鹿児島・桜島の「遊ぶ」観光スポット(全17件)
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カゴシマシティビュー
鹿児島市内のおもな観光スポットにアクセスできる周遊バス。JR鹿児島中央駅東口ターミナル東4番のりばから決められたルートを運行。車内で1日乗車券を販売している。
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吉野公園
雄大な桜島を借景とし、錦江湾や霧島連山が一望できる。春は梅、桜、ツツジ、夏はアジサイ、ハナショウブ、秋はコスモス、ヒガンバナなどが楽しめ、広い芝生広場で年中遊べる。
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鹿児島市立ふるさと考古歴史館
鹿児島市の歴史や文化を大型模型やパソコンなどで紹介する参加体験型博物館。2階建ての館内には、常設展示室、企画展示室、図書室、体験学習室などがある。
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桜島港周辺のサクラ
桜島港の背後、小高い丘にある桜島自然恐竜公園は、眺めのよさと、実物大の恐竜模型で人気のスポット。園内と、港から登っていく道沿いに約3000本の桜が植えられている。
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錦江湾公園
1000数百本のバラが咲く花の名所。ホワイトクリスマス、プリンセスミチコといったなじみの種類を含め、180種類ほどの品種がそろい、色鮮やか。
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かごしま健康の森公園
園内の一角に設けたボタン園には、聖代、扶養司、五大州、帝冠など種類が豊富なおよそ270本のボタンが育ち、毎年5月ころに大輪の花を咲かせる。
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花尾かくれ念仏洞
島津家が禁止していた浄土真宗ゆかりの天然の洞窟。杉木立の奥にある8畳ほどの自然の部屋は、当時の弾圧のすさまじさを物語っている。
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仙巌園(磯庭園)のサクラ
桜島を借景にした見事な庭園。季節ごとの花の名所でもあり、2月下旬から4月上旬にかけてカンヒザクラ、ソメイヨシノ、サドザクラなど5種1500本の桜が次々と咲く。
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鹿児島市桜島海づり公園
桜島をバックに錦江湾と鹿児島市街を眺めながら釣りができるT字型の釣り場。入場は90人までで、釣りができるのは45人まで。釣具や餌は管理棟内の売店で購入できる。
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帆船型観光遊覧船クイーンズしろやま
桜島フェリーターミナル埠頭から一日4便出航している予約制の遊覧船。正午発は弁当、飲み物付きで1時間30分、午後6時発は食事、飲み放題付きで2時間、ほか2便は1時間の周遊。
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錦江湾公園キャンプ場
錦江湾公園内に夏期のみオープンするキャンプ場。公園敷地内にはフィールドアスレチックや多目的広場などの施設があり、毎年多くのキャンパーが自然を満喫しにやって来る。
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仙巌園(磯庭園)のキク
元島津家別邸の庭園。園内では約600種の植物を見ることができ、11月は5000鉢10000本のキクで彩られる。毎年シーズンには菊まつりや菊花コンクールが開催される。
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千貫平自然公園のツツジ
標高557mの高原に約15kmにわたっていろとりどりのツツジが自生。春先は真っ赤に彩られる景観が見事。
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ジェットフォイル「トッピー&ロケット」
鹿児島市、指宿市と種子島、屋久島を結ぶ高速旅客船。鹿児島〜種子島間と鹿児島〜屋久島間を、それぞれ7往復で毎日運航。波による揺れが少ない水中翼船で快適な船旅ができる。
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鹿児島県立博物館
本館と別館からなり、本館は1階が企画展示室、2階は自然総合展示室、3階は自然史応用展示室になっている。別館の4階にはプラネタリウムと恐竜化石展示室がある。
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指宿のたまて箱
薩摩半島に伝わる竜宮伝説をテーマに設計された特急列車。白と黒の大胆な配色のボディ、南九州産の杉材やチーク材を使った美しい車両が特徴的だ。
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八重山公園
桜島や錦江湾を眺めながら過ごせるロケーション。管理棟のてんがら館には団体対応の宿泊室がある。持ち込みテントでの利用もできるが、手軽な常設テントやコテージもある。