- 秋田の「自然」観光スポット
- 由利本荘・鳥海山の「自然」観光スポット
- 能代・男鹿・白神の「自然」観光スポット
- 大館・鹿角・十和田大湯・八幡平の「自然」観光スポット
- 角館・大曲・田沢湖の「自然」観光スポット
- 湯沢・横手の「自然」観光スポット
秋田の「自然」観光スポット(全6件)
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茨島河川公園
市内の中央部を流れる雄物川の河岸には緑の芝が広がる。各所に木々や岩組みの池が配された散策スポット。夏には河口付近で花火大会が開催される。
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高尾山
標高380mの高尾山は、広大な田園と雄物川の流れを一望する雄和地区のシンボル。昭和47(1972)年には県民レクリエーション地域に指定されている。山荘やキャンプ場なども揃う。
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川反通り
秋田の郷土料理を楽しむには川反通りへ足を運びたい。1000軒もの飲食店が所狭しと建ち並び、東北では最大級の規模を誇る。
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広小路
秋田駅前から千秋公園の南側を経て、旭川に至る通り。千秋公園の堀に面しており、中心市街地にありながら、千秋公園の桜やツツジを眺めつつ、ゆったりと散策できる。
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岨谷峡
河辺地区を代表する景勝地。そそり立つ岸壁の間を縫うようにして渓流が流れ、5月の新緑や10月の紅葉が特に美しく、木々と岩と川の流れが絶妙のコントラストを見せる。
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仲小路
秋田西武とフォンテ秋田の間にある街。通りの両側には喫茶店やお洒落なショップが連なり、家族連れや若者たちで賑わう。
由利本荘・鳥海山の「自然」観光スポット(全5件)
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鳥海山(秋田県)
山形県との県境にそびえる名峰。独立峰のため視界が広く、山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7〜8月が見頃。
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仁賀保高原
鳥海山北麓に広がる高原地帯のひとつ。遠くは男鹿半島まで、360度の景観が広がる。休憩や食事ができる施設を中心に、遊技施設が揃っているほか、レンタサイクルもある。
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象潟海岸
芭蕉が訪れた最北の地。散策を楽しみながら、海岸から眺める日本海は数多くの島々を浮かべてすばらしく、また美しい夕日にロマンチックな気分にも浸れる。
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石沢峡
紅葉の名所として知られる自然美あふれる峡谷。切り立った断崖がおよそ8kmも続き、数多くの奇岩怪石が点在する。なかでも18mもの高さから流れ落ちる石沢大滝は圧巻。
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中島台獅子ヶ鼻湿原
獅子ヶ鼻湿原一帯には「鳥海まりも」と呼ばれるコケの群生がある。ハンデルソロイゴケなど貴重な種類が自生している。森の中に隠れるように湿原が広がっている。
能代・男鹿・白神の「自然」観光スポット(全18件)
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寒風山
男鹿半島のランドマークで、女性的な山容の寒風山。標高は355mとそれほど高くないが、山全体が美しい緑の芝生に覆われており、周囲の眺望は抜群。
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白神山地 二ツ森(秋田県)
国内で初めて世界自然遺産に登録された白神山地。二ツ森頂上からは、広大な地域に青々と茂るブナの原生林が広がり、その規模は世界最大を誇る。
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入道崎
男鹿半島最北端にある入道崎。まるで平地を切り取ったかのような断崖は、男鹿半島を象徴する絶景。なかでも日本海に沈む夕日の美しさは圧巻。
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大潟富士
山の頂上が海抜0mになっており、日本一低い山としてアピールしている。高さが富士山の1000分の1の3.776mということからこの名前が付いた。のどかな田園風景が望める。
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豊川油田
明治時代、石油の産出地であった秋田県。中でも有名な採掘場だったのが、この豊川油田。石油が発掘されなくなった今も、櫓が当時のまま残され、当時の面影を残している。
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ゴジラ岩
平成7(1995)年に見つけられた男鹿の新名所。隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくり。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。
大館・鹿角・十和田大湯・八幡平の「自然」観光スポット(全13件)
