大島の「自然」観光スポット(全7件)
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三原山
大島中央部に立つ標高764mの山。昭和61(1986)年に大噴火をしたが、今は穏やかな姿に。山頂まで延びる遊歩道も復旧され、溶岩流跡などを間近に見られる。
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三原山山頂口
標高764mで、世界三大流動性火山の1つ。昭和61(1986)年に大噴火が起きたが、今は穏やかですばらしい景観。土産物屋や茶屋、休憩所もある。
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砂の浜海岸
砂浜は1kmにおよび、真っ青な海をパノラマで楽しめる。三原山の溶岩でできた黒い砂浜が特徴。地元の人のサーフィンスポットにもなっている。
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乳が崎
島の最北端にある岬。ここから源為朝が矢を放ち追っ手の船を沈めたという伝説が残る。三原山外輪山を背に天城連山を一望でき、東に碁石浜と風早崎、西には野田浜も。
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筆島
三原山より古い時代に出現した、高さ30mの岩礁。形が筆の穂先に似ていることからこの名前がついた。筆島バス停近くの見晴台か、オタイネの碑付近からの眺めがおすすめ。
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伊豆大島
東京から120kmの伊豆諸島最大の島で、その中心には活火山の三原山がそびえる。椿油で知られる大島椿は島のシンボル。温暖な気候で山林原野の豊かな自然環境に恵まれている。
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筆島海岸
筆先に似ていることから名付けられた筆島。約200万年前に火山活動が活発だった筆島火山の溶岩が固まったと考えられており、高さ約30m。