- 富岡・藤岡・安中・磯部温泉の「自然」観光スポット
- 伊香保温泉・渋川の「自然」観光スポット
- 伊勢崎・太田・館林・桐生の「自然」観光スポット
- 草津温泉・白根の「自然」観光スポット
- 前橋・赤城の「自然」観光スポット
- 万座・嬬恋・北軽井沢の「自然」観光スポット
- 水上・猿ヶ京・沼田の「自然」観光スポット
- 尾瀬・丸沼の「自然」観光スポット
- 四万温泉の「自然」観光スポット
- 高崎の「自然」観光スポット
富岡・藤岡・安中・磯部温泉の「自然」観光スポット(全9件)
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妙義山
標高は1104m、妙義荒船佐久高原国定公園を代表とする景勝地。金洞山にある石門群の奇勝は国内の代表的な山岳景勝として有名だ。春は桜、秋は紅葉が美しい。
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碓氷湖
中尾川と碓氷川の合流点を堰き止めて造った人工湖。周辺は国有林の大木に覆われていて、夏は新緑、秋は紅葉が美しい。湖畔には約1.2kmの散策道があり、約20分で一周できる。
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神流湖(群馬県)
下久保ダムに堰き止められてできた人造湖。春は岩肌のツツジ、秋には紅葉が水面に映し出され美しい。へら鮒、わかさぎ、ブラックバスなどの釣りが楽しめる。
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荒船山
群馬県南西部、長野県境に接する火山で標高は1423m。大地の北端は170mの絶壁になっていて、荒海を行く船の形に見えるのでこの名がついた。
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蛇喰渓谷
藤岡市西部の日野地区は、三波川変成帯と呼ばれる変成岩が分布し、その合間をぬうように鮎川が流れる。岩盤である緑色片岩などを鮎川が浸食し、渓谷を形成している。
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高山社跡
加温と換気を併用する養蚕法「清温育」の開発者、高山長五郎が明治17(1884)年に設立した養蚕技術教育機関「高山社」の発祥地。平成26(2014)年に世界文化遺産に登録。
伊香保温泉・渋川の「自然」観光スポット(全8件)
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河鹿橋
伊香保温泉源泉湯元にある赤い太鼓橋。春は新緑、秋は紅葉が美しい。寒暖の差が激しいため、木々がひときわ鮮やかに色づく、伊香保温泉随一のフォトスポットだ。
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吾妻渓谷
岩石を浸食して作られた吾妻渓谷。全長約4km。ハイライトは幅3m、高さ50mの谷底で清流が渦巻いて流れる「八丁暗がり」。関東の耶馬渓と言われ、自然の驚異に息をのむ。
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大戸関所跡
信州街道の要所だったことから設けられ、信州の入り口に当たる関所跡。現在は石碑が立つのみとなっている。国定忠治がこの関所を破り、最後に磔になった場所としても有名。
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一文字通り
伊香保榛名通りの通称。車やバスでアクセスする時は必ず通ることになる。渋川方面へ歩けば夢二記念館へ、榛名湖方面へ歩けば徳冨蘆花記念文学館へたどり着く。
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浅間隠山
上州側から見ると浅間山を隠してしまうことからその名がついた。標高1757mだが、登山口から約2時間15分で登頂できる。山頂は浅間山を見渡す絶好のビューポイント。
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伊香保御用邸跡
明治23(1890)年に県下唯一の御用邸として設置され、毎年皇族が避暑に訪れていた。火災で焼失したのち、現在は群馬大学保養所となり敷地内に記念碑と沓脱石が残っている。
伊勢崎・太田・館林・桐生の「自然」観光スポット(全5件)
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高津戸峡
関東の耶馬渓とも讃えられる高津戸峡。約500mの遊歩道が整備さてれおり、ゴリラ岩やポットホールなどが見られる。新緑のころから秋にかけてが見ごろ。
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はねたき橋
高津戸峡にかかる全長120mの歩行者専用橋。デッキには、全国から集まった鳥や花の絵が描かれた約120枚のタイルが埋め込まれている。新緑から秋の紅葉にかけての景観は見事。
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小平鍾乳洞
学術的に貴重なボックスワーク(箱型のカーテン状)、ヘリクタイト(重力に反し曲がって下がっているもの)といった鍾乳石がある。言い伝えと古文書をもとに発見された。
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ハナミズキ通り
東武小泉線西小泉駅から南下、三洋電機東京製作所の東側を通る町道は、約1kmにわたってハナミズキ並木が続く。並行するいずみ緑道には噴水や自転車道が整備されている。
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多々良沼