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八幡平(秋田県)
秋田県と岩手県境にまたがる八幡平は、原生林や高山植物が広がる高原状火山台地。約40もの火山が集まり、至る所で噴湯・噴泥が見られる。火山湖なども数多い。
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十和田湖(秋田県)
秋田県、青森県の二県にまたがる十和田湖。度重なる火山活動によってできたカルデラの断崖が湖面に切れ、落ちているさまは印象的だ。遊覧船が就航している。
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大沼
八幡平アスピーテラインの途中にあり、水芭蕉やワタスゲなどの群生が見られる。遊歩道やキャンプ場も整備されており、近くには八幡平ビジターセンターや大沼温泉がある。
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発荷峠
十和田湖南端の標高631mの峠。十和田湖三大展望地の中でも人気の高い発荷峠展望台がある。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。
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明治百年通り
日本最古の現役芝居小屋康楽館、洋風建築の小坂鉱山事務所など貴重な建物が並ぶ。6月になると白や淡いピンクのニセアカシアの花が咲き誇り、通りはアカシア並木になる。
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矢立峠
江戸時代、秋田藩と津軽藩の境であった矢立峠は羽州街道随一の難所であった。現在は国道やトンネルの開通で難所といわれた急勾配はみられない。付近は天然秋田杉ので、遊歩道が整備されている。
角館・大曲・田沢湖の「自然」観光スポット(全6件)
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秋田駒ヶ岳
標高1637mの県内屈指の高峰。8合目から上の山頂一帯の高山植物が見事で、コマクサやニッコウキスゲなど百種類以上もの花々が見られる。見ごろは6月中旬〜7月下旬。
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抱返り渓谷
ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。
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宝仙湖
玉川ダム建設によってできた人工湖。上流から流れる「玉川毒水」といわれる強酸性の水が原因で魚の住めない環境であったが、中和処理施設により改善された。
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田沢湖
水深423.4mで日本最深を誇る、周囲約20kmのほぼ円形の湖。青い絵の具を溶かしたような瑠璃色の湖水が特徴。水上スポーツのメッカでもある。
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抱返り渓谷
東北屈指の渓谷美を見せる景勝地。抱返り神社から夏瀬ダムまでの約7kmが特に美しく、回顧の滝までは断崖に沿って遊歩道が整備されている。紅葉美は県内一との評判。
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刺巻湿原
国道46号から少し南へ下った場所にある、ミズバショウの群生が見られる約3haの湿原。ザゼンソウも見られる。ベストシーズンは4月中旬〜下旬。早春の湿原一面に見事なミズバショウが咲く。
湯沢・横手の「自然」観光スポット(全10件)
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小安峡温泉 大噴湯
皆瀬川上流、約4kmに渡る深いV字谷の渓谷美を見せる栗駒山麓の景勝地。最大の見どころは断崖の裂け目から轟音とともに湯けむりがあがる大噴湯。新緑、紅葉の名所でもある。
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川原毛地獄
山全体が山肌を露出し、あちこちから硫黄や水蒸気を噴き出す日本の3大霊山のひとつ。草木が一本も生えていない荒涼とした風景が広がる。近くに天然の温泉滝がある。
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三途川渓谷
川原毛地獄の入口、約40mの高さの橋から眺める渓谷は断崖絶壁で背すじの凍る思いだ。三途川横にある十王堂の閻魔大王などの30体の仏像は、市の重要文化財に指定。
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高松岳
標高1348mの高松岳は秋の宮温泉郷と泥湯温泉の境に位置し、西方の山伏岳と縦走コースで結ばれている。秋の宮温泉郷側、泥湯温泉側から登山コースが整備され、約3時間で山頂に登ることができる。
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役内川
栗駒西山麓雄物川の上流、虎毛山系の清流が流れる渓流。イワナ、ヤマメ、アユなどが釣れる、釣りの穴場的スポット。川べりには3kmにわたる桜並木が整備されている。
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神室山
標高は1365.2mと特別高いわけではないが、積雪の多さからか比較的低標高に高山植物が群生している。登山道も整備されていて、登山コースとして人気がある。