湯河原・真鶴の「遊ぶ」観光スポット(全11件)
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椿ライン
奥湯河原入り口から大観山経由で箱根に続く、椿4000株が植えられた道。椿を眺めながら快適なドライブを楽しめる。温泉帰りの目の保養にぴったりのコースだ。
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不動滝
落差約15mの滝。不動明王のような力強さから名付けられた。新緑と紅葉の時期がとくに美しい。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られている。
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番場浦遊歩道
県立真鶴半島自然公園内にある遊歩道の一つ。亀ヶ崎から海岸線に向かって伸びており、原生林が生い茂っている。森林浴遊歩道、お林遊歩道、潮騒遊歩道に続いている。
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真鶴町立遠藤貝類博物館
真鶴町の貝類研究家遠藤晴雄氏から寄贈された貝類コレクションのうち、「生きている化石」オキナエビスガイコレクションをはじめたとした1800種5000点の標本を一般公開している。
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お林遊歩道
岬に向かって、森林浴遊歩道と交差するように造られた道。緑が深く、自然観察をするのに適している。道の途中に、野鳥観察舎がある。
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白雲の滝
落差約30mの絹糸を垂らしたような風情の滝。スギ、マツ、シイなどの原生林に囲まれ、緑と水のコントラストが印象的だ。ハイキングコースの途中、天照山神社の程近くに位置している。
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城山コース
城山は湯河原温泉の背後にある山。城山山頂からは真鶴半島と相模湾を一望できる。子供の遠足にもよく利用される快適なコース。
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森林浴遊歩道
半島南の自然公園部分にある遊歩道。丘陵部分を東西に走っている。全行程が山道で、約45分。森林浴はもちろん、写生にも適したスポットだ。
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潮騒遊歩道
真鶴岬の先端から西側の海岸沿いに作られた遊歩道。途中から「番場浦遊歩道」になる。足場をよくする以外に手を加えていないので、磯の生物を観察することができる。
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鵐窟
源頼朝が治承4(1180)年に石橋山の戦に敗れた際、一時隠れて難を逃れたという岩屋を復元したもの。かつては高さ2m、深さ10m以上あり、波が打ち寄せる岩窟だった。
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真鶴半島遊覧船
80人乗りの船で約30分真鶴岬を巡り、海上の島々や三ツ石などを眺めることができる。真鶴は岬が鶴の羽を広げたように見えることから名がついた。真鶴港から1日7便運行。