神津島・新島・式根島の「自然」観光スポット(全6件)
-
宮塚山
標高508mの宮塚山からは伊豆半島や富士山、ときには房総半島も眺められる。利島椿の巨木や大イヌマキ・シイなどを見る約2時間のハイキングコース「宮塚山・巨木めぐりの道」もある。
-
白ママ断崖
羽伏浦南端から7kmほど続く高さ30〜250mの白い絶壁。千年以上昔の向山噴火で積もった火山灰層が海蝕で姿を現したという。陸からは行けないが、チャーター船でのクルージングが可能。
-
はしけと海の歴史広場
大活躍した「はしけ」などを展示。玄武岩に覆われ入り江のない利島に、大型船が接岸するようになったのは昭和55(1980)年。それまでは、はしけが定期船と島を結ぶ唯一の足だった。
-
新島
東京から南へ160km、周囲約28kmの島で、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しめる。白く美しい砂浜や特産のコーガ石が原料のガラス製品も有名。24時間無料の湯の浜露天風呂も。
-
天上山
島のほぼ中央にある標高574mの山。“黒潮に浮ぶ展望台”ともいわれ、富士山や伊豆、房総の山々までが見渡せる。山歩きには5月と秋が適している。
-
ぶっとおし岩
島の西側、長浜海岸にそびえる高さ10m超の奇岩。人が通れるほどの穴が開いている中心部や、岩の上には緑濃い松が自生し、独特の景観を見せている。潮の干満で景色も変わる。