酒田・鶴岡・湯野浜・温海の「観る」観光スポット(全20件)
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土門拳記念館
写真界の巨匠、土門拳の全作品を収蔵。「古寺巡礼」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」など気迫のこもる土門の著名な写真や、土門拳賞受賞作品等を順次公開。
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山王くらぶ
組子細工銘木がふんだんに使われた床の間がある、かつて老舗料亭だった建物。日本三大つるし飾りのひとつ「酒田の傘福」や、人形師辻村寿三郎作の人形の常設展示も楽しめる。
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酒田市美術館
日本洋画界の巨匠で文化勲章受章者の森田茂の作品を中心に酒田市出身の洋画家、斎藤長三、彫刻家、高橋剛の作品などを展示。その他年に6〜7回の特別展を開催。
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今井繁三郎美術収蔵館
旧羽黒町出身の洋画家、今井繁三郎の常設美術館。建物は江戸元禄2(1689)年に建立した土蔵を利用。色使いが鮮やかで、生命力にあふれた作品や世界中のコレクションが楽しめる異次元美術館だ。
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イオンシネマ 三川
ファッションショップや飲食店などが揃うイオンモール三川内にあるシネコン。座席数349席のシネマ1をはじめ、7つのスクリーンで最新ロードショーを上映する。3D映画対応のスクリーンもある。
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眺海の森天体観測館・コスモス童夢
眺海の森にある天体観測館。人間の目の約5000倍の光を集める東北屈指の望遠鏡があり、神秘的な宇宙の姿を見ることができる。また、庄内平野を一望できる夜景は圧巻。
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鶴岡市立藤沢周平記念館
藤沢周平記念館は、かつて鶴ヶ岡城があった鶴岡公園内の緑と歴史的建築物に囲まれている。自筆原稿をはじめ愛用品やメモなどを展示し、藤沢周平の作品世界や生涯について紹介している。
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旧風間家住宅 丙申堂
鶴岡城下随一の豪商、風間家の旧住宅。丙申堂は当主の住居および店舗として建てられた。広大な板の間や重厚な蔵など、商家の特徴をよく残している。杉皮葺の石置屋根が残っているのも珍しい。
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念珠の松庭園
念珠の松は、約400年前に元村上屋旅館の庭にあった盆栽の松を地植えした黒松で、主幹は高さ約4m、枝は全長約20mにもおよび、他に類を見ない臥龍型の松といわれる。山形県天然記念物。
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ウインドーム立川
風のことならなんでもわかる、全国でも珍しい施設。1階は多目的アリーナと映像コーナー、特産品コーナーで、2階が風に関する資料の展示室やギャラリーなどになっている。
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いでは文化記念館
ビデオ映像シアターや山伏の世界を人形で再現したコーナーがあり、出羽三山の世界をわかりやすく紹介。現役の山伏の案内による山伏修行体験も開催されている。
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旧遠藤家住宅
豪雪対策として工夫された田麦俣地方の建築様式「多層民家」の現存する家屋を見学できる。築200年以上の歴史を持ち、兜造り、茅葺き3階建ての重厚な造りだ。
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鶴岡まちなかキネマ
昭和初期に建てられた木造の絹織物工場をリフォームした、温かみのある映画館。くつろいで映画を鑑賞できるように、シートを独自に開発。平田牧場直営のレストランも併設している。
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鶴岡市立 加茂水族館
県内唯一の水族館。アシカショーやクラゲの餌づけ解説などが人気で、クラゲの展示は世界一で常に35〜40種類を見ることができる。野生のウミネコの餌づけは子供たちに人気。
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旧青山本邸
江戸から明治にかけて、ニシン漁で巨万の富を築いた青山留吉の邸宅。明治23(1890)年の建築だが、いまなお豪華絢爛。建築の確かさと見事な調度類に驚かされる。国指定重要文化財。
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公益財団法人本間美術館
巨大な財力を誇った酒田の大地主本間家に伝わる書や絵画、美術工芸品を中心としたコレクションを展示。建物は、戦前は酒田の迎賓館として利用されていた。
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風間家旧別邸 「無量光苑 釈迦堂」
明治43(1910)年に建造された豪商、風間家の風流な別邸。主に来客用として使用された。庭園には樹齢200年の美しいソメイヨシノ咲き誇る。
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ギャラリーまつ
松ケ岡開墾場内の、荘内藩の2階にあるギャラリー。庄内文化、伝統芸能を紹介するスポットとして数々の作品を展示公開している。1階には食事処もあり、場内で自然、アート、文化、食が楽しめる。
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旧阿部家
江戸中期に建造された肝煎(村役)の家。内部は片中門造りで、柱は雑木をチョウナ仕上げしており、その建築様式からも文化文政期以前の建物であることがわかる。
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松ヶ岡開墾記念館
松ヶ岡開墾場は明治5(1872)年に庄内藩士3000人が鍬で開墾した。現存5棟の大蚕室の1棟を活用し、開墾資料や全国の土人形、土鈴コレクション約2万5000点を展示。