高山・白川郷の「買う」観光スポット(全104件)
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郡上八幡博覧館
郡上八幡の魅力を凝縮したミュージアム。郡上の水文化、歴史、工芸品・サンプルアートなどをわかりやすく展示紹介。大好評の郡上おどり実演は、毎日開催中。
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平湯バスターミナル
特産品からレストラン、展望温泉大浴場からなるアルプス街道平湯内にあるバスターミナル。上高地や高山、乗鞍、新穂高など、各方面への発着の拠点としてにぎわっている。
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牧歌の里
豊かな自然に囲まれた高原にあり、広い芝生や色とりどりの花、そして牛や馬に会えるネイチャーワールド。引き馬や搾乳、パン作りなど、体験施設も充実している。
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夢工場飛騨
鉄の棒にせんべいの生地をはさみ、かまどで焼く手焼きせんべいづくりを体験できる。スタッフが親切に指導してくれるので安心だ。塩、たまり、ゴマなどの5種類が作れる。
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郡上八幡旧庁舎記念館
旧役場庁舎を利用した観光案内所。昭和初期建築の重厚な木造2階建ての建物は国の登録文化財に指定されている。館内には無料休憩所、食堂、特産品販売所などがある。郡上おどり体験講習も開催。
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日本まん真ん中センター
美並の情報を発信する施設。世界最大級、高さ約37.3mの巨大な日時計がシンボルモニュメント。円空研究センターでは円空について紹介している。
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どぶろく祭りの館
白川八幡宮の境内にあり、どぶろくに関する資料や遺物を保存・展示。入館者はどぶろくの御神酒がいただける。また、10月に行われるどぶろく祭りでは、観光客にもどぶろくが振る舞われる。
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神田家
文政年間に和田家より分家し、焔硝(火薬)生産や養蚕業で栄えた。合掌造りの建物は10年の歳月をかけて建てられた。館内では、屋根の仕組みや神田家の特色を説明している。
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ふるさとの鉄道館
郡上八幡駅の一角にあるミニ資料館。国鉄時代に使われていた硬券、お召し列車やラッセル車の写真など、越美南線にちなんだ貴重な資料約500点が展示されている。
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飛騨の匠文化館
古来より優れた建築技法で活躍した飛騨の匠たちの歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料の展示のほか、木組みパズル体験、千鳥格子を組む実演など家族連れで楽しめる。
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道の駅 美並
「日本のへそ」ともよべる地域。駅舎は清流長良川沿いに建つ。物産館「やすみ長良たべ長良」では、地元でとれた新鮮野菜やモロヘイヤソフトクリームが楽しめる。
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道の駅 明宝
飛騨美濃道路の無料化により利便性が増した「飛騨せせらぎ街道」沿いの道の駅。地元特産品の明宝ハムや明宝トマトケチャップ、囲炉裏で焼いた川魚が味わえる「磨墨庵」が人気。
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御母衣ダム湖
高さ131m、堤長405mの国内有数のロックフィル式ダムによって造られた貯水池。周辺の木々の緑が、湖に美しく映える。ダムの下流にある電力館も見学できる。
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道の駅 奥飛騨温泉郷上宝
駅内の物産館では地元の名産品を販売している。高原川の河川敷には露天風呂のあるオートキャンプ場があるほか、付近には新穂高ロープウェイ、平湯大滝など観光名所が点在。
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飛騨高山アンテナショップ まるっとプラザ
高山支所地域の観光情報に加え、特産名産品情報を発信。観光情報、お土産はここでゲットしよう。氷菓コーナーも。
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飛騨古川まつり会館
豪華な祭屋台3台が常時展示され、迫力の立体映像で「古川祭」を体感できるほか、コンピューター制御によるからくり人形の実演もある。起し太鼓の試し打ちもできる。
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道の駅 平成
平成こぶし街道沿いにあり、物産館、喫茶・軽食コーナーを備える。県下一生産量の多いしいたけをチップ状に揚げた椎茸スナックはつまみに最適。生しいたけや乾燥しいたけも販売。
