高松・さぬき・東かがわの「自然」観光スポット(全13件)
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屋島
標高約290mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、屋島山上水族館など見どころが点在している。
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寒霞溪
日本の自然100選に選ばれた風光明媚な渓谷。垂直にそそり立つ巨岩の中をゆくロープウェイからは、約200万年の歳月が刻んだ渓谷美が満喫できる。紅葉の名所として有名。
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五色台
高松市、坂出市にまたがる標高400mから500mの溶岩台地。四国霊場の札所である根香寺や白峯寺のほか、恵まれた自然環境を生かして野外活動施設が点在。
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エンジェルロード
弁天島と中余島、大余島の間は、潮が引くと砂州が現れて島がつながる不思議スポット。このとき砂州の真ん中に立って、好きな人と手をつなぐと願いがかなうといわれている。
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竹居観音岬
四国の最北端にあたり、馬頭観世音が祀られている。近くに松平頼重公の別荘跡の御殿や、万物創造の神と信じられていた高さ2.5mの大仙山の立石などが残っている。
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粟島
塩飽諸島最西南端の島。北前船の寄港地として栄え、立派な屋敷が点在。日本最古の海員養成学校跡地に粟島記念公園がある。浜辺では夏から秋にウミホタルが見られる。
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戸形崎
映画『八日目の蝉』で希和子と薫が楽しい時間を過ごしていた砂浜はココ。夕暮れ時がきれいな浜としても人気。
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内場池
内場ダムの建設によってできた県内有数の人造池。周辺は緑地公園として整備され、四季折々の花が彩る。釣りを楽しむには最高の環境でヘラブナやブラックバスなどが釣れる。
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荘内半島(浦島太郎伝説の里)
香川県の西端、おだやかな瀬戸内海に細く突き出した荘内半島は、浦島太郎伝説の里として知られる。物語の舞台は約10か所。半島をひとめぐりするコースはドライブに最適。
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男木島
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
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蔦島
仁尾港沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島は合わせて蔦島と呼ばれる。周囲約4kmの大蔦島はアカマツやクロマツの景観が美しい。夏には海水浴場やキャンプ場がオープンする。
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大麻山
県下唯一の大原生林。春にはボタン、八重桜、ソメイヨシノなどが美しく、新緑や紅葉も楽しめる。標高616mの山頂は素晴らしい眺望。中腹にはキャンプ場がある。
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女木島
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。