天草・本渡の「自然」観光スポット(全8件)
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妙見浦
天草西海岸を代表する風光明媚な景勝地。100m近い断崖が続く海岸線が豪快な景観を描く。その美しさから日本の渚・百選に選ばれている。十三仏公園からの眺めがおすすめ。
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おっぱい岩
女性の乳房に似た直径約1.5mの奇岩。昔、雲仙岳の大噴火で飛んできた岩が、波の浸食を受けて形成されたといわれる。海岸から50mほど沖合いにあり、干潮時のみ見学できる。
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千巖山
文化財名勝に指定される標高162mの山。奇岩怪石が多いことからこの名前が付く。駐車場近くにある千厳山展望台からは、天草諸島の景観と、東に八代海、西に有明海を眺望。
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天草松島
宮城の松島、長崎の九十九島と並ぶ日本三大松島の一つ。日本の白砂青松百選に選ばれていて、みごとな景観が広がる。千厳山と高舞登山には一帯を望む展望所を設けている。
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鬼海ヶ浦展望所
天草下島の西海岸を走る国道389号は別名「天草西海岸サンセットライン」東シナ海に太陽が沈む時、その光は海面に反射して眩いほどに輝きを増し、辺り一面を黄金色に染める。
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キリシタンの里崎津
崎津の漁村には、海の天主堂とも呼ばれる崎津天主堂が建っている。一帯は、国の重要文化的景観に選定され、漁村景観としては全国初の選定となる。
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ともづな石
景行天皇が西国巡幸の際に、船を係留した石と伝えられる。この伝承にちなんで御所浦の名が付いたとされ、地名起源と深いかかわりをもつ石として菅原神社に祀られている。
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白鶴浜
熊本県下有数の海水浴場。一面に広がる白い浜と緑濃い松原のコントラストが美しい。環境省指定の日本の快水浴場百選に選ばれていている。夏は家族連れでにぎわう。