大津・玉名・山鹿・荒尾・菊池の「自然」観光スポット(全14件)
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菊池渓谷
阿蘇くじゅう国立公園内に位置する渓谷。原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、みごとな景観を描いている。水は冷たく、夏は避暑地として格好の場所。
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菊池渓谷
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。
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矢谷渓谷
八方ヶ岳のふもとに広がる渓谷。春は新緑、秋は紅葉と四季を通して美しい景観が楽しめる。夏場には涼を求めて多くの人が訪れ、岩場が天然のウォータースライダーとなる。
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井戸江峡
せせらぎを聞きながらのキャンプができる。炊飯場、水飲み場、トイレ、駐車場を設置している。バンガローもある。付近には、吊り橋、甲佐発電所などがある。
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岳間渓谷
大小の滝と岩、取り囲む緑豊かな広葉樹林と杉林が、独特の自然環境を作り出している。つり橋、親水広場、遊歩道などもあり、春夏秋冬それぞれの表情を楽しむ事ができる。
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万田坑
国の重要文化財に指定されている、日本最大規模の竪坑跡。実際に使われていた第二竪坑や櫓、倉庫、巻揚機室、事務所など、当時のままの様子を見学できる。
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吉無田高原
阿蘇外輪山のすそ野に広がるなだらかな高原。天気のいい日は天草や雲仙を望み、一帯ではワラビ狩り、草スキー、キャンプとオールシーズンで楽しめる。
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荒尾干潟・荒尾海岸松並木
世界有数の面積と干満差をもつ荒尾干潟は、ラムサール条約登録湿地であり、春や秋にはシギ、チドリの重要飛来地となっている。干潟のある荒尾海岸沿いにはおよそ2.6kmにわたって松並木が続く。
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菊池渓谷
一級河川、菊池川の渓谷。広葉樹の間をぬって流れる淡水は、大小さまざまな瀬と淵と滝をつくり、みごとな渓谷美をつくりだしている。名水百選の一つに選ばれている。
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豊後街道 菊陽杉並木
加藤清正が400年前に、将来の城の修繕用と、伐採による敵兵の進軍防止を目的として整備した杉並木。屋久杉を取り寄せて植えたと伝わり、現在は豊後街道を東西に約11kmが残っている。
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小岱山県立自然公園
荒尾市、玉名市、南関町にまたがる自然公園。小岱山とは筒ヶ岳や観音岳からなる山々の総称で、一帯にはトキワマンサク自生地やホタル生息地など豊かな自然が展開する。
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鞍岳
馬の鞍のような形の山で、阿蘇外輪山の一つ。登山口から山頂までの行程は、およそ20分。山頂からは阿蘇五岳をはじめ、西は雲仙、東はくじゅう連山を眺めることができる。
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肥後民家村
新潟県の旧布施家をはじめ、県内各地に残る古民家を移築して公開している。昔の暮らしを肌で感じられる宿泊体験があり、村内には陶芸工房、ガラス工房、そば打ちなどの体験工房もある。
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古小代の里
江戸時代に築造された小代焼の登り窯を保存。近くの5つの窯元では、焼物の購入や見学ができる。2月下旬には約300本の梅が開花し、目を楽しませてくれる。