大垣・岐阜羽島の「名所」観光スポット(全10件)
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垂井宿
垂井は中山道の宿場町であると同時に、美濃路の起点でもあった。一里塚や松並木が当時の面影を伝え、街道沿いの本龍寺には旧脇本陣の門が移築されている。
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養老の滝・菊水泉
養老山麓の大自然を取り入れた県営養老公園の中にあり、「日本の名水百選」に選ばれているきれいな湧き水。炭酸やミネラルが多く、飲めば若返るという伝説もあるとか。
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八幡神社「大垣の湧水」
平成16(2004)年に整備されたこの井戸は大垣駅からも近く、市民の憩いの場所となっている。地下125mから水が湧く井戸には、四阿(あずまや)があり、散策の途中で腰をおろして休める。
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春日の宮の湧き出る名水
閑静な住宅街にある神社境内に、昭和37(1962)年に掘られた。井戸の深さは地下201mある。平成19(2007)年には取水口を増設し、名水の石碑等も整備された。
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栗屋公園の自噴水
昭和35(1960)年から井戸のあったところを平成17(2005)年に公園として整備。地元の揖斐石や樹木を配した緑地の中に自噴水がある。水飲み場が数か所あり、水質検査済みのおいしい水が流れる。
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曽根城公園
曽根城は戦国時代の武将、稲葉一鉄の居城。現在は曽根城公園として整備され、花しょうぶ園では約80種2万4千株の花が6月中旬に見ごろを迎える。湧水地には天然記念物のハリヨが生息する。
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玉倉部の清水
関ヶ原鍾乳洞の入り口付近にわき出している良質の清水。日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊吹山で病に侵された際に、この清水で回復したという伝説が伝えられている。
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藤九郎ギンナン
西蓮寺境内にあるイチョウの巨木で、岐阜県の天然記念物。井上藤九郎が接ぎ木をして作ったもので、その実は大粒で重く、皮は薄く滑らか。長く貯蔵ができて、おいしい。
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中山道赤坂宿
中山道六十九次の江戸から数えて57番目の宿場町。本陣跡を整備した本陣公園や、赤坂港の常夜塔などが残る。毎年11月上旬に、中山道赤坂宿まつりが開催される。
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高屋稲荷神社の井戸
高屋稲荷神社の境内に地元町民が造った井戸。2段の水槽を流れ落ちる井戸は藤棚に囲まれ、手入れされた環境に町民の愛情を感じられる。