大津・雄琴・草津・栗東の「観る」観光スポット(全9件)
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大津絵美術館
圓満院門跡の境内にある大津絵の美術館。泥絵の具で描かれた力強い筆使いが特色の大津絵を見ることができる。江戸時代の大津絵や大津絵に関する史料・文献も数多く展示している。
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長等創作展示館・三橋節子美術館
長等公園の自然の中にあり、長等創作展示館と併設している。35歳で夭折した画家・三橋節子の魅力を堪能できる。見る者を圧倒し、情熱が込められた絵画が感動的だと評価が高い。
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滋賀県立近代美術館
大津市南部の丘陵地に広がる文化ゾーンの一角にある。日本庭園に囲まれた美術館で、滋賀県ゆかりの作品や国内外の現代美術作品を常設展示している。企画展も随時行っている。
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柳が崎湖畔公園 びわ湖大津館
びわ湖畔に広がる公園。バラなど四季折々の花が咲くイングリッシュガーデンも併設。びわ湖大津館は約80年前に建てられた旧琵琶湖ホテルを改装した建物。現在はレストランや会議室などがある。
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天然図画亭
居初氏屋敷の書院。藤村庸軒・北村幽安作の琵琶湖などを借景にした枯山水の庭園で名高い。居初家は中世に湖上交通を支配した刀弥家、小月家とともに三豪族に数えられる。
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大津市科学館
「生命と自然」「科学のしくみ探検・体験」をテーマとした様々な展示物を用意。プラネタリウムは星座の物語を交えてわかりやすく解説。展示ホールは平成25(2013)年3月にリニューアル。
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公人屋敷(旧岡本邸)
江戸時代末期に建てられた、延暦寺に仕えた「山門公人衆」が住んだという公人屋敷。表門、米蔵、厩など江戸時代の生活がうかがえる。
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蘆花浅水荘(記恩寺)
膳所の湖岸近くに立つ。明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家、山元春挙の別邸。数寄屋造りの本屋や離れ、持仏堂や表門などがある。拝観は事前予約が必要。
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膳所焼美術館
江戸初期に膳所藩の御庭焼として誕生した遠州七窯の一つである膳所焼を展示している。展示作品の中心は茶道具で、苔むす庭を眺めながらゆっくりと寛ぐこともできる。