- 富岡・藤岡・安中・磯部温泉の「歴史」観光スポット
- 伊香保温泉・渋川の「歴史」観光スポット
- 伊勢崎・太田・館林・桐生の「歴史」観光スポット
- 草津温泉・白根の「歴史」観光スポット
- 前橋・赤城の「歴史」観光スポット
- 万座・嬬恋・北軽井沢の「歴史」観光スポット
- 水上・猿ヶ京・沼田の「歴史」観光スポット
- 尾瀬・丸沼の「歴史」観光スポット
- 四万温泉の「歴史」観光スポット
- 高崎の「歴史」観光スポット
富岡・藤岡・安中・磯部温泉の「歴史」観光スポット(全9件)
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妙義神社
約1500年の歴史をもつ神社。本殿の造りは豪華絢爛。木彫の不動明王坐像などを展示した宝物殿がある。春には樹齢200年以上のしだれ桜が咲き、秋は紅葉に社殿が映える。
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富岡製糸場
明治政府が近代化政策を実践すべく設置した製糸場。西洋の技術と日本の工法を融合した建造物が並ぶ。平成26(2014)年に世界文化遺産に登録。
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海雲寺
約400年の歴史を持ち、招き猫で有名な世田谷の豪徳寺から招福観世音の分身を勧請して祀る寺。招き猫は観音様のお使いとされ招福開運のご利益がある。
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温泉記号
地図などで目にする「温泉記号」。万治4(1661)年の古書に初登場したのが、磯部温泉ということから、温泉記号発祥の地とされている。磯部公園と磯部駅前に石碑がある。
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旧丸山変電所
碓氷線を通る列車に電力を供給するため明治45(1912)年に建てられた機械室棟と蓄電池室棟は国の重要文化財。
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富岡製糸場
明治政府が近代化政策を実践すべく設置した製糸場で平成26(2014)年に世界文化遺産に登録された。東繭倉庫に入る売店では、オリジナルのシルク製品や富岡みやげを販売。
伊香保温泉・渋川の「歴史」観光スポット(全9件)
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伊香保神社
天長2(825)年創建の荘厳な雰囲気の古刹。上野国三ノ宮として信仰を集めている。石段街の最上部に位置し、上州の山並みを一望できる。特に、夕暮れ時の眺望は美しい。
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水澤観世音
坂東三十三所観音霊場の第十六番札所で、天台宗の古刹。本尊は衆生の一切の願いを融通するという十一面千手観音菩薩。古来より、水沢観音の名称で親しまれている。
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医王寺薬師堂
天正2(1574)年創建、石段街の最上部にある古刹。目の神様として知られる薬師如来を祀る。毎年5月8日に「薬師花まつり」が開かれ、地元の人々が甘茶などをふるまう。
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真光寺
境内には多くのアジサイが植えられ「あじさい寺」として親しまれており、見事な枝ぶりのしだれ桜も有名。17世紀の洪鐘や木彫りのこま犬など、県指定の重要文化財も多い。
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岩井堂観世音御堂
吾妻川の断崖にたたずむ珍しい高床式の観音堂。はしごを上って参拝する。約600年前、岩井堂城主藤原季長が建立した。聖観世音菩薩の石像が安置されている。
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ハワイ王国公使別邸
石段街の脇に建つ、かつてハワイが独立国だったころの日本駐在公使別荘の一部。併設のガイダンス施設では、伊香保とハワイ王国の関わりについて広く知ることができる。
伊勢崎・太田・館林・桐生の「歴史」観光スポット(全20件)
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茂林寺
『分福茶釜』の伝説で知られる茂林寺。山門をくぐると25体のユーモラスな姿のタヌキが出迎えてくれる。茂林寺の寺宝である茶釜「分福茶釜」の拝観もできる。
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金山城跡
戦国時代、難攻不落を誇った新田氏の居城跡。平成4(1992)年から発掘調査が始まり、中世の関東の山城では珍しい、石垣や石敷きを多用した城であったことが判明した。
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いせさき明治館