白鳥の飛来地として有名で、11月中旬から3月中旬まで白鳥の優雅な姿が見られる。冬には弁天島のむこうに富士山が望める。周辺には彫刻の小径や美術館などもある。
草津温泉・白根の「自然」観光スポット(全9件)
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湯釜
草津白根山山頂の最大の火口湖。直径約300m、水深は30mと巨大だ。岩壁に囲まれ乳青色の硫黄泉をたたえる。動植物がほとんど見られない荒涼とした風景だ。
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西の河原通り
滝下通りと逆に、湯畑から西へ、西の河原公園へ向かう通り。山本館、益成屋など江戸時代から続く宿が連なる。温泉まんじゅうの店が多いことでも知られている。
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芳ヶ平
白根山北麓に広がり、春から夏に300種類もの高山植物が咲く、日本屈指の高層湿原だ。8kmの遊歩道が整備され、白根山や草津温泉街を望む展望スポットもある。
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滝下通り
湯畑から東へ、煮川の湯あたりまでの通りの通称。湯畑の辺りを滝下区と呼ぶところからきている。ての字屋、大阪屋、松村屋など往時をしのばせる木造建築の宿が連なる。
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本白根山
群馬県、長野県にまたがり、緩やかな連峰を形成している活火山。山頂に湯釜、涸釜、水釜という火口湖を擁する景勝の地であり、志賀草津高原道路最大の観光スポット。
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武具脱の池
源頼朝に追われた落人が人目をしのぶため、身につけていた武具を脱ぎ捨てたという伝説の池。木製の遊歩道があり、ワタスゲやモウセンゴケなどの高山植物が群生する。
前橋・赤城の「自然」観光スポット(全4件)
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黒檜山
上毛三山のひとつ。カルデラ二重式火山で、地蔵岳を中心に黒檜山、長七郎山、荒山山などの外輪山が火口原を囲む。山頂部には大沼、小沼、覚満淵などが点在する。
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広瀬川
市街を南北に流れる、利根川の支流。とくに中央前橋駅から前橋公園までの川辺の散策路は、ヤナギなどの木々や瀬音が清々しい。途中には詩碑が点在し、ベンチも置かれている。
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大沼
赤城山の標高1340mにある周囲4kmの大沼。ボート遊びやキャンプ、釣りが楽しめ、冬の氷上ワカサギ釣りは有名。大沼を一周する自然散策コースもあり、新緑や紅葉時期のハイキングも楽しい。
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小沼
ひっそりと静かな環境にある小沼で湖畔にはハイキングコースが整備されている。樹木がうっそうと茂り神秘的な雰囲気。近くのオトギの森にはミズナラの群生地がある。
万座・嬬恋・北軽井沢の「自然」観光スポット(全4件)
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浅間山
群馬と長野の県境にまたがる標高2560mの三重式火山。数百年ごとに大噴火を繰り返してきた浅間山は、活動が激しくなると交通規制や登山規制をされることもある。
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鬼押出し園
日本有数の避暑地、浅間高原を代表する観光名所。溶岩むき出しの園内に約400株のシャクナゲや様々な高山植物が咲く。また花木園では浅間高原の草花が観賞できる。
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バラギ湖
標高2354mの四阿山の東麓に、のびやかに広がるバラギ高原の中心にある湖。海抜1400m、周囲2km。ハイキング・キャンプ・釣りなどアウトドアの魅力がいっぱい。
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湯の丸高原(群馬県)
野生植物の宝庫。この地区は牧場で、夏には牧牛が下草を食べる光景が見られ、春から秋にかけては様々な草花が色とりどりに咲き乱れる。約60万株のツツジは見もの。
水上・猿ヶ京・沼田の「自然」観光スポット(全13件)
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谷川岳
切り立った山肌が雄大な日本百名山の一つ。ロープウェイで土合口駅から天神平駅までは約10分で行ける。天神峠頂上からは谷川連峰や上信越の山々の大パノラマが広がる。
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諏訪峡
水上を代表する奇岩、怪石が連続する利根川の峡谷。吊り橋の笹笛橋、坊岩や玉簾(たますだれ)の滝、もみじ公園などがみどころ。1周5kmの遊歩道も整備されている。
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利根川源流域
群馬、新潟、福島の県境を流れる利根川の源流域。藤原湖や洞元湖、奥利根湖など、関東の水がめが四季折々の景観で迎えてくれる、秘境の水紀行が楽しめる。
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照葉峡
湯ノ小屋温泉から入口まで徒歩で約1時間30分ほど。潜龍の滝、翡翠の滝など俳人の水原秋桜子命名の滝が11か所ある。新緑の季節や、秋の紅葉の中を滝が流れる景色は絶景。
