- あわら・三国の「自然」観光スポット
- 越前・鯖江・武生の「自然」観光スポット
- 福井の「自然」観光スポット
- 永平寺・勝山・大野の「自然」観光スポット
- 若狭・小浜・高浜の「自然」観光スポット
- 敦賀・美浜の「自然」観光スポット
あわら・三国の「自然」観光スポット(全4件)
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東尋坊
大自然の芸術ともいうべき断崖絶壁が約1km連なる、北陸最大級の景勝地。最高25mもの高さを誇る断崖の上に立てば、思わず足がすくみそうになるほどの絶景が広がる。
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越前松島
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
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雄島
安島漁港の沖に浮かぶ小島で、朱塗りの雄島橋を歩いて渡ることができる。断崖には柱状節理が見られ、地区の漁民の信仰を集める大湊神社がある。散策コースにもおすすめ。
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北潟湖
福井県北端に広がる静かな湖。魚釣りやカヌーなどが盛んなレジャースポットだ。湖畔をめぐるサイクリングロードが整備されており、美しい湖の自然をゆっくり堪能できる。
越前・鯖江・武生の「自然」観光スポット(全11件)
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越前海岸
沿岸にある、約80haにもわたる国内最大級の水仙の群落が有名な海岸。1月中旬から下旬にかけて「水仙まつり」が開催される。
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越前岬
越前海岸に突き出た断崖には越前岬灯台がそびえる。近辺には「鳥糞岩(とりくそいわ)」と呼ばれる海食崖もあり、海鳥の糞で白く染まることからその名が付いた。
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呼鳥門
強風と波の侵食によってつくられた海食洞。鳥が翼を広げて舞い降りてくる姿に似ていることから名が付いた。
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鳥糞岩
日本海に向かって突き出した高さ100mほどの大断崖。ウミウなどの海鳥の生息地で、鳥の糞で崖の先端が白く見えるのでこの名がついた。岩の根元には鳥糞岩トンネルがある。
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冠山
標高約1200m、山頂が冠の形に似ている。「21世紀に残したい日本の自然百選」の一つで、山頂までは比較的易しい登山道。初・中級者向けのコースとなっている。
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夜叉ヶ池
福井県の南端と岐阜県境、標高1100mの三国ヶ岳の山間に位置する、周囲をブナの原生林に囲まれた美しい池。夜叉ヶ池の大蛇「夜叉竜神」の伝説が残り、昔から雨乞いの池としても知られている。
福井の「自然」観光スポット(全5件)
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足羽山
市中心部の足羽山は市民の憩いの場所。豊かな自然の中に、多くの名所が点在。春は約3500本を超える桜、初夏には約5500株ものアジサイが美しく彩る。
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福の井
福井城の天守台下にある井戸で、福井城の築城以前からあった。このために、県名の“福井”は、この井戸の名”福の井”が由来ではないか、という俗説もある。
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弁慶の洗濯岩
海蝕を受けてできた様々な紋様が織り成している奇岩。源義経と弁慶主従一行が、この地を通ったとき、旅衣を洗い、旅の疲れをいやしたと伝えられている。
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灯明寺畷
新田義貞が戦死した地。田から明暦2(1956)年義貞のものと思われる兜を発見。当時の藩主松平光通が石碑を建てて以来、新田塚と呼ばれるようになった。
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天魔ヶ池
北ノ庄城に立て篭もる柴田勝家を討つため、豊臣秀吉が本陣を敷いたといわれる地で静かに水を湛える池。福井市の中心部を見晴らすことができる。
永平寺・勝山・大野の「自然」観光スポット(全12件)
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荒島岳
大野盆地の南東、奥越高原県立自然公園の中央に位置する山で、別称“大野富士”。秋は紅葉が美しい。
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経ヶ岳
標高は約1625m。山頂がふたつあるうちの南側。一向一揆で平泉寺が焼き討ちにあったとき経文をこの山頂に埋めたという伝説がある。
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六呂師高原
のどかな牧歌的風景の広がる高原一帯には、福井県自然保護センター、ふるさと自然公園など様々な体験ができる施設が充実。楽しいアウトドアライフを満喫できる。
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三ノ峰
越前・加賀・飛騨三国の峰という意の「三峰」ともいわれ、また岐阜県石徹白からの禅定道を順に一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と名付けたとも。高山植物も多い自然の宝庫。
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刈込池
その昔。泰澄大師が白山千蛇ヶ池に棲む大蛇を分けて刈り込み封じ込めたという伝説が残る池。透明な水面に映りこむ、三ノ峰の壮大な紅葉は美しいの一言。
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取立山
山頂からは九頭竜川の雄大な流れが一望でき、ミズバショウの群生地としても人気がある。今後は勝山市のHPで、取立山を含めた勝山市内の登山状況について情報提供もしていく予定。
若狭・小浜・高浜の「自然」観光スポット(全9件)
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三方五湖
久々子湖、日向湖、菅湖、水月湖、三方湖が自然と人工の水路でつながる。海水と淡水の混ざり具合や水深により水の色が変化し五色の湖と呼ばれ約60種の魚がいる。
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常神半島
半島名は西浦の常神・神子の間に鎮座する式内社常神社によるとされている。半島西側の世久見湾一帯が海中公園となっていて、若狭湾国定公園の観光の一焦点となっている。
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青葉山
若狭富士とも呼ばれている青葉山。夕陽に染まったシルエットの美しさには目を奪われる。登山コースがあるので、夕陽を眺めながら登山を楽しむのもいいだろう。
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御神島
常神半島の先端から約500m西に位置する周囲3kmの無人島。島の名前は神功皇后を祀る常神神社よりきていて、三韓出兵の際この島で暴風雨を避けたとされる。海中公園にも指定されている。
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蘇洞門めぐり
若狭国定公園の奇勝「蘇洞門」。奇岩・洞門・洞窟など6kmに渡り続き、小浜新港から出航する高速艇でその断崖絶壁を見物することが出来る。所要時間は約50分。
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三方五湖周遊道路
水質が異なる三方五湖の、それぞれの色の変化を楽しみながら、散策、サイクリング、ドライブができる道路。日本の道100選に選ばれている。
敦賀・美浜の「自然」観光スポット(全5件)
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無人島「水島リゾート」
敦賀半島の先端周辺に浮かぶ小さな無人島。ここはハワイを彷彿とさせ、海水浴や釣りなど南国のリゾート気分を楽しめる。無人島なのでトイレ以外の施設はなし。遊び道具は持参しよう。
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黒河渓谷
敦賀市の南部に位置する黒河渓谷。一帯は「緑のダム」とも呼ばれ、四季を通じて目を楽しませてくれる。ウォーキングコースもあるので、緑に囲まれながら汗を流すのもいい。
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中池見湿地
昔ながらの田んぼの原風景と生物を保全しつつ、身近にふれあうこともできるように管理されている。今では希少なメダカやトンボなどを観察することもできる。
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池河内湿原
面積4haほどもある広大な湿原だ。ここには約700種類に及ぶ植物が自生している。植生の南限と北限にあたる珍しい植物もある。
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敦賀シンボルロード
敦賀駅から氣比神宮の商店街沿い(シンボルロード)に松本零士作品モニュメントが並ぶ。銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトが、敦賀の科学都市のイメージと適していたため依頼したそうだ。