南会津・下郷・只見・檜枝岐の「遊ぶ」観光スポット(全20件)
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尾瀬ヶ原(福島県)
尾瀬ヶ原のルートは全て整備された木道になっていて、気軽に散策が楽しめる。春は水芭蕉、夏は日光キスゲ、秋はエゾリンドウなど、四季折々の山野草が見られる。
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三条の滝
高さ約100m、幅約30mの大瀑布で、水量豊富な只見川の本流が一気に落下するさまは迫力がある。日本の滝100選にも選ばれている。
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中山風穴地特殊植物群落
中山の中腹、標高500〜600mの一帯には風穴があり、4〜10月の間、岩間のいたるところから、冷風が吹き出す。アツモリソウなどの高山植物の群落も有名だ。
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竜ノ門の滝
会津駒ヶ岳への登山口、滝沢橋から入ったところにある落差50メートルの滝。新緑の頃も美しいが、秋には紅葉と落水の白が見事なコントラストを描く。展望台周辺に咲く石楠花も見ものだ。
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奥会津昭和の森キャンプ場
自然豊かな森の中にあるキャンプ場で、AC電源付きのオートサイトもある。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。
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田子倉湖の紅葉
田子倉湖を形成した田子倉ダムは、発電出力日本最大級を誇っている。山並みの赤や黄色、オレンジ色のグラデーションと一緒にこの巨大な建造物も印象的。遊覧船もある。
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ただみ・ブナと川のミュージアム
豪雪により育まれたブナ林をはじめとする只見町の特色ある自然やその自然に根づいた伝統文化を動植物の標本や民具を通じて紹介するミュージアム。年4回の企画展を実施している。
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しらかば公園キャンプ場
スポーツ施設充実の公園内にあるキャンプ場。サイトは木陰が多く、静かな環境でのんびり過ごせる。すぐ近くを流れる湯ノ岐川では釣りもできる。
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バンガロー&キャンプ からまつ
林間サイトは夏でも快適。3カ所の温泉施設まで車で5分という立地に、渓流釣りや尾瀬、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳の登山やトレッキングのベースにもおすすめ。バンガローは寝具一式・専用炊事場完備。
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小豆温泉せせらぎオートキャンプ場(レッドビーン)
ブナの原生林に囲まれたキャンプ場。サイトは2つに分かれ、Aサイトは水道付き。脇を流れる川では水遊びや釣りも楽しめる。
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七入オートキャンプ場
尾瀬国立公園に属し、尾瀬をはじめ会津駒ヶ岳・帝釈山などへの登山基地としても便利。また釣り・温泉・ミニ尾瀬公園と家族で楽しめるキャンプ場。
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御蔵入の里うさぎの森オートキャンプ場
サイトは垣根で区画されゆったりとしており、サニタリー施設も清潔で快適だ。山荘のような和風コテージもおすすめである。
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檜枝岐魚苑
イワナが放流されており、初心者でも簡単に釣れる。釣ったイワナは買い取りのほか、その場で炭火焼きもできる。夏休み期間中にはイワナのつかみどりコーナーも設置される。
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シルクバレーネイチャーパーク
木賊温泉近く、南会津の山々に囲まれたキャンプ場。薪代や焚き火場の料金は使用に応じて募金箱に入れるなど、スローで素朴な雰囲気だ。焚き火を囲みながらゆっくりと流れる時間を楽しめる。
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見通りオートキャンプ場
尾瀬の入口に位置し、夏でも涼しい林間サイトで自然を満喫できる。施設はきれいに管理され、周辺には温泉も多く、釣りやトレッキングなどのベースキャンプとしても好立地だ。
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会津高原INAキャンプビレッジ
豊かな自然に囲まれ、場内に沿って流れる川が涼しげである。管理の行き届いた施設は清潔で快適に過ごせる。自然体験活動プログラムなど、遊んで学べるイベントも行われている。
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平滑の滝
尾瀬沼から流れる沼尻川が、只見川と名を変えるところにある滝。幅約50m、長さ約500mと大きな滝だが、傾斜はかなりゆるやかで、その名の通りの印象だ。
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燧ケ岳すそ野一周コース
沼山峠を出発し、尾瀬沼、三条の滝を経て御池にいたる約16km、10時間30分ほどのコース。貴重な高山植物、湿原植物や昆虫、野鳥などが多く、自然を満喫できる。
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オートキャンプ尾瀬街道
道路を挟み2カ所にサイトがあり、どちらも木立が多く過ごしやすい。尾瀬や会津駒ヶ岳登山、温泉巡りにも好立地である。
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高清水自然公園
園内にはひめさゆり(開花時期6月中旬から7月中旬)をはじめとした高原植物が群生し、花々の姿を楽しめる遊歩道も整備されている。散策のあとは、充実した設備でバーベキューも堪能できる。