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滋賀県の「歴史」観光スポット

エリア
滋賀県
ジャンル
歴史

長浜・米原の「歴史」観光スポット(全31件)

  • 黒壁ガラス館黒壁ガラス館

    明治33(1900)年に建造された旧第百三十国立銀行長浜支店の建物を活かした施設。「黒壁銀行」の愛称で親しまれていたことから名前が付いた。国内外のガラス製品やオルゴール商品を販売。

  • 己高山石道寺己高山石道寺

    神亀3(726)年創建の古寺。観音堂に安置する木造十一面観音像は、井上靖が小説『星と祭』で「村の娘の姿を借りたようだ」とその美しさを紹介している。湖北観音めぐりの一つ。

  • 竹生島 宝厳寺竹生島 宝厳寺

    本尊に弁財天と千手観音を祀る。広島県の厳島、神奈川県の江の島と並び、日本三大弁財天の一つに数えられる。西国三十三所第30番札所として知られ、参拝客が絶えない。

  • 大通寺大通寺

    人々から「ごぼうさん」の名で親しまれる真宗大谷派の別院。伏見城の遺構と伝えられる本堂や、総けやき造りの山門、長浜城の追手門を移築したという脇門(薬医門)が立つ。

  • 総持寺総持寺

    4月下旬〜5月中旬にかけて大輪のボタンが咲き誇ることで有名な寺。本堂や小堀遠州が手がけた中庭の池泉回遊式庭園の拝観は予約が必要。ボタンの見物は予約不要。西国薬師霊場三十一番礼所。

  • 神照寺神照寺

    長浜で最も古い歴史を持つ真言宗智山派の寺院。「萩の寺」として知られ、参道の両脇に約1500株、2万本の萩が美しく咲き誇る。9月の萩まつりには多くの人が訪れる。寺宝が多数ある。

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湖西・高島・マキノの「歴史」観光スポット(全7件)

  • 鵜川四十八体石仏群鵜川四十八体石仏群

    白鬚神社北側の山中にある石仏群で、旧西近江路に位置する。高さ1.6mほどの石仏が現在は33体並んでいる。ほかの13体は大津の坂本慈眼大師廟に移され、2体は不明のまま。

  • 大崎寺大崎寺

    大崎観音の名で知られる近江西国三十三所第9番札所。奈良時代に泰澄が創建した。本堂右手に立つ阿弥陀堂の天井は「安土の血天井」として知られ、安土城の遺構を使ったものだ。

  • 藤樹神社藤樹神社

    大正11(1922)年、日本の陽明学の始祖で近江聖人と称された中江藤樹のために創建された。社宝に昭和天皇皇后の学生時代の作文がある。藤樹の命日である9月25日には祭礼が行われる。

  • 大崎寺の大崎観音大崎寺の大崎観音

    琵琶湖の海津大崎近くに位置している、泰澄が開いた真言宗の大崎寺にある観音像。朱塗りの本堂に「大崎観音」の名で知られる、秘仏十一面千手観音像を祀っている。

  • 白鬚神社白鬚神社

    垂仁天皇の御代の創建と伝えられる近江最古の社で、湖中に朱塗の大鳥居が立つ。現在の本殿は豊臣秀頼と生母淀殿の寄進したもの。国の重要文化財に指定されている。

  • 大荒比古神社大荒比古神社

    13世紀前半に創建された歴史ある神社。毎年5月4日に行われる例祭「七川祭」には多くの参拝客が訪れる。10月下旬から11月上旬にかけては紅葉が見ごろを迎える。

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彦根・近江八幡・守山・東近江の「歴史」観光スポット(全50件)

  • 彦根城彦根城

    旧彦根藩井伊家の居城。初代直政の遺志を継いだ直継と直孝によって20年近くの歳月をかけて完成した。姫路城、松本城、犬山城とともに国宝四城の一つに数えられている。

  • 永源寺永源寺

    愛知川渓谷にある臨済宗永源寺派の大本山。新緑や雪の季節も趣深いが、全山を彩る紅葉は近江随一といわれ多くの人が訪れる。創建は南北朝時代で、本堂の葦葺きの大屋根が見事だ。

  • 百済寺百済寺

    本尊は聖徳太子作と伝わる十一面観世音菩薩。百済国龍雲寺の本尊と同木二体の像であり、東西相向かい合っていたと言われる。湖東三山最古の寺で、庭園は「天下遠望の名庭」として名高い。