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一ノ倉沢
谷川岳はみなかみのシンボルとして全国的に有名。標高1977mの山のなかでも、特に一ノ倉沢の岸壁は見る人を圧倒する。日本三大岩場として登山家にも人気がある。
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赤谷湖
周囲約6kmの人造湖。湖畔からは遠く谷川連峰を一望し、また周辺にはソメイヨシノ数百本が植えられるなど四季折々に美しい。貸ボートやヘラ鮒釣りなども楽しめる。
尾瀬・丸沼の「自然」観光スポット(全10件)
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尾瀬ヶ原(群馬県)
国内最大の高層湿原で、堰止め湖が退化したもの。無数の沢が流れ込み、ミズバショウやニッコウキスゲが群落。オゼヌマアザミはここでしか見られない。マイカー規制のかかる日があるので注意。
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尾瀬沼(群馬県)
燧ヶ岳の噴火でできた堰止め湖で、標高約1650mの山帯に静かな水面をたたえる。周囲8kmの沼畔に遊歩道を整備。所要は2時間30分。初夏はミズバショウやニッコウキスゲが咲く。
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菅沼
丸沼から白樺とブナの原生林を抜け、車で10分ほどの所にある。全国有数の透明度を誇り、清水、弁天、北岐の3つの沼がくびれてつながったような形。最大深度は約75m。
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川上川
尾瀬山の鼻ビジターセンターから鳩待峠をつなぐ道に沿ってゆるやかに流れている。両岸には針葉樹林が茂り、川のせせらぎとともに、憩うハイカーたちの心を和ませてくれる。
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武尊山
北アルプスの穂高岳と区別するために、上州武尊山と呼ばれている。神話の日本武尊東征伝説と深いつながりのある山で、2158mの山頂からは360度のパノラマを楽しめる。
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丸沼
日光白根山の溶岩による堰止め湖。周囲約6km、最深約47m。澄んだ水、湖面から突き出た枯れ木、立ちこめるもやが神秘的。ブナやナラなどの原生林に覆われ、紅葉も美しい。
四万温泉の「自然」観光スポット(全7件)
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四万湖
四万川をせき止めて造られた人工湖。新緑や紅葉の頃はとくに美しく、時間と共に刻々と湖面の色が変化するという神秘的な魅力をもつ。ハヤ、コイなどの絶好の釣りポイント。
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甌穴
川底の石が流されず回転、摩擦を起こし数万年の歳月をかけて底の岩をくりぬいたという珍しいもの。大小8つの穴が約130mの間に点在。最大口径2m、深さ3mのものも。
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野反湖
標高1513m、周囲10km。上信越高原国立公園内の小さな湖。シラネアオイやレンゲツツジ、ノゾリキスゲなど約300種の高原植物が季節を彩る。5〜11月にはキャンプ場も利用できる。
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奥四万湖
四万温泉街の北部にある、深い森に囲まれたダム湖。湖に沿って約4kmの道路が整備されていてハイキングに最適だ。西岸には湖を眺めながら入浴できる日帰り入浴施設もある。
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暮坂峠
若山牧水ゆかりの暮坂峠は、中之条町と旧六合村の境にある。途中、牧水の像と彼の作品『枯野の旅』の歌碑などがある。紅葉の季節、展望台からの眺めは息をのむ美しさだ。
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渋峠
渋峠は国道292号、群馬県と長野県の県境に位置し、群馬よりには日本国号最高地点がある。そこから芳ヶ平湿地、草津白根山の展望が抜群。秋の雲海と朝日が特にすばらしい。
高崎の「自然」観光スポット(全4件)
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観音山
高さ41.8mの高崎白衣大観音は高崎市のシンボル。4月上旬には、ソメイヨシノや山桜など約3000本が山全体を覆うように咲く桜の名所。高崎自然歩道の散策も楽しめる。
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榛名山
富士山に似ていることから榛名富士と呼ばれ、赤城、妙義と並んで上毛三山に数えられる。噴火によってカルデラ湖である榛名湖を作り、一大レジャースポットとしてにぎわう。
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牛伏山
標高491m。3層天守閣造りの展望台の内部は資料館になっている。赤城山、榛名山、妙義山が望め、近隣の初日の出スポット。麓からは歩道が設けられ、徒歩約1時間30分。
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榛名湖
榛名外輪山の噴火によってできた湖。湖畔を周遊するトテ馬車、サイクリング、ゴーカート、遊覧船や、冬の風物詩・ワカサギ釣り(1月下旬〜2月下旬)など、1年中楽しめる。