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松江・出雲の「遊ぶ」観光スポット(全57件)
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荒神谷博物館
荒神谷史跡公園内にある。館内には三つの展示室があり、国宝青銅器の展示(展示期間は要問い合わせ)や荒神谷遺跡の歴史や発掘風景などについて映像や企画展で紹介している。
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和鋼博物館
かつて奥出雲で“たたら”という製鉄法によって生み出された鉄の歴史や文化、産業をわかりやすく展示。いろいろな金属を叩いて鳴らしたり、明治時代の本物の天秤ふいごを踏む体験ができる。
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太鼓壇公園
尼子経久が鼓楼を設けて太鼓を打ち鳴らし、戦士の士気を高めた場所。現在は桜の名所として知られ、毎年、花見客が大勢訪れる。戦国の名将、山中鹿介の像がある。
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島根県立古代出雲歴史博物館
荒神谷遺跡で発掘された銅剣(国宝)や加茂岩倉遺跡の銅鐸(国宝)、13世紀半ばの出雲大社本殿の巨大柱などを展示する。古代出雲大社本殿の10分の1模型や神話シアターなどもある。
松江・出雲の「観る」観光スポット(全24件)
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足立美術館
近代から現代までの日本画、陶芸、童画など約1500点を収蔵する美術館。横山大観コレクションは世界一。米国の庭園専門誌で10年連続日本一に選ばれている日本庭園は絵画さながらの美しさだ。
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小泉八雲記念館
小泉八雲の名で親しまれている明治の文豪ラフカディオ・ハーンの遺品が展示されている。ハーンが使った机、デザインに興味を持って買い集めたキセル、直筆原稿などがある。
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島根県立美術館
「水」を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真、彫刻などを幅広く展示。無料開放されたエントランスロビー、レストランや野外彫刻が並ぶ湖畔から宍道湖の景観が望める。
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田部美術館
昭和30〜40年代に島根県知事や文化人として活躍した故田部長右衛門が創設した茶道にまつわる美術品の美術館。書画、陶器、漆器のほか不昧公の愛蔵品を紹介。
松江・出雲の「歴史」観光スポット(全66件)
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出雲大社
因幡の白兎神話や国譲りの神話の主人公、大国主大神を祀る神社。縁結びの神としても親しまれている。本殿、御仮殿、神楽殿など、どれも壮観で見ごたえ十分だ。平成25(2013)年5月には60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われた。
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松江城(千鳥城)
慶長16(1611)年に堀尾吉晴によって築かれた。5層6階の天守閣は、桃山初期の城郭の特徴を残し、実戦向きの構造になっている。最上階からは松江の街並みが一望できる。
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八重垣神社
縁結びの神様として知られており、素盞嗚尊と稲田姫命を祀っている。境内奥の鏡の池では、100円または10円をのせた紙片を浮かべる縁占いができ、女性が多く訪れる。
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荒神谷遺跡
昭和59(1984)年に、全国最多の358本の銅剣、翌年には、銅矛16本、銅鐸6個が出土した。出土跡はそのまま公開され、レプリカの銅剣、銅鐸、銅矛が並べられている。
松江・出雲の「自然」観光スポット(全13件)
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宍道湖
周囲約45kmと全国で7番目に大きく、日本の自然百選にも選ばれている。水質はわずかに塩分を含んでいる汽水湖。刻々と表情を変える夕景の美しさは絶景で、水都松江の象徴。
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青石畳通り
美保神社から仏谷寺まで続く石畳の道は、江戸時代に敷かれたもので、古い家並みとマッチして風情がある。日中もいいが、早朝や夕方、雨のあとの散策がおすすめだ。
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立久恵峡
神戸川上流の渓谷。奇岩・柱石が約1km続き、山陰の耶馬渓といわれるところ。渓谷沿いの遊歩道は一周が1時間ほど。途中に吊り橋があり、歩くとゆらゆら揺れてスリリング。
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稲佐の浜
出雲神話にでてくる「国譲り」のメイン舞台として有名な浜で、日本渚百選にも数えられる出雲の名所。旧暦10月10日には、この浜で全国の神様を迎える、神迎神事が行われている。
松江・出雲の「交通」観光スポット(全4件)
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加茂岩倉パーキングエリア(上り)
松江自動車道にある唯一のパーキングエリア。トイレ、休憩・情報提供コーナー、自動販売機がある。
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宍道湖サービスエリア(上り)
