種子島の「遊ぶ」観光スポット(全7件)
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硫黄島のヤブツバキ
硫黄島港周辺の集落は、冬から春にかけてヤブツバキのまっ赤な花びらで彩られる。島内の三島物産振興会では、ツバキを使った椿油やシャンプーなどを販売している。
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観音堂
宝島のイマキラ岳麓の鍾乳洞。宝島は海賊が金銀財宝を隠したとされ、古い記録に「海賊のすみかにふさわしい地下の宮殿がある」とある。観音堂が財宝の隠し場所といわれる。
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諏訪之瀬島のマルバサツキ
活火山、御岳を中心に赤茶けた火山灰が覆う諏訪之瀬島。マルバサツキは溶岩台地や海岸の岩場に生育し、5、6月に淡いピンクの花を咲かせる。観賞は根上岳の登山道沿いがおすすめ。
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田島のアジサイロード
種子島の中央部、中種子町の田島地区の国道58号は、別名アジサイロード。両脇に1200mに渡って白、ピンク、青など約1000本のアジサイが咲き、ドライバーの目を楽しませる。
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上中〜西之区のアジサイ
南種子町の中心部にあたる上中区から西之区間の5〜6kmにわたって、1000株以上のアジサイを植栽している。
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馬立の岩屋
波打ち際にぽっかり空いた洞窟。十代目島主の幡時が兵法修行中に行方不明になり、馬だけが主人の帰りを待っていた場所から馬立の岩屋と呼ばれるようになった。
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浦田キャンプ場
種子島北部の入江に位置するキャンプ場。きめの細かい美しい砂のビーチにあり、休憩所やシャワー施設、身障者用のトイレなどが設置されている。