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道の駅 和良
近接の歴史資料館では、特別天然記念物のオオサンショウウオを見ることができる。人工芝張りの全天候型スポーツ施設も併設。長寿だんごはおすすめの一品。
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道の駅 飛騨白山
館内情報コーナーの目玉は草食恐竜イグアノドンの足跡化石レプリカ。霊峰白山のパネル展示もある。敷地内にある湯量豊富な人気の温泉は、源泉そのままの湯で露天風呂もある。
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ミュージアム飛騨
常設展示場は、「日本の美 飛騨デザイン」がコンセプト。モノ作りの聖地である飛騨地域から、優れたデザイン性を有する岐阜県の製品・商品、また、飛騨の匠の技とその歴史を紹介している。
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日下部民藝館
明治12(1879)年建造の住宅。雪国の民家らしい、どっしりとした低く深い軒下に、縦横に走る出格子の直線が際立った美しさを放つ。母屋では当時の家具調度品を公開。
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道の駅 古今伝授の里やまと
県道317号沿いにあり、新鮮な地元の農産物や手作りヨーグルトなどを販売。東側には和風露天風呂やサウナ、食事処などを備える「やまと温泉やすらぎ館」もある。
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関市洞戸円空記念館
ノミとナタを手に全国を行脚しおよそ12万体の仏像を彫り続けた円空。その最後の作品「歓喜天」をはじめとする32体の円空仏を展示する記念館。円空が仏像を彫る様子が人形で再現されている。
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茶の湯の森
人間国宝の作品や茶掛軸をはじめ、千家十職の作品、樂家歴代の作品など茶道具を中心に約1600点を所蔵。また実際の玉虫の羽で作られた茶道具や平成の玉虫厨子が見られる。
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宮川朝市
鍛冶橋から弥生橋にかけての宮川沿いで毎日開かれ、季節の花々や新鮮な野菜類などを買い求める客が多数訪れる。春から秋にかけては、通りに露店がずらっと並び、賑わう。
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サンプルビレッジ・いわさき
食品サンプルを初めて商業化し、全国に広めた岩崎模型製造株式会社の直営施設。施設内の見学や体験もでき、販売コーナーでは個性的なアイテムもそろっていて、土産にぴったりだ。
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飛騨国府 特選館あじか
国道41号線にある農作物と地元特産品の販売所。店内には、農家直送の新鮮野菜が豊富に並ぶほか、地元の加工グループによる手作りの惣菜やおやつもあり、飛騨の食に触れられる。
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つるや商店
奥飛騨の郷土品がそろう。自家源泉つるの湯の井戸から採れる入浴剤、「湯の花」は肌がスベスベになり、温まると評判。オリジナルの温泉卵「はんたい玉子」が人気だ。
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飛騨高山思い出体験館
体験専門施設。民芸コーナー・ガラスコーナー・エココーナーの3コーナーで約10種類以上の体験メニューが予約なしで楽しめる。
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オークヴィレッジ
「100年使えるモノ造り」をめざして、クラフト・家具から木造建築まで、木を使った作品を作り展示販売している。また、木のことを楽しく学べる「森の博物館」や喫茶リトル・オークも併設。
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道の駅 パスカル清見
周辺にラベンダー園があり、初夏にはラベンダーの香りで包まれる道の駅。地域の食材を利用したレストランメニューの提供や独自商品を多く取り揃えた特産品販売所が人気。
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道の駅 宙ドーム・神岡
「飛騨春慶」や特産品の販売所やレストランなどがある。大宇宙の神秘に迫るニュートリノの観測施設、「スーパーカミオカンデ」のレプリカが展示されている。
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春秋や
飛騨高山のマスコット「さるぼぼ」を取り扱う。忍者の格好をした「忍ぼぼ」と、子宝祈願のご利益大と噂される「ぼぼびぃ」が人気。おみやげ選びの一軒に加えたいお店だ。
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平湯の湯 平湯民俗館
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
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我楽多市
