能代・男鹿・白神の「自然」観光スポット(全18件)
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寒風山
男鹿半島のランドマークで、女性的な山容の寒風山。標高は355mとそれほど高くないが、山全体が美しい緑の芝生に覆われており、周囲の眺望は抜群。
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白神山地 二ツ森(秋田県)
国内で初めて世界自然遺産に登録された白神山地。二ツ森頂上からは、広大な地域に青々と茂るブナの原生林が広がり、その規模は世界最大を誇る。
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入道崎
男鹿半島最北端にある入道崎。まるで平地を切り取ったかのような断崖は、男鹿半島を象徴する絶景。なかでも日本海に沈む夕日の美しさは圧巻。
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大潟富士
山の頂上が海抜0mになっており、日本一低い山としてアピールしている。高さが富士山の1000分の1の3.776mということからこの名前が付いた。のどかな田園風景が望める。
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豊川油田
明治時代、石油の産出地であった秋田県。中でも有名な採掘場だったのが、この豊川油田。石油が発掘されなくなった今も、櫓が当時のまま残され、当時の面影を残している。
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ゴジラ岩
平成7(1995)年に見つけられた男鹿の新名所。隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくり。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。
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田苗代湿原
今から1万年前までは湖沼だったといわれる田苗代湿原。色鮮やかなミズバショウなどの高山植物が咲き誇り、真ん中を通る木道のハイキングコースを歩けば、気分も爽快。
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八郎潟調整池
雄物川と米代川の堆積土砂によって誕生した八郎潟。現在は湖の約5分の1が淡水の調整池となっているが、水田地帯や寒風山を望む景色は、今も昔も変らない美しさ。
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駒ヶ岳
太古の時代から里の人々に、信仰の対象として崇められてきた駒ヶ岳。頂上からは津軽平野、岩木山、奥羽山脈など、大自然の一大パノラマを望むことができる。
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直線道路
昭和32(1957)年に干拓によってできた大潟の道は、きれいに碁盤目状に整備され、長い直線道路が延びている。広々とした田園の中、快適なドライブができる。
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八郎潟干拓地
雄物川と米代川の堆積土砂によって誕生。今は干拓されたこの場所に、辰子と八郎太郎の愛の物語が伝わっている。寒風山回転展望台から、物語の舞台を一望できる。
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戸賀湾
男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。
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釣瓶落峠
白神山地の東側を通り、広大なブナ林を擁する山々が続く。道路整備が進み、脚光を集めているスポット。長い間、人間の進入を許さなかった地域だけに、自然そのものの雄大な風景が見ものだ。
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大棧橋
海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。
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鵜ノ崎海岸
男鹿半島南部約1500mの海岸線は、干潮時には岩肌が露出するくらいの浅瀬が200mほど続き、夕暮時は夕日がとても美しい。
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峨瓏峡
峨瓏親水公園にある峨瓏大瀧は、四季の美しさを眺めることができる場所として有名。滝の沢林道に入ると、美しい白糸二段の滝もあり、薬草や草花を見ることもできる。
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男鹿西海岸
日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい岩肌が連続する名勝。秋田三十景の第一位にも選ばれた。遊覧船からの雄大な眺めも楽しみたい。
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太良峡
藤里町中心部から北に向かい、高さ30mの太良橋を渡ってほどなくして太良渓谷の入口地点。遊歩道沿いには、天然の秋田杉や犬戻し渓谷、一通滝、位牌岩、仁王岩など、見どころいっぱい。