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あわら・三国の観光スポット(全52件)
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東尋坊
大自然の芸術ともいうべき断崖絶壁が約1km連なる、北陸最大級の景勝地。最高25mもの高さを誇る断崖の上に立てば、思わず足がすくみそうになるほどの絶景が広がる。
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あわら温泉
豪華な名旅館が林立する県内随一の大温泉郷。源泉の発見は明治16(1883)年の灌漑用水工事と歴史は浅いが、加賀温泉郷とともに北陸観光の拠点として発展し、27件の旅館が温泉を引く。
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越前松島
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
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越前松島水族館
イルカショーやペンギンの散歩タイムがあり、アザラシ・イルカとの触れ合いが楽しめる。サメや巨大なタコに触れ、ウミガメや魚にエサをあげることができる。海洋館では海面浮遊体験も可能だ。
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雄島
安島漁港の沖に浮かぶ小島で、朱塗りの雄島橋を歩いて渡ることができる。断崖には柱状節理が見られ、地区の漁民の信仰を集める大湊神社がある。散策コースにもおすすめ。
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金津創作の森
20haの広大な里山のアートスペース。ガラス工芸、陶芸、竹工芸、ろうけつ染めなどの講座もあり、各種体験講座を開催している。アートコアにある美術館とレストランも人気だ。
越前・鯖江・武生の観光スポット(全107件)
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越前海岸
沿岸にある、約80haにもわたる国内最大級の水仙の群落が有名な海岸。1月中旬から下旬にかけて「水仙まつり」が開催される。
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越前岬
越前海岸に突き出た断崖には越前岬灯台がそびえる。近辺には「鳥糞岩(とりくそいわ)」と呼ばれる海食崖もあり、海鳥の糞で白く染まることからその名が付いた。
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呼鳥門
強風と波の侵食によってつくられた海食洞。鳥が翼を広げて舞い降りてくる姿に似ていることから名が付いた。
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越前陶芸村
平安末期、越前町の小曽原に壺やかめなどの日用のものを焼くための窯が作られたのが越前焼の始まりで、備前や瀬戸焼と並んで日本の六古窯に数えられた。
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花はす温泉
一軒宿「そまやま」が湯元。注目は、アミノ酸やビタミンを豊富に含む花はすのエキスをブレンドした「はす湯」。はす料理やはすワインといったオリジナルのはす尽くしも楽しみだ。
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鳥糞岩
日本海に向かって突き出した高さ100mほどの大断崖。ウミウなどの海鳥の生息地で、鳥の糞で崖の先端が白く見えるのでこの名がついた。岩の根元には鳥糞岩トンネルがある。
福井の観光スポット(全76件)
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足羽神社
継体天皇により創祀され、1500年以上の歴史を持つ神社。この神社の神紋は日と月と星を組み合わせた「三光の紋」という珍しい紋章。境内にあるしだれ桜は市天然記念物で樹齢約360年の銘木だ。
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一乗谷朝倉氏遺跡
文明3(1471)年に朝倉孝景が越前支配の根拠地をこの地に置き、百数年間栄華な文化を誇った。発掘調査で城下町の遺構が発見され、国の特別史跡に指定。
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足羽山
市中心部の足羽山は市民の憩いの場所。豊かな自然の中に、多くの名所が点在。春は約3500本を超える桜、初夏には約5500株ものアジサイが美しく彩る。
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愛宕坂
足羽山へ続く、笏谷石で造られた約145段の階段坂。坂の途中には幕末の歌人・橘曙覧の住居跡「橘曙覧資料館」や茶道の歴史を紹介する「愛宕坂茶道美術館」などの施設も点在している。
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福井市自然史博物館
標本やジオラマで、福井県の郷土の自然、その成り立ちを紹介。天文台や、遠くに白山を望むテラスがある。他にも大型画面で映像を楽しむ施設もある。
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新田義貞公之大宮 藤島神社
南北朝時代の武将・新田義貞をまつる神社。もともとは新田塚にあったが、明治34(1901)年に水難を避けるため現在の地に奉遷された。社宝の義貞の兜は国の重文指定。
永平寺・勝山・大野の観光スポット(全71件)