明治45(1912)年に今村医院として建てられた、県内最古とされる木造洋風医院建築。平成14(2002)年に市に寄贈され、建物を現在地に曳き屋移転した。
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田島弥平旧宅
通風を重視した養蚕技法「清涼育」を大成した田島弥平の旧宅で、主屋兼蚕室は文久3(1863)年に建てられ、近代養蚕農家建築の原型となった。個人宅のため外観のみ見学可能。平成26(2014)年に世界文化遺産に登録。
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宝林寺
町の重要文化財に指定されている名鐘「梵鐘」がある寺。館林城主徳川綱吉の家老であった黒田信濃守が広済寺に寄進したもので、館林城が廃城になった際、宝林寺に移された。
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世良田東照宮
徳川氏発祥の地、世良田に移転された日光東照宮元宮の拝殿がある。彫刻「巣籠りの鷹」が施された本殿や宝物など、国の重要文化財も多い。
草津温泉・白根の「歴史」観光スポット(全6件)
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小林一茶句碑
江戸時代から「天下の湯」と評された草津温泉には、いたる所に文人墨客の歌碑や石碑が立っている。光泉寺に続く階段の途中には俳人:小林一茶の句碑がある。
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鬼の相撲場碑
西の河原公園の中にある、詠み人知らずの狂歌が刻まれた歌碑。荒涼とした荒地から湯が湧き出る西の河原公園一帯が、過去「鬼の泉水」と呼ばれていたことを示している。
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頼朝宮
狩りの途中で草津を訪れたという源頼朝を祀って、天明元(1783)年に建造された石造りの祠。頼朝が入浴し、「御座の湯」と呼ばれていたという白旗湯畑内の中にある。
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白根神社
湯畑の北側にある日本武尊を祀る神社。7月17・18日の氏神祭りでは、白装束の若者が神輿を担いで町中を練り歩く。囲山公園を含めた広々とした境内は格好の散策路だ。
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平井晩村歌碑
文人の石碑などが多い草津。共同浴場、大滝乃湯の庭には、「草津よいとこ一度はおいで」の草津節の作詞者としても有名な、小説家・歌人平井晩村の歌碑がある。
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光泉寺
白旗の湯脇の階段を上ったところにあり、温泉街を一望できる。奈良時代に行基が開いたと伝わる本堂には薬師如来、釈迦堂には奈良・東大寺の骨木を使った釈迦如来像を祀る。
前橋・赤城の「歴史」観光スポット(全4件)
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延喜式内社赤城神社(元宮)
山頂の湖、大沼の小鳥ヶ島に鎮座する赤城山の神様、赤城大明神を祀る。朱塗りの神橋を渡り鳥居をくぐると大沼を見渡す景色が広がる。境内からは外輪山の山々が一望できる。
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萩原朔太郎詩碑
詩の街、前橋市内にはいたるところに文字碑が立っている。中でも集中しているのは広瀬川沿いの散策路「広瀬川詩の道」。特に萩原朔太郎の「廣瀬川」などの詩碑が多くたたずむ。
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産泰神社
産泰神社の総本社。境内には「抜け柄杓」「安産・子育て戍」「安産胎内くぐり」の3つの名所があり、丈夫な子どもを授かるようにと願う妊産婦が熱心にお参りしている。
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臨江閣
明治時代に建てられた近代和風に木造建築が無料で見学できる。本館と茶室は県指定、別館は市指定の重要文化財で見ごたえあり。
万座・嬬恋・北軽井沢の「歴史」観光スポット(全5件)
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百体観音
約110mごとに並ぶ石仏観音。長野県の東御市から鹿沢温泉までの峠の道筋に、村人が1番から100番まで百体の観音像を安置し、旅の安全を祈り道しるべとした。
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軽井沢白樺高原教会
十字架を頂く真っ白なチャペルは、ロマンティックで清潔な雰囲気。専任の外国人牧師のもとで挙げる結婚式は、アットホームな空気に包まれる。演出も多彩。
