大津・雄琴・草津・栗東の「自然」観光スポット(全10件)
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琵琶湖
約670平方キロメートルの大きさがある日本最大の湖で、湖畔にはいくつかの湖水浴場やキャンプ場がある。釣りなどのレジャーで賑わいを見せ、竹生島など見どころも多い。
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比叡山(滋賀県)
大比叡と四明ヶ獄の二峰を中心として北に連なり、山中に天台宗の総本山延暦寺があることで知られる。桜、紅葉の頃が美しく、ドライブウェイからは琵琶湖を望むことができる。
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烏丸半島
草津市の北端、琵琶湖に突き出した小さな半島。水生植物公園みずの森の横に風力発電施設があり、ランドマーク的存在。毎年7月〜8月には蓮の花が一斉開花し、美しい薄紅色と緑で湖面を彩る。
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雄松崎
琵琶湖八景の一つ「涼風・雄松崎の白汀」で有名な景勝地。弦月状の砂洲に約3kmにわたって白砂青松の風景が続き、湖水浴客や、マリンスポーツを楽しむ家族連れでにぎわう。
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旧和中散本舗大角家住宅
大角弥右衛門の店舗兼住居跡。草津・石部間の宿として公家や大名にも利用された。明治天皇が使われた上段の間や供の者が使う御継の間などがある。見学は予約制。
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ホワイトビーチ
美しい烏丸半島にある、白砂を敷き詰めた人工ビーチ。泳ぐことはできないが、琵琶湖の景観とマッチした美しいビーチは、烏丸半島散策での絶好の立ち寄りスポット。
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琵琶湖岸道路
琵琶湖付近を散策できる「琵琶湖岸道路」。自転車や徒歩で景色をゆっくり楽しみなら散策するのがおすすめだ。
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蓬莱山
山頂からは琵琶湖の絶景を、南北360度のパノラマで見渡すことができる。秋には壮大な紅葉が広がる。
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史跡草津宿本陣
東海道宿場町の名残を今に伝える国指定の史跡。旧街道沿いに立つ白壁の建物で、江戸時代に大名や公家などの宿泊所だった。現存する本陣の中では最大級の規模を誇る。
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慈眼堂
織田信長による比叡山焼討ちの後、延暦寺を復興した慈眼大師の廟。徳川家康の政治顧問だった慈眼大師天海大僧正の墓がある。滋賀院門跡内の石段を上がったところに建つ。