若狭・小浜・高浜の「自然」観光スポット(全9件)
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三方五湖
久々子湖、日向湖、菅湖、水月湖、三方湖が自然と人工の水路でつながる。海水と淡水の混ざり具合や水深により水の色が変化し五色の湖と呼ばれ約60種の魚がいる。
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常神半島
半島名は西浦の常神・神子の間に鎮座する式内社常神社によるとされている。半島西側の世久見湾一帯が海中公園となっていて、若狭湾国定公園の観光の一焦点となっている。
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青葉山
若狭富士とも呼ばれている青葉山。夕陽に染まったシルエットの美しさには目を奪われる。登山コースがあるので、夕陽を眺めながら登山を楽しむのもいいだろう。
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御神島
常神半島の先端から約500m西に位置する周囲3kmの無人島。島の名前は神功皇后を祀る常神神社よりきていて、三韓出兵の際この島で暴風雨を避けたとされる。海中公園にも指定されている。
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蘇洞門めぐり
若狭国定公園の奇勝「蘇洞門」。奇岩・洞門・洞窟など6kmに渡り続き、小浜新港から出航する高速艇でその断崖絶壁を見物することが出来る。所要時間は約50分。
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三方五湖周遊道路
水質が異なる三方五湖の、それぞれの色の変化を楽しみながら、散策、サイクリング、ドライブができる道路。日本の道100選に選ばれている。
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鯖街道起点
鯖を代表とする若狭の海産物は、古くから京都や奈良へと運ばれてきた。幾つものルートは鯖街道と呼ばれており、起点を象徴した「京は遠ても十八里」のプレートがある。
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若狭・小浜
三つの国定公園がある若狭湾。その支湾のひとつ小浜湾は古くから日本海側の玄関口として、中国や朝鮮の文化を招き入れてきた。日本海側では珍しいリアス式海岸。
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音海断崖
ダイナミックな海触景観を270mの高さから見下ろせる絶景スポット。約2kmに渡る遊歩道も整備されている。夏は、音海漁港からの船で海側から断崖絶壁を見ることもできる。