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宇土・八代・水俣の「歴史」観光スポット

エリア
熊本県 宇土・八代・水俣
ジャンル
歴史

宇土・八代・水俣の「歴史」観光スポット(全9件)

  • 松浜軒松浜軒

    元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母親のために建てた茶室。この名は当時、庭先に八代海の砂浜と松を望めたことにちなむ。5月から6月にかけては肥後ハナショウブが咲く。

  • 八代城跡八代城跡

    薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。

  • 野津古墳群野津古墳群

    全長約100mの前方後円墳4基からは、貴重な遺品が出土している。中の城古墳の大形円筒埴輪、物見櫓古墳の純金の耳飾りは全国的にもめずらしい。

  • 岩崎神社岩崎神社

    千丁の地は約505年前、上土城主・岩崎主馬守忠久が領内でい草を植えて以来、日本一の畳表生産量を誇る。岩崎主馬守忠久公を主祭神に祀っているのがこの神社。

  • カッパ渡来の碑カッパ渡来の碑

    仁徳天皇の時代に、中国から9000匹もの河童が海を泳いで渡ってきたという伝説が残る八代市。カッパが上陸したといわれる場所にこの記念碑が立っている。

  • 春光寺春光寺

    延宝5(1677)年に城主・松井家の菩提寺として移築され、歴代の城主や殉死者の墓が残る。俳句など25基の句碑があることから「句碑寺」とも呼ばれている。秋は紅葉が美しい。

  • 田浦阿蘇神社田浦阿蘇神社

    確かな由緒は不明だが、室町時代の豪族によって創建されたと伝わる神社。寛永18(1641)年に失火のため神殿を焼失し、2年後に再興されたといわれる。

  • 宇賀岳古墳宇賀岳古墳

    岡岳公園内にある古墳時代後期の装飾古墳。ここから大塚古墳、望郷子守唄の碑、宮島貝塚、豊福城跡、竹崎六地蔵幢、竹崎城跡の史跡めぐりができる。

  • 木造千手観音立像木造千手観音立像

    鎌倉中期のものと推定され、クス一本で造られた高さ2.83mの千手観音像。相良三十三観音の23番札所にあたる、長い石段を上りつめた栖山観音に安置されている。

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