大洗・ひたちなかの「歴史」観光スポット(全3件)
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虎塚古墳
7世紀初頭に造られた装飾古墳。国指定史跡。全長約56.5mで後円部の横穴式石室内の奥壁と側壁には、白土とベンガラ(赤色顔料)で武器や馬具、幾何学文様が描かれている。
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水門帰帆
徳川斉昭公が選定した水戸八景のひとつ。碑は高さ2m、幅1.2mの大理石(寒水石)を使用。碑文字は一列で「帆」の文字に古文字を当てている。鹿島灘から筑波山までの、広々とした眺望を楽しめる。
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ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設。収蔵資料は縄文土器、弥生土器、乳飲み児を抱く埴輪、馬形埴輪、虎塚古墳壁画(レプリカ)など貴重なものばかりだ。