  • 安土城跡安土城跡

    今は石垣のみがその面影をしのばせる安土城。天主閣跡までは登山口から徒歩約25分。城跡には当時の羽柴秀吉や前田利家の伝屋敷跡が残っている。

  • 太郎坊宮太郎坊宮

    赤神山中腹の「太郎坊さん」の名で親しまれる古社。1400年前の創建と伝えられる。本殿前に「夫婦岩」と呼ばれる岩があるほか、付近にも巨岩、怪石が多く点在している。

  • 観音正寺観音正寺

    西国観音霊場三十三所第32番札所として知られる古刹。平成5(1993)年の大火で本堂と本尊を焼失したが、平成16(2004)年5月に本堂落慶、本尊開眼。本尊は一丈六尺千手千眼観世音菩薩坐像だ。

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大津・雄琴・草津・栗東の「歴史」観光スポット(全39件)

  • 延暦寺延暦寺

    伝教大師最澄が開いた天台宗の総本山。多くの高僧を輩出し、仏教界に与えた影響は大きい。東塔、西塔、横川の三塔十六谷からなり、比叡山中に数百の堂宇や伽藍が点在する。

  • 石山寺石山寺

    瀬田川の清流を望む西国三十三所第13番札所。境内には国宝の本堂、多宝塔などが立ち並ぶ。紫式部が『源氏物語』を起筆したことでも知られ、梅、桜、紅葉、月の名所としても有名。

  • 日吉大社日吉大社

    全国三千八百余社ある山王神社の総本宮。東西本宮の本殿は国宝、拝殿と楼門はそれぞれ重文というように、ほとんどの建造物が文化財。春の桜、秋の紅葉の名所として知られている。

  • 近江神宮近江神宮

    大津京を造営した天智天皇を祀る。日本の時間制度の発祥地である歴史をもち、境内の一角には国内外の時計、近江神宮所蔵の宝物を展示する近江神宮時計館宝物館がある。

  • 浮御堂浮御堂

    横川の恵心僧都源信が湖上交通の安全を願って建てた臨済宗の寺。正式には満月寺という。湖中の小堂は絵師・文人に愛されてきた。近江八景の一つ「堅田の落雁」で知られる。

  • 圓満院門跡圓満院門跡

    三井寺の北隣に立つ皇室ゆかりの門跡寺院。村上天皇の第三皇子、悟円法親王が開基。三井の名園と呼ばれる庭園がある。併設の美術館では大津絵や円山応挙の作品、鳥羽絵など寺宝を鑑賞できる。

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信楽・甲賀の「歴史」観光スポット(全14件)

  • 田村神社田村神社

    弘仁3(812)年に創建されたと伝えられる古社。鈴鹿峠で人々を苦しめていた悪鬼を討伐した征夷大将軍、坂上田村麻呂が主祭神。相殿に嵯峨天皇・倭姫命を配祀している。

  • 油日神社油日神社

    標高約700mの油日岳麓に位置する甲賀の総社。油の火の神として信仰を集めてきた。境内には国の重要文化財に指定されている本殿、拝殿、楼門、東・西回廊などが立ち並ぶ。

  • 大岡寺大岡寺

    朱鳥元(686)年に行基が開基した寺院。重層造りの本堂に安置された千手観音立像は重要文化財に指定されている。桜の名所としても有名で、芭蕉の句碑など史跡が多数ある。

  • 飯道神社飯道神社

    飯道山頂上付近に立つ古社。江戸初期に建立された千鳥破風と軒唐破風を付けた檜皮葺きの本殿は、国の重要文化財建造物。4月から5月には境内にシャクヤクが咲き誇る。

  • 玉桂寺玉桂寺

    奈良時代に淳仁天皇が造営した離宮「保良宮」跡に、空海が建立したのが始まりと伝えられる真言宗の寺。本堂に安置している木造阿弥陀如来立像は国の重要文化財になっている。

  • 櫟野寺櫟野寺

    伝教大師最澄がクヌギの生木に十一面観音坐像を刻んで安置したのが始まりと伝えられる天台宗寺院。本尊の木造十一面観音坐像は高さが約3.3mもある日本最大級の仏像だ。

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