古民具を広く楽しんでもらおうと毎年4月から10月の月1回、さんまち通りを歩行者天国にして開かれる。日用品や装飾品など多彩な商品がそろうので、掘り出し物を見つけたい。
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ひるがの湿原植物園
広さ約2.2haの園内は昔ながらの湿原を残しながら、池や芝生など憩の場も整備されている。コウホネ、カキツバタ、ワタスゲ、キンコウカなどの植物が見られる。
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陣屋前朝市
高山陣屋前の広場で、毎日開催される。養蚕が盛んだった時代の桑市に由来する。周辺の農家や商店の人たちが朝採り野菜やくだもの、生花、名物の赤かぶの漬物などを販売。
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道の駅 飛騨たかね工房
唐辛子ソース「うま辛王」は隣接する飛騨唐辛工房の工場で製造。ピリリと辛い「うま辛王みそ」や「ビーフカレー」など地元オリジナル商品も数多く販売。お土産にもおすすめ。
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高山名産館
駅どなりのみやげ屋さん。3代目店主が吟味した地元の商品のみを販売する。とくに飛騨の地酒は豊富で、手ごろなものから幻の銘酒までそろえてあると好評。地ビールもある。
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道の駅 白鳥
レストランや売店、特産品直売所などがそろう。パターゴルフやテニスコート、芝生広場もあるので、気軽にスポーツを楽しむことができる。白山文化博物館が隣接している。
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フルーツパーク黒内果樹園
昼夜の温度差が大きい高冷地で育った低農薬のリンゴは、糖度が高くみずみずしい。品種は数種類あり、時期により異なる。加工品の販売やリンゴの木のオーナー制度もある。
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乗鞍ファーマーズマーケット
丹生川町にあり、宿儺かぼちゃを販売する数少ない直売所のひとつ。安心・安全・健康にこだわって栽培された野菜がそろう。丹生川町の農作物のみ取扱っている。
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赤かぶの里
高山と奥飛騨を結ぶドライブインにあるみやげ処。200種類の製造直売の漬け物をはじめ、飛騨高山の名産がズラリと並ぶ。牛の朴葉味噌定食などの定食も用意されている。
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桜山日光館
櫻山八幡宮境内の高山祭屋台会館に付属。日光東照宮の本殿、陽明門、拝殿、鳥居など28の建造物を精巧な10分の1の模型で再現。33人の技術者が15年の歳月をかけて造った。
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MIBORO ダムサイドパーク
御母衣ダムの歴史や発電の仕組みを学ぶことができる施設。館内には、世界的にも例を見ない大規模な移植作業により水没を免れた「荘川桜」にスポットを当てた記念館もある。
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藤井美術民芸館
高山在住の医師・藤井氏が収集した古美術品と古民芸品のコレクション約2500点を江戸萬流総檜造りの土蔵に展示。享保雛や横山大観、一休禅師の筆による掛け軸がある。
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飛騨開運乃森
日本最大級を誇る巨大な木彫りの七福神7体が祀られている。樹齢800年から1200年のスギやナラなどを使い、飛騨の匠が彫り上げた現代芸術。迫力ある表情が見られる。
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郡上八幡城下町プラザ
城下町郡上八幡をイメージした町家風建築のバスターミナル。郡上八幡の特産品やみやげを買うこともできる。新鮮朝市を開催している。
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道の駅 モンデウス飛騨位山
巨石群がパワースポットとして話題の位山の麓。レストランや喫茶、物産品販売コーナーからなる。スキー場や、近くに樹齢1100年の臥龍桜があり、四季折々のレジャーが楽しめる。
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関鍛冶伝承館
700年におよぶ関鍛冶の伝統を紹介する施設。刀剣の銘品や現代作家の作品が展示されている。刃物まつりや一般公開日には、古式日本刀鍛錬や技能師の実演も公開される。
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平湯温泉朝市
上宝町で収穫された旬の野菜が並ぶ、格安で新鮮な野菜が手に入ると評判の朝市だ。トマトの試食は食べ放題で大好評。
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濃州関所茶屋
関市の名前の由来となった「関所」をイメージした休憩施設。新鮮な農産物がそろう朝市や屋台があり、建物内には大型ビジョンなどがある情報サロンや郷土料理の店がある。
