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鳴子・古川・くりこま高原の「遊ぶ」観光スポット(全27件)
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鳴子峡
大谷川が刻んだV字渓谷は、高さ約100mほどの断崖絶壁が2.5km以上続く。雄大な風景を華麗に紅葉が飾る眺めは見るものを圧倒する。新緑のころも周囲の木々の芽吹きが美しい。
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ひまわりの丘
約42万本のひまわりがいっせいに咲き乱れる「ひまわりの丘」。8月初旬から8月中旬頃までの約3週間、大輪の花を咲かせる。特におすすめの時期は8月上旬。
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栗駒山の紅葉
山頂からは蔵王連峰や駒ケ岳、遠く太平洋まで一望できる。山麓付近では高山植物も群生。ビュースポットとしても知られる昭和湖は、コバルトブルーに湖面が輝く。
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七ッ森湖畔公園の紅葉
ダム周辺には自然遊歩道が整備され、湖面に映る紅葉が眺められる。一緒に芋煮会なども楽しめる。
鳴子・古川・くりこま高原の「観る」観光スポット(全13件)
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水沢県庁記念館
明治5(1872)年に水沢県庁舎として建てられ、明治8(1875)年庁舎が一関に移されるまで使用されていた。日本風だが一部に擬洋式が取り入れられている。
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登米市高倉勝子美術館
登米市出身の日本画家・高倉勝子の作品を展示する美術館。河北美術展で文部大臣賞を受けた「黄衣」や、「原爆の図」などの代表作も展示。
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石ノ森章太郎ふるさと記念館
萬画家・石ノ森章太郎が生まれ育った中田町にある記念館。常設展示室には、トキワ荘の石ノ森章太郎の部屋を再現したコーナーや、愛用品などが展示されている。
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感覚ミュージアム
五感をテーマにした不思議な空間の美術館。30万本の紙縒りで表現した「香りの森」や、万華鏡の中にいるような「エアートラバース」など、様々な感覚を使ってアートを楽しめる。
鳴子・古川・くりこま高原の「歴史」観光スポット(全39件)
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横山不動尊
国の重要文化財に指定される不動尊。不動明王像は保元の頃、百済から隣町の海岸に流れ着いたと伝わり、その胎内には秘仏である純金の本像が安置されている。秘仏は酉年の大祭にのみ拝観可能。
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瑞川寺
慶長年間に古川城主となった伊達政宗の家臣・鈴木和泉元信が、廃寺同然であった瑞川寺を再興。重厚な山門は古川城の搦手門を移築して造り変えたもの。
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興福寺
観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の、珍しい六角堂もある。
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山神社
霊験あらたかな子授・安産、縁結びの神として名高く、江戸期には伊達家奥方の御用達でもあったそうだ。また山の神としても知られ、山仕事に携わる人たちの参拝も多い。
鳴子・古川・くりこま高原の「自然」観光スポット(全13件)
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潟沼
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。湖の周囲からは硫化水素と蒸気が噴出している。天候によって湖面の色が変わり、吸血しないユスリカが生息することでも有名。
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地獄谷
鬼首温泉の源泉で地獄沢とも呼ばれている。沢の両岸と林間で大小さまざまな源泉を見ることができ、間歇泉も多数点在。沢づたいには遊歩道が整備されている。紅葉は特に見事。
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荒湯地獄
焼けただれた岩がむき出しになった谷のあちこちから湯煙が上がる風景は圧巻。冬は県道249号が雪による通行止めになるため見学はできない。
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尿前の関
仙台藩が出羽街道に設けた関所跡。松尾芭蕉は尿前の関で厳しい取り調べを受け、非常に難儀したことを「奥の細道」に残している。今でも杉林に囲まれた道が残る。
鳴子・古川・くりこま高原の「交通」観光スポット(全10件)
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志波姫パーキングエリア(上り)
東北自動車道上り線、若柳金成インターと築館インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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鶴巣パーキングエリア(下り)
東北自動車道下り線、泉インターと大和インターの間にあるパーキングエリア。吉野家もあるパーキング内は賑わいを見せる。
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金成パーキングエリア(下り)
宮城県の最北に位置するPA。宮城県産「ひとめぼれ」米粉を100%使用したカステラや、金運招き小判といったユニークな商品、季節限定のメニューなどを販売している。
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三本木パーキングエリア(上り)
東北自動車道上り線、古川インターと大衡インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
鳴子・古川・くりこま高原の「工房」観光スポット(全1件)
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一ノ蔵本社蔵(見学)
昭和48年の創業以来、品質第一に変わらぬ酒造りへのこだわりを重んじ、銘酒を造り続けてきた。事前に電話予約をすれば酒造りの工程を見学することも可能だ。
鳴子・古川・くりこま高原の「街並」観光スポット(全2件)
鳴子・古川・くりこま高原の「名所」観光スポット(全2件)
鳴子・古川・くりこま高原の「買う」観光スポット(全37件)
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警察資料館
一見おしゃれな洋館に見えるが、1889年から1968年まで実際に登米警察署として使用されていた建物だ。現在は警察に関する資料を展示している。
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教育資料館
明治21(1888)年に旧登米高等尋常小学校として建てられた建物を開放。吹き抜けのモダンな玄関や白いバルコニーなどが印象的だ。国の重要文化財に指定されている。
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蔵の資料館
天保4(1833)年創業、みそ・醤油の老舗である海老喜商店にある酒蔵を開放し、酒造りに関する資料を展示。酒母室や井戸が見学できる。
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岩下こけし資料館
国道47号沿いに立ち、約1100年前の古木器と文献を紹介。信長や秀吉の免許状、日本最古のロクロで作られた古木器をはじめ、明治時代のこけし工人の道具も豊富に展示している。
鳴子・古川・くりこま高原の「温泉」観光スポット(全12件)
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鳴子温泉
出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。
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中山平温泉
鳴子温泉郷の西方に位置する湯治色の濃いいで湯。鳴子温泉郷の中で最も湯量が豊富な上、高温泉が湧出しており、随所で白い湯煙を見ることができる。緑豊かな自然に囲まれたロケーションも魅力。
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くりこま高原温泉郷
高山植物の宝庫・栗駒山の自然に育まれた温泉郷。シーズンには多くのハイカーで賑わう。四季折々の景色を楽しみながら入浴できる温泉施設も多い。
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東鳴子温泉
安永年間に仙台藩の御殿湯が設けられたことで知られる。現在も中小規模の旅館が並び、昔ながらののどかな温泉地を形成している。湯治の設備が整う宿も多く、温泉保養に最適だ。