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鎌原観音堂
天明3(1783)年の浅間山大噴火の時、鎌原村では477人が命を落としたが、生き残った93人のほとんどが観音堂境内に逃げ込んで助かった。以来、厄除け観音として信仰が厚い。
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川原湯神社
川原湯温泉の鎮守であり、境内には与謝野鉄幹の歌碑がある。開催される奇祭「湯かけまつり」はここの例祭。参道石段街下には、新しい源泉が湧いている。
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アベック地蔵
川原湯温泉の温泉街から少し離れた場所にある小さな道祖神。男性が女性を抱くようなポーズがほほえましい。
水上・猿ヶ京・沼田の「歴史」観光スポット(全8件)
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成田山 水上寺
北関東三十六不動尊のひとつで、大本山成田山新勝寺奥之院の御神木・楠で作られた3体の不動尊のうちのひとつを祀る。交通安全や家内安全、開運厄除けにご利益がある。
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浮島観音堂
吹割の滝から150mほど上流、浮島の岩頭にある観音堂。堂内には、日光東照宮眠り猫で知られる名工・左甚五郎の手によるといわれる如意輪観音の木彫像が安置されている。
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旧土岐家住宅洋館
旧生方家住宅東側にあり、牛の目と呼ばれる屋根に付けられた窓が特徴。大正時代に建造された、ゴージャスで伝統を感じさせる洋館で、ドイツの別荘住宅をイメージしている。
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迦葉山龍華院弥勒護国寺
高尾山、古峰神社とならぶ関東三大天狗のひとつ。中峰堂には、日本一の大きを誇る大迫力の大天狗面や、交通安全、諸願成就の各大天狗面が安置されている。
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猿ヶ京 お願しょめぐり
願掛けのことを「おがんしょかけ」、成就すると「おがんしょばたし」と言って街道沿いの地蔵様にお参りする。「おがんしょめぐり」は1番カッパ地蔵から風神様まで。
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猿ヶ京神明神社
4つの神社(雨の宮大神宮や吹路の諏訪神社など)が明治11(1878)年に合併して改称。大晦日から元旦にかけての夜神楽や4月の太々神楽など伝統行事が見もの。
尾瀬・丸沼の「歴史」観光スポット(全1件)
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武尊神社
宝暦5(1755)年の創建。入母屋造りの古式ゆかしい神社だ。建物は正面から見える兜を被ったような屋根が特徴。柱の上などに彫られた色鮮やかで緻密な細工も見事だ。
四万温泉の「歴史」観光スポット(全2件)
高崎の「歴史」観光スポット(全11件)
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高崎城址
かつて和田城と呼ばれていた高崎城の跡。現在残っているのは土塁と堀のみで、乾櫓と東門は復元されたもの。高崎の歴史に思いを馳せるには最適なスポットだ。
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白衣大観音
慈眼院の境内にある、高さ41.8m、昭和11(1936)年建立の高崎のシンボル。20体の仏像が安置された内部は観音様の肩の位置まで登れ、そこから高崎市街を一望できる。
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榛名神社
榛名山中腹に位置し、約1400年の長い歴史をもつ神社。本殿と神楽殿、国租殿ほか3棟は国の重要文化財に指定されており、奇岩巨石が並ぶ参道の矢立杉は国の天然記念物。
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少林山達磨寺
正月七草のだるま市が有名な福だるま発祥の寺。境内には、古今東西のだるまが展示される達磨堂や、世界的建築家ブルーノ・タウトが住んでいた洗心亭がある。
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白岩山長谷寺
通称、白岩観音と呼ばれる修験道の根本道場。縁結びや交通安全などの祈願に訪れる人が多い。本尊の十一面観音は平安時代後期の作で県の重要文化財に指定。
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神流川古戦場跡
関東最大の合戦として今でも語り継がれている、天正10年におこった滝川一益と北条氏の神流川合戦。この戦いをしのぶ記念碑が、国道17号沿いのこの地に立っている。