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風花
手頃で楽しい雑貨が揃う。商品は市内外の障がい福祉施設や地元作家によるものが多く、手作りの温かみが感じられるラインナップとなっている。ひと休みできるようなスペースを設けてある。
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岐阜県博物館
岐阜県を自然、人文の諸資料によって紹介。メインホールには様々な恐竜の骨格標本や、触れる化石を展示している。マイミュージアムギャラリーでは、県民の方々が自ら主催する展示会を開催。
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ガラス美術館 駒
幕末から昭和初期までに国内で作られた約750点のガラス工芸品を展示。白壁土蔵造りのこぢんまりとした館内に、豆ランプ、ウランガラス、ガラス時計などが所狭しと並ぶ。
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道の駅 桜の郷荘川
朝収穫したばかりの野菜や特産物を販売。高冷地で育ったキャベツや大根、地元産のそば粉が店内を埋め尽くしている。名物はピンク色のさくらソフト。
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昔ばなしの里 五平餅村
水車小屋など、飛騨の山里の様子を昔のままに再現。囲炉裏を囲んで、手作り五平餅が味わえるほか、岩に囲まれた男女別の露天風呂もある。
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四十八滝山野草花園 花の森
自然を生かした約3万5000平方メートルの敷地に野や山の植物が群生。5月下旬から6月中旬まではクリンソウ、6月中旬から下旬まではササユリ、7月上旬はアジサイが観賞できる。
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飛騨の里
国の重要文化財4棟を含む、合掌造りなど飛騨地方の特色ある民家を移築・復元。館内の古民家では、わら細工・千鳥格子・さしこ細工などの実演及び体験教室が日替わりで行われている。
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道の駅 ひだ朝日村
地元交流の場として利用されており、地元のヨモギを練り込んだ「元祖飛騨よもぎうどん」が一番人気。産地直売所(5月中旬〜11月上旬)で野菜を買い求めるドライバーも多い。
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新穂高ビジターセンター山楽館
北アルプスの魅力や情報を紹介するほか、こだわりの土産品販売や鍋平高原の豊かな自然を案内するガイドウォーキング等の企画を行う。天然温泉露天風呂も併設されている。
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ひだっちさるぼぼSHOP
地元情報誌のキャラクターとして誕生した、飛騨高山のゆるキャラ「ひだっち」のグッズを取り扱う店。ふわふわ手ざわりのぬいぐるみをはじめ、Tシャツ、文房具などが豊富にそろう。
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奥美濃おもだか家民芸館
鮎を描いた文人画家として知られる故水野柳人の生家で、柳人の作品や愛蔵品も展示する。併設の売店では、美濃和紙、古着、古布、細工物などを扱う。
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道の駅 アルプ飛騨古川
高山と飛騨古川を結ぶ国道41号沿いにある。清流宮川のせせらぎを聞きながら乗鞍岳を眺められる。朴葉味噌ステーキ、手打ちそばなどを味わえる。産地直売所は春〜秋の営業。
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道の駅 大日岳
川の流れが太平洋と日本海にそれぞれ注ぐ「分水嶺公園」へは車で3分。売店でひるがの高原の牛乳をはじめ、豆腐、プリン、ソフトクリームなどを販売。軽食コーナーも併設する。
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道の駅 美濃にわか茶屋
アユが遡上する清流長良川に隣接。緑豊かな山々が四季折々の景観美をもたらす。国の伝統建造物群保存地区に指定された「うだつの上がる町並み」まではレンタサイクルで5分ほど。
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道の駅 むげ川
地元の農家で作った新鮮野菜を使った「むげ川弁当」やつるむらさきの粉を練り込んだうどんがおすすめ。河川敷を利用した18ホールのパターゴルフ場まで車で2分。
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光ミュージアム
マヤ遺跡をモチーフにした建物が印象的。館内には横山大観や東山魁夷、鏑木清方などの美術作品のほか、飛騨の地層からの発掘品や人類の歴史に関する資料も展示している。
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宮地家住宅
米店、酒店、養蚕などを営んだ半商半農の家。明治8(1875)年の大火の直後に建てられたと考えられている。奥行きが深く、こぢんまりとしている当時の平均的な町家建築だ。