山陰自動車道上り線にある松江城を模した休憩施設があるサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
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加茂岩倉パーキングエリア(下り)
松江自動車道にある唯一のパーキングエリア。トイレ、休憩・情報提供コーナー、自動販売機がある。
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宍道湖サービスエリア(下り)
山陰自動車道下り線にある出雲大社をイメージして建てられたサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
松江・出雲の「工房」観光スポット(全3件)
松江・出雲の「街並」観光スポット(全6件)
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塩見縄手
松江藩の城下町であった頃の面影が残る地域。小泉八雲記念館・旧居、武家屋敷などの施設がある。毎年秋に行われる「松江水燈路」ではライトアップが行われ、幻想的な世界が広がる。
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奥出雲おろちループ
横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。
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嫁来い橋・婿来い橋
嫁来い橋、婿来い橋を渡った先に観音様と地蔵様があり、観音様に参ると嫁が、地蔵様に参ると婿が来ると伝わる場所。設置されてからいろいろな縁を結んだといわれている。
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カラコロ大黒
松江市京店商店街の一角にある。温厚な顔だちをしていて、大きく膨らんだお腹をなでながら祈ると、願いが叶うといわれる。前には恋みくじがあり恋愛や縁談、待ち人などが占える。
松江・出雲の「名所」観光スポット(全12件)
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出雲日御碕灯台
明治36(1903)年に初点灯。高さ43.65mは石積みの灯台としては東洋一で、内部はレンガ造りの二重構造になっている。内部は見学可能で、展望台からの眺望がすばらしい。
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美保関灯台
明治31(1898)年に完成した島根半島の先端の地蔵崎に立つ石造りの灯台で、世界歴史的灯台百選に選ばれている。海の日と灯台記念日には、灯台内部の見学ができる。
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広瀬の町並み
尼子氏の居城だった月山富田城の城下町として栄えた広瀬町は山陰の鎌倉とも呼ばれていた。今も町内には往時の面影が残り、町内には寺院などをはじめ史跡も多い。
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松江城城下町
松江城は千鳥が羽を広げたような屋根の形から、別名「千鳥城」とも呼ばれている。周辺には当時をしのばせる武家屋敷や小泉八雲旧居などの歴史的な家並みが残っている。
松江・出雲の「買う」観光スポット(全58件)
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美保関
島根半島の東端に位置し、江戸時代に北前船の要港として栄えた。明治31(1898)年に完成した石造りの美保関灯台がある。周辺にはえびす様で知られる美保神社や五本松公園がある。
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松江フォーゲルパーク
世界でも珍しい花と鳥の公園。世界最大級の規模を誇る室内ガーデンに年中満開の数千品種のベゴニア、フクシアを中心とする花がある。園内各所で90種600羽の熱帯の鳥や水鳥などと出会える。
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宍道湖しじみ館
一階には銘菓や民工芸品など松江の名産品が揃う「松江名産センター」と、シジミについて展示や映像で紹介する「シジミ展示館」がある。二階にはお食事処「こ根っこや」もある。
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カラコロ工房
旧日本銀行のレトロな建物がモダンな体験工房として生まれ変わった。彫金、パワーストーン、ビーズなど、さまざまな体験ができる15の工房が集まっている。飲食店もある。
松江・出雲の「温泉」観光スポット(全23件)
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玉造温泉
『出雲国風土記』にも登場、平安時代には清少納言が『枕草子』で名湯とたたえた。古代、特産のメノウで勾玉を作る玉作部の里だったことが名の由来。温泉街の中央を宍道湖に注ぐ玉湯川が流れる。
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松江しんじ湖温泉
松江市街地の一角、宍道湖畔に湧く。開湯は昭和47(1972)年、和風旅館の風情ある近代的な宿が大半で、客室などから湖が眺められるものが多い。食卓には宍道湖の幸と日本海の幸が並ぶ。
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湯の川温泉
日本三美人の湯のひとつで、大国大神に恋した八上姫が発見したという伝説がある温泉。周辺には358本もの銅剣や6個の銅鐸などを出土した荒神谷遺跡と博物館もある。
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亀嵩温泉
島根県の東南端、『出雲国風土記』に記されている歴史ある温泉。玉峰山のふもとから湧き出る温泉として知られ、林野庁の全国水源の森百選にも選ばれた豊かな自然がある。