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高山・白川郷の「遊ぶ」観光スポット(全93件)
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國田家の芝桜
国道472号、通称せせらぎ街道の川向に位置し、広さ約3000平方メートルの敷地に、4月中旬から5月上旬にかけて咲く芝桜の花畑。春の明宝の風物詩として名高い。
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やなか水のこみち
郡上八幡は全国でも有数の水のきれいな町。水の流れやうずを表現した、長良川と吉田川の約8万個の磨かれた玉石が敷き込まれた、情緒豊かな水辺のポケットパーク。
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荘川桜
御母衣湖に面した国道156号沿いの中野展望台に立つ樹齢500年に迫る巨桜。御母衣ダム建設で湖底に沈むはずだった2本を桜を愛する人々の情熱により現在の場所に移植した。県の天然記念物に指定。
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阿弥陀ヶ滝
日本の滝100選に入る名滝。約60mから音を立てて落ちる滝つぼの水しぶきは、離れていても濡れるほど。積雪時は見学不可。
高山・白川郷の「観る」観光スポット(全24件)
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和田家
国指定重要文化財。家系は天正元(1573)年に始まり、代々名主や番所役人、火薬の原料となる焔硝の取引によって栄えた。現在も和田家の人々が生活しており、かつての暮らしぶりがしのばれる。
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齋藤美術館
郡上八幡の旧家、齊藤家が江戸時代から収集してきた書画や茶道具などの貴重な美術工芸品数百点を展示。茶室の横には水琴窟がある。
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カミソリ文化伝承館 フェザーミュージアム
古代エジプトのカミソリや江戸期のヒゲ皿など、カミソリやヒゲに関する約5000点の資料を展示。ヒゲビジョンでは、撮影した顔にヒゲをつけたり髪型を変えたり変身でき、大人も子供も楽しめる。
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飛騨高山テディベアエコビレッジ
エコロジーがテーマのテディベアミュージアム。築180年の合掌造りの館内ではテディベアだけではなく、オーラ撮影や恋愛のパワースポット“ベアーズチャペル”も人気。カフェ、ショップも併設。
高山・白川郷の「歴史」観光スポット(全43件)
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郡上八幡城(積翠城)
4層5階建ての木造で、遠藤盛数により永禄2(1559)年築城。現在の城は昭和8(1933)年に再建。木造再建城では日本最古。天守閣からは町が一望でき、もみじの名城として新緑や紅葉も人気。
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高山陣屋
徳川幕府の陣屋(役所・役宅・米蔵など)が、ほぼ完全な形(復元も含め)で残されている。全国に唯一現存する陣屋で、国史跡指定となっている。
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大矢田神社
妻などに精巧な彫刻と彩色のある本殿、拝殿は国の重要文化財。春は4月の第2土曜の翌日の日曜、秋は11月23日に国選択無形民俗文化財に指定された「ひんここ祭り」が行われる。
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櫻山八幡宮
秋の高山祭を行う高山北部の鎮守社。本殿はスギの巨木に囲まれた檜造り。仁徳天皇の御代にまでさかのぼり、難波根子武振熊命の戦勝祈願に創祀が由来する。末社5社もある。
高山・白川郷の「自然」観光スポット(全29件)
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ひるがの高原
スキー場、花や動物と触れ合える施設、ミズバショウの美しい湿原などがあり、四季折々の楽しみ方ができる。分水嶺公園では日本海と太平洋の分岐点を見ることができる。
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吉田川
長良川の支流で、郡上八幡の中央を通る清流。川沿いには、散策路や休息施設の整った親水公園もあり、町の人や観光客の憩いの場になっている。アマゴやイワナの渓流釣りもできる。
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乗鞍岳
畳平から標高3026mの剣ヶ峰へは、歩いて約1時間30分。山頂では360度のパノラマがひらけ、日本アルプスや御嶽山、富士山を望む。夏でも気温は17度前後なので防寒対策を。
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川浦渓谷
高さ約30mの断崖に挟まれた渓流が、全長7kmも続く荘厳な渓谷。春にはさわやかな新緑、秋には見事な紅葉が訪れる人の心を和ませてくれる。
高山・白川郷の「交通」観光スポット(全14件)
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飛騨河合パーキングエリア(上り)
東海北陸自動車道上り線、白川郷インターと飛騨清見インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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瓢ヶ岳パーキングエリア(下り)
東海北陸自動車道下り線にあるパーキングエリア。緑に囲まれた中にたたずむ民芸風の施設で休息がとれる。
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松ノ木峠パーキングエリア(下り)
東海北陸自動車道にある、国内の高速道路で最も標高が高いパーキングエリア。外観は高山の古い街並みをイメージして作られている。