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世界のナイフ資料館
ナイフ専門店「SETOカトラリー」に隣接。30年以上をかけて世界各地より集められたナイフを一度に見られる。全長わずか7ミリの世界最小のナイフなど、ユニークなものも。
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高山グリーンホテル 高山おみやげ商店街 飛騨物産館
飛騨の文化を体感できる町屋風でレトロな雰囲気のショッピングモール。民・工芸品や銘酒を購入できる専門店街や町屋体験ゾーン、足湯、貸切り風呂など多彩に楽しめる。
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ネイチャーランドかみのほ
上之保地区の豊かな自然を満喫できる施設。キャンプやバーベキューなどのアウトドアが楽しめるほか、体験場や宿泊施設がある。
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松本家住宅
市街地の南端にある松本家住宅は明治8(1875)年の大火を免れた貴重な江戸時代の町家。煙草製造卸や薬店などの商売を営み、蔵には商売道具や生活用品などを展示している。国指定重要文化財。
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トヨタ白川郷自然學校
172haを誇る敷地に宿泊施設や露天風呂、レストランなどの施設がそろう。豊かな森があり、自然とのふれあいを大切にした、四季それぞれの体験プログラムを実施している。
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水船
郡上八幡では、今でも多くの家庭が庭先などに水船を設けて利用している。目的にあわせた水の段階活用は、郡上八幡の人々の水を愛する心をあらわしている。
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福地温泉朝市
山間の静かな温泉場の朝を彩る朝市。近隣の農家の人々が、採れたばかりの新鮮な山菜や果物、キノコなどを並べる。民芸品やレトロな骨董品などもあり、楽しめる名物朝市。
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奥美濃しろとり物産センター
郡上の地で育った特産物や名産品を加工販売。「奥美濃しそ漬梅」など、自然豊かな郡上ならではの逸品を手に入れることができる。
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飛騨高山獅子会館からくりミュージアム
文字書きからくりなど5体のからくり人形の常時実演、国指定重要有形民俗文化財の獅子頭300点以上の展示を行っている。
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起し太鼓の里
飛騨古川まつり会館、まつり広場、瀬戸川を含めた祭りミュージアム。まつり会館では映像と音響で古川祭を紹介。まつり広場には太鼓の打ち出し場所になる御旅所がある。
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ます井みそ
いかだ橋の近くにある。飛騨の地味噌など、飛騨ならではの特産品のほかに、さるぼぼの限定商品などの民芸品もあつかっている。
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明善寺郷土館
明善寺は約230年前に建立された全国的にも珍しい合掌造りの寺。その庫裡である郷土館は荻町合掌集落の中でもひときわ大きく目立つ建物で、内部には民具が展示され、2階からは集落が一望できる。
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旧今井家住宅・美濃史料館
「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。
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道の駅 飛騨街道なぎさ
四季折々の農産物や地元産の果物を使ったジュースが土産に好評。見学可能なジュースの加工場もある。モモ、カボチャなど地元で採れた果物や野菜のジェラートが人気。
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道の駅 飛騨古川いぶし
飛騨地域周辺の観光周遊道路である「飛騨民俗文化・健康回廊」の一部。食事処では飛騨牛の料理(要予約)や、猪臥山の麓より湧き出る清水「いぶし銀名水」などを味わえる。
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飛騨高山まちの博物館
飛騨一円の歴史民俗資料約7万8000点を収蔵。展示資料は伝統工芸、美術、学問、高山祭、町家、商人、火消し組、高山城主金森氏の遺品など多岐にわたる。
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堤果樹園
減農薬、減化学肥料で栽培したナシは9月と10月に、リンゴは9月上旬から11月まで楽しめる。高冷地で日中と夜の気温の差が大きいため、おいしい果実が実る。
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道の駅 白川郷
大きなかやぶき屋根が印象的。合掌造りの紹介がされている合掌ミュージアムがあり、施設内には本物の合掌造りが移築されている。物産館や食事処もある。産地直売所の営業は不定期。