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福井県立恐竜博物館
日本最大級の恐竜化石発掘フィールドに近い博物館・研究機関として、世界の注目を集める博物館。最新の研究を元にした特別展も開催され、大人も子供も楽しめる。
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荒島岳
大野盆地の南東、奥越高原県立自然公園の中央に位置する山で、別称“大野富士”。秋は紅葉が美しい。
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九頭竜湖
高さ128m、堤頂長355mという巨大な「九頭竜ダム」によって誕生した人工湖。瀬戸大橋のモデルとなった「夢のかけはし」と湖とのコントラストは絶景。桜や紅葉、雪景色などが楽しめる。
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九頭竜温泉
日本百名山のひとつ荒島岳の山麓、九頭竜峡と九頭竜湖の中間に湧く温泉。湯は肌にやさしいアルカリ泉。温泉施設「平成の湯」と併設の「ホテルフレアール和泉」でその湯を満喫できる。
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大野城
織田信長の重臣・金森長近が天正4(1576)年に築城した。安永4(1775)年の大火で本丸は焼失。天守閣は古い絵図面を元に昭和43(1968)年に再建。石垣は野面積みの手法で築かれた。
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経ヶ岳
標高は約1625m。山頂がふたつあるうちの南側。一向一揆で平泉寺が焼き討ちにあったとき経文をこの山頂に埋めたという伝説がある。
若狭・小浜・高浜の観光スポット(全118件)
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三方五湖
久々子湖、日向湖、菅湖、水月湖、三方湖が自然と人工の水路でつながる。海水と淡水の混ざり具合や水深により水の色が変化し五色の湖と呼ばれ約60種の魚がいる。
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熊川宿
かつての若狭路と京都・大阪を結んだ「鯖街道」の宿場町。約400mにわたり、昔の町並みがたたずむ。資料館では熊川の歴史や文化を知ることができる。「くずきり」の甘味処もある。
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常神半島
半島名は西浦の常神・神子の間に鎮座する式内社常神社によるとされている。半島西側の世久見湾一帯が海中公園となっていて、若狭湾国定公園の観光の一焦点となっている。
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三方五湖レインボーライン
標高400mの梅丈岳を走り抜ける11.24kmの有料道路。五色の湖面をもつ三方五湖と海や山の素晴らしい景観を見下ろせる。山頂にはパノラマの展望台公園もある。
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青葉山
若狭富士とも呼ばれている青葉山。夕陽に染まったシルエットの美しさには目を奪われる。登山コースがあるので、夕陽を眺めながら登山を楽しむのもいいだろう。
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瓜割の滝
養老年間(717〜724年)に泰澄大師が開いた天徳寺奥林の湧水で日本名水百選の一つ。水温が11.7度と冷たく、瓜が自然に割れた故事から瓜割水、瓜割の滝と呼ばれている。
敦賀・美浜の観光スポット(全56件)
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気比の松原
約1.5kmの浜辺には約17000本の赤松・黒松が生い茂り、日本三大松原の一つである。夏には海水浴場としてにぎわう。体験観光「地引網」「定置網」ができる。
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無人島「水島リゾート」
敦賀半島の先端周辺に浮かぶ小さな無人島。ここはハワイを彷彿とさせ、海水浴や釣りなど南国のリゾート気分を楽しめる。無人島なのでトイレ以外の施設はなし。遊び道具は持参しよう。
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氣比神宮
朱塗りの大鳥居は、日本三大木造鳥居の一つとして有名であり、国の重要文化財である。毎年9月3・4日には、秋の例祭として、山車の巡行や神賑奉納行事が行われる。
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金崎宮
約1000本の桜をはじめ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景と四季折々の自然が楽しめる。南北朝時代や、織田信長の朝倉攻めの古戦場としても知られている。4月には「花換まつり」が行われる。
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立石岬灯台
敦賀半島の先端にある見晴らしのいい灯台。明治14(1881)年、洋式の灯台としては初めて日本人の手によって造られたもので、そのレトロなたたずまいは歴史を感じさせる。
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晴明神社
陰陽師として平安中期に活躍した安倍晴明。かつてはここ敦賀で陰陽道の研究を行なっていたと伝わり、占いに用いたとされる「祈念石」も安置されている。