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金沢の観光スポット(全156件)
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兼六園
日本三名園のひとつ。加賀藩の歴代藩主によって作庭された典型的な林泉回遊式大庭園。茶室や橋、池などが巧みに配置され、冬の雪吊りをはじめ四季折々美しい。
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近江町市場
300年近い歴史をもつこの市場は生鮮産品を中心にした「金沢市民の台所」。市民からは「おみちょ」と呼ばれ親しまれる、180店舗から成る活気あふれる市場だ。
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ひがし茶屋街
浅野川の岸辺に位置し、江戸時代から茶屋街として栄えてきた。格子戸の連なる町並みは格好の散策路。時折、芸妓が奏でる三味線や太鼓の音が聞こえてくる。
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金沢城公園
前田家の居城金沢城跡。公園として整備された。重要文化財の石川門と三十間長屋、鶴丸倉庫、平成13(2001)年に復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓などがある。
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尾山神社
加賀藩祖の前田利家公と正室お松の方をまつる。色鮮やかなギヤマンが印象的な重要文化財の三層門「神門」は、和洋折衷の不思議な美しさ。桃山文化を今に伝える東神門なども点在している。
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金沢21世紀美術館
円形のユニークな建物で、周囲はすべてガラス張りという斬新なデザインが目を引く美術館。レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」などのコミッションワークが人気を呼んでいる。
加賀・小松・辰口の観光スポット(全167件)
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粟津温泉
加賀温泉郷のなかでもいちばんの古湯。泰澄大師の夢枕に立った白山権化のお告げによって養老2(718)年に開かれたと伝承され、世界最古の宿としてギネスブックに認定された「法師」も健在。
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山中温泉
大聖寺川の鶴仙渓に望んで旅館が並び立つ北陸随一の湯処。今から約1300年に僧行基が発見したと伝承され、松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂ひ」と詠みたたえた地だ。
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片山津温泉
1日に7回、7色に湖水の色が変化するという柴山潟のほとりに広がる湯処。承応2(1653)年、加賀大聖寺藩主として名を馳せた前田利明が鷹狩りの際に発見した温泉と伝わる。
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白山白川郷ホワイトロード
石川県白山市と岐阜県の白川村を結ぶ山岳道路。車窓からは白山の雄大な峰々を眺めることができる。途中にはブナの原生林や滝などもある。
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姥ヶ滝
日本の滝100選のひとつ。滝の手前にある親谷の湯は川底から出る温泉を利用した露天風呂となっており、滝を眺めながら入浴や足湯が楽しめる。
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山代温泉
開湯1300年の歴史を誇り、江戸時代は加賀藩の藩湯として栄えた由緒ある湯処。明治以降は多くの文人墨客が訪れた。今も加賀百万石の賑わいと湯処の伝統を伝える。
七尾・和倉・羽咋の観光スポット(全135件)
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和倉温泉
七尾湾と能登島を望む景勝の地、海岸沿いを中心に発展した能登半島最大を誇る湯処だ。開湯は約1200年前で、今では個性を競う豪勢な温泉旅館がひしめき、能登の一大温泉地となっている。
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妙成寺
日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。
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気多大社
創建2100年を迎える縁結びの神である大国様をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。
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巌門
能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。
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千里浜なぎさドライブウェイ
千里浜から宝達志水町今浜まで、約8kmの海岸。細かい砂が海水を含んで舗装道路のようになり、日本で唯一波打ち際のドライブが楽しめる。ジェットスキーなどマリンスポーツの大会もある。
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のとじま水族館
近海の魚を中心に約500種4万点におよぶ生き物を展示。「ジンベエザメ館 青の世界」やトンネル水槽「イルカたちの楽園」やイルカとのふれあいプールなど体験型水族館として楽しめる。
能登・輪島・珠洲の観光スポット(全89件)
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輪島温泉郷
活気ある朝市で有名な輪島が温泉地として名をあげてきたのは近年になってから。輪島、ねぶた、湯元能登輪島の三つの温泉が海岸沿いにあり、平成9年に温泉郷として総称されるようになった。
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輪島朝市
漆器や朝市で知られる輪島。朝市通りには朝8時になると、海産物や野菜、民芸品などの露店が並び、多くの買い物客で賑わう。また、住吉神社の境内では夕市も開かれる。
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輪島工房長屋
輪島塗の木地づくりから、漆塗り、体験の各工房が集まった交流施設。輪島塗の展示販売があるほか、地元特産の山海の珍味も味わえる。
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石川県輪島漆芸美術館
世界で唯一の漆芸専門美術館。奈良の正倉院をイメージした建物の内部には、人間国宝をはじめ、古今の漆芸家の作品を展示する。
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来迎寺
平安時代初期、嵯峨天皇の勅願で創建。不動明王像やルビーやエメラルドを砕いて描いた掛け軸など、数多くの文化財を保有。毎年花弁が増える、不思議な菊桜がある。
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見附島
見付海岸の目の前にそびえる奇岩の島。軍艦のような勇壮な姿から「軍艦島」の別名もある。弘法大師が能登を訪れた際、最初に目に付いたことが名の由来。