長浜・米原の「名所」観光スポット(全13件)
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黒壁スクエア
北国街道沿いの「見る・遊ぶ・買う・食べる」を網羅したエリア。1號館の黒壁ガラス館を中心に、歴史的建造物を再生利用した約30の施設があり多くの観光客で賑わう。
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湖北野鳥センター
湖北水鳥公園内の一角、琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接して立つ。備え付けのスコープや双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる。毎月、自然観察会が開催されている。
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柏原宿
東西13町(約1.5km)にも及ぶ大規模な宿場町。往時の面影をしのばせる家屋や並木が残っている。一角には柏原宿歴史館があり、街道文化を紹介している。
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居醒の清水
加茂神社境内脇の石垣から湧き出る名水。歴史は古く『古事記』『日本書紀』にも登場し、日本武尊が身体を癒やした霊水と伝えられる。現在も生活用水として利用されている。
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菅浦集落
奥琵琶湖の最北端に突き出た葛篭尾半島の入り江にある集落。淳仁天皇の伝説をはじめ、明治に至るまでの約800年間の村の自治に関する貴重な古文書が残っている。
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黒田のアカガシ
大沢寺の近くに立つ樹高約15mの巨木で、古くから「野神」として地元の人々に崇められている。賤ヶ岳古戦場や浄信寺など木之本の名所めぐりの途中に立ち寄ってみたい。
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木之本宿
木之本は、中山道鳥居本宿を起点に、米原、長浜を通って越前に至る北国街道沿いの宿場町として栄えた町。古い町家が連なる街道沿いは宿場の面影を色濃く残している。
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醒井宿
中山道61番目の宿場。往時は本陣、旅籠、問屋場などが軒を連ねていた。現在は江戸時代の建物が10軒ほど並び、当時の様子を伝えている。米原市醒井宿資料館がある。
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塩津宿
琵琶湖の湖上交通の要衝として栄えた塩津。静かな塩津海道筋には、かつての宿や白壁の蔵が点在し、往時の賑わいをしのばせる。現在は一部町並みが残るのみ。
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長浜の町並み
長浜城の城下町として賑わい、北国街道の宿場町として栄えた長浜市。江戸時代の町並みをいかした町作りが行なわれていて、黒壁ガラス館や成田美術館などの見どころがある。
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泉神社湧水
深い木立に囲まれた泉神社境内に湧く名水。平均水温11度で1日の流水量は約4500t。名水百選にも選定された豊かで美しい湧き水を汲みに多くの人が訪れる。
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つづら尾崎展望台(奥琵琶湖パークウェイ)
奥琵琶湖パークウェイにある展望台。葛籠尾半島の先端に位置し、奥琵琶湖や伊吹山の景色が一望できる。敷地内には飲食店やみやげ店がある。春は桜の花が美しい。
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月出展望台
奥琵琶湖パークウェイの東寄りにある展望台。入り組んだ奥琵琶湖や伊吹山を望む格好の展望所として古くから知られ、歌にも詠まれている。冬期は通行止めで見学できない。