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美濃和紙の里会館
1300年の伝統を誇る美濃和紙の産地にある紙のテーマパーク。和紙の歴史や製造工程をはじめ、全国の和紙、暮らしの中の和紙を紹介。オリジナル和紙を作る紙すき体験も好評。
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岡田屋
飛騨の名物がそろう土産物店。特製醤油の香りにそそられる、みだらしだんごや五平餅、飛騨牛串焼きなど食べ歩きフードも人気だ。町歩きのひと休みに立ち寄りたい一軒。
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道の駅 ななもり清見
飛騨牛の焼肉や高山ラーメンなど、レストランメニューが豊富。地元農家直送の新鮮な高冷地野菜や花の直売所もある。飛騨路観光の中継点であり、情報コーナーも充実。
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道の駅 ラステンほらど
洞戸名産のキウイフルーツを使ったほらどキウイせんべいや、品種改良により旨さを増した貴有偉ワイン、1億年前の断層から湧く天然水高賀森水などを販売。
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荘川の里
荘川に伝わる民家を移築保存している。寄棟式入母屋合掌造りという独特の建築様式の家屋が並び、昔ながらの暮らしを今に伝えている。貴重な民俗資料も展示されている。
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乗鞍バスターミナル
乗鞍スカイラインの終点・畳平にあるバスターミナルで乗鞍トレッキングのベースとして利用されている。乗鞍自然展示館や乗鞍総合案内所、展望レストラン、特産品売店を併設。
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善太屋
新平湯温泉バス停前にあるみやげもの屋。バスを待つ間は喫茶コーナーも利用できて便利だ。店の前にある足湯に入って地酒や飲み物を気軽に楽しめる。
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美濃和紙あかりアート館
毎年10月に開催されるあかりアート展。館内では、これまでの受賞作品が展示され、あかりアート展の雰囲気が楽しめるギャラリーや美濃和紙の商品を扱うショップがある。
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野外博物館合掌造り民家園
合掌民家など約26棟が、広い園内に点在している。そのうち9棟は県の重要文化財にも指定されている。合掌造りの見学だけでなく、そば打ち体験など(4〜10月は要予約)できる。
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福地化石館
日本有数の化石産出地である福地から出土した貴重な化石を数多く展示。標高1000mの地で採取された海の化石など太古のロマンを感じさせる。
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美濃酪農農業協同組合連合会 本所(見学)
岐阜県内の約半数にのぼる酪農生産者から集まる生乳を、牛乳をはじめとした乳製品に加工、販売する。平成20年にはISO22000の認証を取得している。ここでは乳製品の製造工程の一部を見学できる。
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三川屋本店
さるぼぼや民芸品などのご当地グッズ、赤かぶ漬け、朴葉みそ、高山ラーメンを中心とした食料品も充実している。高山有数の広さを誇る売り場では豊富なみやげものをゆっくり選べる。
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泉屋
飛騨地方で、安産の守り神、また子供の災難除けのお守りとして大切にされてきたさるぼぼ。店内には絹手まりに入ったさるぼぼ、吊るしさるぼぼ、ぶたぼぼ、うさぼぼなど豊富にそろっている。
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もだに農園
9月中旬から11月中旬にかけて4品種のリンゴ狩りが楽しめる。涼しい大地で有機質肥料を使い、なるべく農薬を使わないよう安全性に配慮している。園内ではバーベキューもできる。
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匠の館
飛騨の名工が建てた日本家屋には、可愛い木曽馬や精密な鉄道ジオラマを見ることができ、コーヒーサービスや併設の国内最小水族館では、幻の魚イトウも見学できる。
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道の駅 白尾ふれあいパーク
売店や直売所でシソ漬梅や味噌、醤油に加え新鮮な野菜を購入できる。夏に販売されるフルーツコーンは人気。軽食コーナーのおすすめはケイチャン定食。
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美然ゆめろむ館(旧板谷家)
築約130年の合掌造り。平成22年度40年ぶりの屋根の葺き替えと老朽化の修理を経て一般公開。天然木や合掌絵画を展示し、見ごたえ十分。木の好きな人必見。