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加賀・小松・辰口の「歴史」観光スポット

エリア
石川県 加賀・小松・辰口
ジャンル
歴史

加賀・小松・辰口の「歴史」観光スポット(全24件)

  • 那谷寺那谷寺

    奈良時代のはじめに、泰澄大師が岩窟の中に千手観音を祀ったのがはじまりという。岩屋本殿、三重塔などが重要文化財、境内の庭は名勝に指定されている。本殿の「胎内くぐり」で有名。

  • 安宅の関安宅の関

    弁慶・義経と富樫の銅像が潮風を受けて松林に立つ。頼朝に追われて東北に落ちのびる義経主従と、富樫との安宅の関でのやりとりは、歌舞伎十八番の「勧進帳」としても有名。

  • 首洗池首洗池

    倶利伽羅の戦いで敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った古戦場で、白髪を黒く染めて出陣した平家の老武者斎藤別当実盛の首を洗ったといわれる。

  • うきうき弁天うきうき弁天

    弁財天と竜神をまつる、片山津温泉のシンボル。柴山潟の湖面に浮かぶように建つ「うきうき弁天(浮御堂)」は湯の元公園と浮桟橋で結ばれており、夜にはライトアップもされる。

  • 服部神社服部神社

    境内には巨大な樹木が茂り、山代温泉の鎮守の森といったイメージ。平成山代八景の一つで、夜になると鳥居に向かう石段が美しくライトアップされる。

  • 薬王院温泉寺薬王院温泉寺

    山代温泉を発見した行基が開いた古刹。明覚上人の墓とされる五輪塔は国の重要文化財に指定されている。秋の紅葉も見事だ。

  • 安宅住吉神社安宅住吉神社

    北陸道往来の人々が必ず詣でた古社で、古来、人生における道先案内の神、開運厄除、交通安全、縁結び、また難関突破の霊神として多くの信仰を受けている。

  • 聖興寺聖興寺

    松任が生んだ江戸時代の女流俳人、加賀の千代女の史跡。境内には千代女愛用品を展示する千代尼記念館や、辞世の句を刻んだ千代尼塚などがある。本堂等は国の登録文化財である。

  • 一閑寺一閑寺

    一枚岩を彫った麿崖仏としては日本一大きな、高さ約8mの不動明王が本尊。養老元(717)年、泰澄大師が刻んだもので、眼病や魔よけ、商売繁盛にご利益がある。

  • 専光寺専光寺

    室町時代に京都から北陸へ逃れてきた蓮如が立ち寄ったことで知られる寺。蓮如が数珠と袈裟を掛けたと伝えられる袈裟掛けの松は、樹齢500年といわれる。

  • 金劔宮金劔宮

    秋(10月)の「ほうらい祭」。全長およそ5mにもおよぶ巨大な武者人形をのせた造物をかつぎ、豊作を祝う勇壮な祭り。神興を先頭に獅子と造物合わせて8体が2日間に亘り町中を巡行する。

  • ハニベ巌窟院ハニベ巌窟院

    昔、石切場だった洞窟に、日展作家の都賀田勇馬氏が作った多数の仏像や彫像が、地獄風景のように展示されている。

  • 愛染寺愛染寺

    温泉守護の薬師如来を本尊とする寺。護摩堂には愛染明王が安置され、縁結びの護摩がたかれる。仏前結婚式も挙げられる。縁結びのハートのはめ込み式絵馬は特に人気で遠方から訪れる方も。

  • 和田山・末寺山史跡公園和田山・末寺山史跡公園

    3〜7世紀にわたって各種の古墳が相次いで造られた石川県の最大の古墳群。出土した副葬品などは史跡公園入口の歴史民俗資料館で展示している。

  • お末・竹松像お末・竹松像

    400年も前から地元で語り継がれている恋物語の主人公・お末と竹松の像。幸せそうに見つめ合う2人の像は「恋人の聖地」のシンボルになっている。

  • 鳥越城跡鳥越城跡

    約500年前、浄土真宗の熱心な信者であった農民らが一致団結して、守護大名の支配体制と戦った一向一揆の最後の砦。織田信長配下、柴田勝家によって落城し、「百姓の持ちたる国」は滅びた。

  • 実性院実性院

    大聖寺藩主前田家歴代藩主の菩提寺であり、格調ある風情や禅寺としての質実な佇まいを感じることができる。春には小梅が花を付け、夏には百日紅の白い花、秋には清楚な白萩が境内を彩る。

  • 草深甚四郎の碑草深甚四郎の碑

    深甚流を編み出した歴史的な剣術家・草深甚四郎。彼をしのんで経武館の剣術師範だった木村惣太郎が建立したもの。毎年11月に、甚四郎の慰霊剣道大会が開催される。

  • 古九谷窯跡古九谷窯跡

    国指定史跡「九谷磁器窯跡」。山中大日山県立自然公園内にあり、九谷焼発祥の遺跡として知られ、毎年山中温泉観光協会で古九谷名品展や地元作家による現代陶芸展など催し古九谷修古祭を開催。

  • 白山本地仏白山本地仏

    白山信仰を伝える寺。明治の神仏分離令で白山山頂を追われた、国の重要文化財の十一面観音菩薩像をはじめ8体の仏像が安置されている。

  • 集福寺集福寺

    延命大地蔵尊をまつる集福寺は、江戸時代までさかのぼる歴史をもつ。北陸霊場めぐりの13番札所で、「福を集める」と縁起もいいことから、遠来からの参拝者も多い。

  • 芭蕉の渡し芭蕉の渡し

    元禄2(1689)年9月7日、松尾芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄り、木呂場から粟生宿場に足を運んだという。句を詠んだ記念碑が立っている。

  • 全昌寺全昌寺

    大聖寺城の城主、山口氏が眠る曹洞宗の寺。松尾芭蕉が、奥の細道の旅の途中に一泊したことでも知られる。五百羅漢像が堂内に保存されている。

  • 白山比め神社白山比め神社

    北陸鎮護の大社。白山神社の総本宮として白山信仰の中心となっている。また、「加賀一ノ宮」と崇敬され「白山(しらやま)さん」として広く親しまれている。社宝を集めた宝物館もある。

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