古河・結城・筑西・常総の「自然」観光スポット(全4件)
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古河公方館跡
室町時代に「古河公方」と称した足利成氏が居を構えた館跡で、県指定文化財。周辺一帯は古河総合公園として整備され、歴史探訪の地として親しまれている。
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真壁の町並み
筑波山北にある真壁の市街地には、江戸時代から昭和初期にかけて造られた町並みが今も残る。300余棟の見世蔵や土蔵・門などが立ち並び、104棟が国の登録有形文化財になっている。
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加波山
うっそうと緑生い茂る山道を登り切れば、目の前には大きな空が広がる。古くから信仰の山として知られる名山で、山頂付近には真言密教の禅道場がある。
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築地塀
市役所から結城小学校にかけての日高川通りに沿ってある白い築地塀は、城下町の雰囲気に合っている。周辺の橋や街灯も掘割をめぐらした歴史と伝統を感じさせる。