高山・白川郷の「名所」観光スポット(全11件)
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飛騨高山の古い町並
400年ほど前に、高山城主金森長近が整備した城下町。3つの(安川通りをはさんで上、下)南北通り筋を中心とした町並みは、風情をただよわせている。
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宗祇水
名水百選に選ばれた名泉。室町時代の連歌の名匠であった飯尾宗祇が、この湧き水の傍らに庵を結んで、湧き水を愛用していたことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。
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白川郷合掌造り集落
世界遺産に登録された静かな山村。114棟の合掌造りの建物をはじめ、豪雪地帯に暮らす人々の独特の文化や民俗芸能などが数多く残っている。国の重要文化財、和田家などがある。
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郡上八幡の古い町並み
市街地北部には、城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残っている。袖壁、紅殻格子の民家が立ち並び、その玄関先には清らかな用水が走り、町屋の風情たっぷりだ。
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三方岩駐車場(白山白川郷ホワイトロード)
標高1736mの三方岩岳への登山口がある駐車場。快晴時には白山連峰や北アルプスといった絶景が眺望できる。
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上三之町の町並
赤い欄干の中橋を渡ったあたりから宮川に並行した南北の通り沿いに、江戸時代の町屋が軒を連ねている。幅のせまい道の両側には、みやげもの店や飲食店がたくさん並ぶ。
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石徹白の大杉
白山の登山口に立つ樹齢約1800年、周囲は約13.5mの大杉。大人12人が手をつないでやっと囲めることから「12抱えの大杉」とも呼ばれている。国の天然記念物に指定されている。
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瀬戸川と白壁土蔵街
瀬戸川は、武家屋敷と町人町の境界として造られた用水。瀬戸川には約1000匹の鯉が泳ぎ、川に沿って白壁土蔵が連なり、城下町の面影を残している。古川の代表的な景観が楽しめる場所だ。
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お食事処・天守閣
合掌造り集落から少し離れた、小高い丘にある展望台。集落を彩る四季折々の表情を一望でき、撮影スポットとしても人気。みやげ店や食事処もある。
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飛騨古川の町並み
壱之町通りには、造り酒屋の商家をはじめ、出格子、雲などの意匠を施した飛騨の伝統的な家屋が軒を連ねている。古川三之町の通りは夜の姿も幻想的で美しい。
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うだつの上がる町並み
「うだつ」とは火災の類焼を防ぐため屋根の両端に設けた防火壁だ。19棟の「うだつ」のある町家があり、町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。