鳴子・古川・くりこま高原の「観る」観光スポット(全13件)
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水沢県庁記念館
明治5(1872)年に水沢県庁舎として建てられ、明治8(1875)年庁舎が一関に移されるまで使用されていた。日本風だが一部に擬洋式が取り入れられている。
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登米市高倉勝子美術館
登米市出身の日本画家・高倉勝子の作品を展示する美術館。河北美術展で文部大臣賞を受けた「黄衣」や、「原爆の図」などの代表作も展示。
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石ノ森章太郎ふるさと記念館
萬画家・石ノ森章太郎が生まれ育った中田町にある記念館。常設展示室には、トキワ荘の石ノ森章太郎の部屋を再現したコーナーや、愛用品などが展示されている。
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感覚ミュージアム
五感をテーマにした不思議な空間の美術館。30万本の紙縒りで表現した「香りの森」や、万華鏡の中にいるような「エアートラバース」など、様々な感覚を使ってアートを楽しめる。
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吉野作造記念館
民主主義の父であり政治学者・思想家の、大正デモクラシー運動を指導した吉野作造。館内では巨大スクリーンによる映像で、博士の生涯をわかりやすく解説。遺品などを展示し功績や人間像を紹介。
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シネマ・リオーネ古川
話題の作品を臨場感たっぷりに鑑賞できる、6スクリーンのシネマコンプレックス。ソフトドリンクやフードを飲食しながらくつろいで映画を観ることができる。
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栗原市サンクチュアリセンターつきだて館
ラムサール条約で自然が保護されている伊豆沼の昆虫をテーマにしたカルチャー施設。伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に、世界の蝶や昆虫の標本を展示している。
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宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
ラムサール条約の登録湿地に指定されている伊豆沼と内沼の調査・研究の拠点的施設。世界の主要湿地や重要な渡り鳥の飛行ルートを展示。バードウォッチングも楽しめる。
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やくらいガーデン
20万平方メートルの敷地に英国風の庭園や花畑が広がるガーデンパーク。ハーブやローズをはじめ、コスモスやシバザクラの花畑、ブルーベリーなどを眺めることができる。
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鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)
地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約15分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。
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風の沢
ミュージアムとギャラリーを併設する、里山アートの複合施設。ミュージアムは茅葺きの民家と里山を利用し、空間を体験するインスタレーションが中心。ギャラリーでは様々な企画展が開催される。
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日本こけし館
童話作家の深沢要が私蔵のこけし600点余りを町に寄贈したことにより誕生。館内には故高松宮親王をはじめ、陶芸家の溝口三郎、俳優の菅原文太寄贈のこけしが並び、壮観な眺め。
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千葉周作ゆかりの家
剣豪・千葉周作の才能を見いだした佐藤重太郎の邸宅で、愛称は「孤雲屋敷」。片入母屋造りの母屋とこの地域独特の長屋門を持つ建築物だ。