仙台・松島の「観る」観光スポット(全30件)
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カメイ美術館
ヴラマンクや日本の近現代美術を代表する作家の絵画と、伝統こけし、世界の蝶の標本約1万4000頭を展示。ミュージアムショップでは蝶や昆虫類のキーホルダー、こけしグッズなどを販売している。
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藤田喬平ガラス美術館
常設展ではガラス工芸の分野で初めて文化勲章を受章した藤田喬平氏の代表作「飾筥(かざりばこ)」をはじめ、イタリアで製作されたオブジェや花瓶などを展示している。
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宮城県美術館
東北各地ゆかりの作家から、海外の有名作家まで約4200点の作品を収集・展示。宮城県出身の作家・佐藤忠良の記念館も併設している。「アリスの庭」は散策に最適。
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扇谷
多聞山・富山・大高森とともに、松島の絶景を望む「四大観」の一つ。高さ56mの小さな丘で、左右にある小山の間から扇のように開ける松島湾が望めることからこの名で呼ばれる。
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仙台万華鏡美術館
アンティークの万華鏡から現代作家の作品まで多数展示。実際に手にとって覗くことができる万華鏡も約30点ほどある。ミュージアムショップでは万華鏡の手づくり体験も人気だ。
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晩翠草堂
「荒城の月」の作詞者であり、詩人、英文学者として有名な土井晩翠が、晩年にいたるまで過ごした旧邸。生前の居宅そのままを残し、身の回り品なども展示している。
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npo法人中本誠司現代美術館
仙台ゆかりのアーティスト中本誠司の美術館。まるごとアートといった趣の館内では、現代美術を基調とした絵画や彫刻など、彼の足跡を辿ることができる作品を展示している。
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あきう石神 ゆめの森
秋保の石神地区の陶芸家、民俗歌舞団などの集落。山小屋風の工房や、花苗生産温室やワラと土壁でできたカフェギャラリーなどもある。
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東北福祉大学芹沢けい介美術工芸館
「型絵染」という独特な手法を確立し、高い評価を得ている芹沢けい介の作品と、氏が集めた世界各国の工芸品などを年3〜4回の企画展示で紹介している。
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三居沢電気百年館
東北の電気誕生100年を記念し、昭和63(1988)年に建てられた資料館。水力発電の歩みや、電気事業の歴史と暮らしの関わりなどを展示している。
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チネ・ラヴィータ
フォーラム仙台の姉妹館的存在の劇場。最新の音響システムを導入して映画鑑賞をバックアップしている。アート系作品などの上映ラインナップに注目したい。
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桜井薬局セントラルホール
“愛と感動との出合い”をキャッチフレーズに、女性向けの洋画を中心に上映する。スクリーンは2.95×7.5mと大きめの造りだ。
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女川原子力PRセンター
原子炉2分の1模型やパネル、映像を通して原子力発電の仕組み、東日本大震災による女川原子力発電所の被災状況や震災後、新たに追加した安全対策などについて詳しく紹介している。
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リアス・アーク美術館
東北・北海道や地域に関係する作家の美術作品を展示。気仙沼・本吉の民俗資料を「食」を紹介する「方舟日記」と津波災害と地域文化に関する展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を公開。
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イズミティ21
泉区役所そばにある、芸術鑑賞や創造・発表の場として多目的に活用できるイベントホール。大ホールには先進技術が満載で、リハーサル室や楽屋等の設備も充実している。
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仙台国際センター
青葉山の麓にある国際会議場。1000名収容の大ホールをはじめ、展示・レセプションホールや大・中・小の会議室など、学術、文化、経済の交流を行なうスペースが備わっている。
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東北大学理学部自然史標本館
世界中から集められた化石、岩石、鉱物を多く展示している東北大学理学部の一施設。地球の構造や歴史、古代生物などについて学ぶことができる。
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仙台市八木山動物公園
約140種、500頭羽の動物を飼育する東北有数の動物園。アフリカ園では、ゾウやキリンなどを一望できるビューポイントが必見。猛獣舎ではトラやホッキョクグマなどガラス越しに出会えて迫力満点。
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スリーエム仙台市科学館
台原森林公園の一角に立ち、鉄筋の骨組みが透けて見える個性的な外観。館内もスケルトンのエスカレーターや、エレベーターの電気配線などの仕組みがわかるように工夫されている。
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秋保・里センター
大型ディスプレイによる秋保エリアの紹介、伝統工芸の展示など見どころ充分。懐かしい秋保電鉄をジオラマや模型で再現したコーナーや、独楽やけん玉などでの昔遊びコーナーがある。
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フォーラム仙台
アート系の映画やアジアやヨーロッパ映画に強いミニシアター。3つあるスクリーンは入れ替え制になっていて、常時8〜10の作品を上映している。
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仙台市天文台
仙台市郊外の錦ケ丘にある、最新設備が揃う天文台。プラネタリウムでは市民参加型の多彩なプログラムを展開している。
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イオンシネマ 石巻
三陸自動車道石巻河南IC出口に隣接するように建つ、イオンモール石巻の館内にある映画館。スクリーンは全8つで、洋画、邦画ともさまざまなジャンルを上映する。
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旧亀井邸
伝統的な日本建築に西洋建築を取り入れた大正期の邸宅。随所に散りばめられた幾何学模様やアールヌーボー風のデザインに注目。
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松島十二支記念館
十二支の守り本尊である全高4mの乾漆仏像12体が勢揃い。干支にちなんだアイテムや菓子などのオリジナル商品も販売している。
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MOVIX仙台
ショッピングセンター「ザ・モール仙台長町」内にあるシネマコンプレックス。デジタル音響を完備した全10シアターで、迫力の映像と臨場感のあるサウンドが体感できる。
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ビルドフルーガス
エスペラント語で「鳥が飛んでいる」を意味するギャラリー。北米アートシーンや写真など、さまざまな企画展を随時開催している。
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こもれびの降る丘遊楽館
文化ホールゾーン、リフレッシュゾーン、活動支援センターゾーン、コモレビホールなどを組み合わせた多目的施設。ホールでは、パイプオルガンを間近で見学できる。
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MOVIX利府
利府ペアガーデン内にある、12スクリーン、2400席を超える大きな映画館。座席は前後の高低差を充分にとったスタジアム方式で、どの席からもスクリーンがよく見える。
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東北電力グリーンプラザ
企画展や地域文化に関する情報発信やコンサートの他、絵画、写真などサークルの皆さんの作品発表を行なっている。親子で読書を楽しめるコーナーもあり、買い物の休憩場所として利用できる。