38件)
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福知山城
明智光秀が天正7(1579)年、豪族の砦を修築した城。石垣と銅(アカガネ)門番所、井戸の「豊磐の井」が残る。昭和61(1986)年に天守閣が復元され、内部は郷土資料館になっている。
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あやべ温泉
加水状態でも療養泉の基準の2倍近い溶存物質(1kg中1890mg)が認められる良泉。宿は「あやべ温泉 二王館」が唯一で、各種の生薬を独自配合した薬湯や山里の風景を見晴らす露天風呂が人気。
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大江山
古来から鬼のすみかとして知られていた自然豊かな大江山には、鬼伝説にまつわる旧跡が散在する。駅前の鬼瓦公園には全国の鬼師(鬼瓦制作者)による鬼瓦作品が展示されている。
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日本の鬼の交流博物館
大江山の麓、酒呑童子の里内に立つ博物館。赤鬼をイメージさせる建物が特徴的だ。鬼瓦や各地の鬼面、鬼伝説の絵巻物など、国内外の鬼に関する資料を展示している。
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三段池
周囲約1.3kmの池で、春は桜やツツジ、秋はもみじの名所である。池を中心に公園が広がり、園内には体育館をはじめ、児童科学館、植物園、動物園などの施設が整っている。
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観音寺
関西花の寺25か所霊場の第1番札所。あじさい寺として有名。6月上旬から7月にかけては境内一面に約1万本のアジサイが咲き誇り、6月だけで2万5千人もの観光客でにぎわう。
丹後・久美浜の観光スポット(全58件)
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琴引浜
全長1.8km、鳴き砂の浜として全国で初めて国の名勝に指定された浜。白砂青松の美しい砂浜を歩くと「きゅっきゅっ」と独特な音がする。毎年6月に「はだしのコンサート」が開催される。
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久美浜湾
小天橋により日本海と隔てられた周囲28kmの潟湖。カキの養殖が盛んで、カキ棚が並ぶ湾の景色は京都府の文化的景観に選定されており、かぶと山公園の展望台から一望できる。
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立岩
竹野川河口の砂洲にどっしりとそびえる立岩。周囲1kmの巨大な「柱状節理」と呼ばれる柱状の割れ目がはっきりと確認でき、すぐ近くには立岩と同じ岩石を利用して作られた「大成古墳」がある。
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豪商稲葉本家
美濃の稲葉一族の末裔とされる豪商の邸宅。木造2階建ての母屋をはじめ、江戸期建造の離れの茶室や、3棟の蔵資料館が見学できる。陶芸とお香作りの体験もできる。
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琴引浜鳴き砂文化館
鳴き砂をテーマに海の環境保全について考え、学ぶ資料館。琴引浜の歴史自然と鳴き砂の他、世界の鳴き砂も展示紹介している。実際に鳴き砂の音を聞く体験コーナーが人気。
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丹後松島
経ヶ岬を一望できる景勝地で、その眺めが日本三景の一つである松島に似ていることから、丹後松島と呼ばれるようになった。磯釣りの名所で知られるほか、海水浴場としても人気が高い。
天橋立・宮津・舞鶴の観光スポット(全75件)
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天橋立
松島、宮島に並んで日本三景の一つに数えられる景勝地。全長約3.6kmの砂嘴で、公園として整備された浜辺に橋立明神、与謝野寛・晶子夫妻の歌碑などの史跡が点在している。
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五老スカイタワー
市のほぼ中央、五老ヶ岳山頂にそびえ立つ。日本有数の高さを誇る海抜325mの展望室からは360度の展望が楽しめ、舞鶴湾の美しいリアス式海岸と市街地が一望できる。
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成相寺
西国三十三所第28番札所。本尊には美人観音で名高い聖観世音菩薩を祀る。真向ノ竜、底なし池、悲劇の伝説の残る「撞かずの鐘」などがある。
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伊根の舟屋
伊根湾を囲むように約230軒の舟屋が立ち並ぶ。漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。舟屋は1階が駐船場や作業場、2階が二次的な生活の場としての居宅などになっている。
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浦嶋神社
『丹後国風土記』に登場する浦島太郎伝説の舞台となった神社。天長2(825)年の創建で、浦嶋子を祭神とする。社宝に玉手箱や絵巻物など伝説ゆかりの品を所蔵している。
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舞鶴引揚記念館
戦後、引揚港として多くの引揚者を迎え入れた舞鶴港。港を見下ろす高台に、記念碑や歌碑が立つ記念公園がある。記念館には引揚に関する多くの遺品や資料を展示している。
宇治・長岡京の観光スポット(全133件)
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宇治川
『源氏物語』の最後の十巻「宇治十帖」は、宇治が舞台。紫式部は主人公たちのはかなくさまよう恋物語を、とどまることのない宇治川の流れに重ねたのかもしれない。
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長岡天満宮
菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残りを惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。
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宇治橋
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
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宇治上神社
菟道稚郎子のほか応神天皇と仁徳天皇を祀る。世界遺産に登録されている。境内には国宝の本殿と拝殿があり、本殿は日本最古の神社建築と考えられている。
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天王山
秀吉が光秀を討った「山崎の合戦」の場として有名。阪急大山崎駅からのミニハイキングなら、酒解神社を折り返し、山崎聖天から妙喜庵へのコースがいい。見どころも多い。
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流れ橋(上津屋橋)
木津川に架かる流れ橋は日本最長の木橋。木津川の清流や白砂の河原に美しく調和し、まるで江戸時代のような風情を残す。映画の撮影場所としてよく使われている。
亀岡・湯の花・美山・京丹波の観光スポット(全60件)
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保津川下り
亀岡から京都嵐山までの約16kmの渓谷を、船頭が操る船で約2時間かけて下る。巨岩奇岩の間を水しぶきを上げて進む様はスリル満点。桜や紅葉に彩られる渓谷美も格別。
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穴太寺
慶雲2(705)年に創建され、丹波の仏教文化を語るには欠かせない寺。境内に本堂をはじめ、多宝塔、念仏堂などの堂塔が立ち並び、丹波の名庭と伝えられる池泉の庭をもつ。
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出雲大神宮
大国主命と三穂津姫命を祭神とする丹波国一宮。和銅2(709)年の創建で、縁結びの神として有名。足利尊氏が貞和2(1346)年に再建した本殿は重要文化財に指定されている。
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長老山のイワカガミ
長老岳中腹に岩場一帯に群生するイワカガミは4月が見頃。ピンクや白の可憐な花が咲く。美しい風景に出会うことができる。気候のよい時期、長老岳まで散策してみよう。
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生身天満宮
全国約12000社ある天満宮の中で、唯一菅原道真公を存命中からお祀りしたことから生身(いきみ)と称する日本最古の天満宮。合格梅・仕事・学問のお守りで有名。
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琴滝
高さ約40mの一枚岩を流れ落ちる美しい滝。十三絃の琴糸のように見え、その音色が琴音に似ていることが名の由来。滝周辺は遊歩道を整備した水辺公園になっている。