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ひるがの高原サービスエリア(上り)
この地方で鶏肉を呼ぶ「けいちゃん」の名を冠したメニューは、独特の鶏肉料理。地元農産物を扱う「ふるさと市場」の販売所あり。
高山・白川郷の「工房」観光スポット(全2件)
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食品サンプル創作館さんぷる工房
町屋造りの建物を利用した館内では、食品サンプル制作工程の見学ができ、実際に触ってみることができる。予約をすればサンプル作り体験も可能だ。グッズ販売も好評。
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家具工房 雉子舎
一般道から小道へ入ってたどり着く工房は、森に囲まれてひっそりとしている。事前に連絡すれば工房見学させてくれる(週末・祝日の見学は応相談)。
高山・白川郷の「街並」観光スポット(全9件)
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中橋
上三之町の南の入り口、宮川にかかる朱塗りの橋で、映画やドラマのロケにもたびたび登場する。春の高山祭では豪華絢爛な屋台が巡行し、雅やかな光景に出会える。
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乗鞍スカイライン
平湯峠(標高1684m)を起点にし、乗鞍岳畳平(標高2702m)までの全長14.4kmの山岳道路。日本一の標高を走り、槍ケ岳、穂高連峰など、日本アルプスのすばらしい眺望を一望できる。
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飛騨美濃せせらぎ街道
せせらぎ街道とは、郡上八幡から長良川の支流、吉田川をさかのぼり、坂本トンネルを抜けて高山に向かう道の愛称。美しい自然に囲まれてドライブが楽しめる。
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文学散歩道
飛騨の里へ続く約600mの里道で、高山の町並みや遠く北アルプスを展望できる散策コース。道沿いには早船ちよ、江馬修、田中澄江など高山ゆかりの作家の石碑が並ぶ。
高山・白川郷の「名所」観光スポット(全11件)
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飛騨高山の古い町並
400年ほど前に、高山城主金森長近が整備した城下町。3つの(安川通りをはさんで上、下)南北通り筋を中心とした町並みは、風情をただよわせている。
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宗祇水
名水百選に選ばれた名泉。室町時代の連歌の名匠であった飯尾宗祇が、この湧き水の傍らに庵を結んで、湧き水を愛用していたことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。
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白川郷合掌造り集落
世界遺産に登録された静かな山村。114棟の合掌造りの建物をはじめ、豪雪地帯に暮らす人々の独特の文化や民俗芸能などが数多く残っている。国の重要文化財、和田家などがある。
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郡上八幡の古い町並み
市街地北部には、城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残っている。袖壁、紅殻格子の民家が立ち並び、その玄関先には清らかな用水が走り、町屋の風情たっぷりだ。
高山・白川郷の「買う」観光スポット(全104件)
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郡上八幡博覧館
郡上八幡の魅力を凝縮したミュージアム。郡上の水文化、歴史、工芸品・サンプルアートなどをわかりやすく展示紹介。大好評の郡上おどり実演は、毎日開催中。
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平湯バスターミナル
特産品からレストラン、展望温泉大浴場からなるアルプス街道平湯内にあるバスターミナル。上高地や高山、乗鞍、新穂高など、各方面への発着の拠点としてにぎわっている。
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牧歌の里
豊かな自然に囲まれた高原にあり、広い芝生や色とりどりの花、そして牛や馬に会えるネイチャーワールド。引き馬や搾乳、パン作りなど、体験施設も充実している。
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夢工場飛騨
鉄の棒にせんべいの生地をはさみ、かまどで焼く手焼きせんべいづくりを体験できる。スタッフが親切に指導してくれるので安心だ。塩、たまり、ゴマなどの5種類が作れる。
高山・白川郷の「温泉」観光スポット(全23件)
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平湯温泉
奥飛騨温泉郷の玄関口に位置し、上高地・乗鞍・奥飛騨観光のターミナルとしてにぎわう。静かな山里の風情がある温泉街で、歴史は古く、武田信玄が飛騨攻めの際に発見したと伝えられる。
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白川郷平瀬温泉
合掌造りで有名な白川に湧く温泉。塩分を含む硫黄泉は体を芯まで温め、子宝の湯としても知られている。宿の中には合掌造りの旅籠もあり、素朴でノスタルジックな雰囲気が魅力。
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板取川温泉
長良川支流の板取川の渓谷に湧く温泉。アウトドアスポットとして知られ、シーズン中は賑やかで、オフは穴場的な静かな湯処。宿泊は「山の宿ひおき」ででき、日帰り施設もある。
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宮川温泉
おんり〜湯は岐阜最北端に位置する「飛騨まんが王国」に湧く温泉。約4万冊ものマンガを集めた「まんが図書館」を備えるユニークな宿で、浴場は快適なクアハウス風。