三宅島の「自然」観光スポット(全6件)
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御代ヶ池
島の中央にそびえる御山の山頂近く、ツゲやクワ、シイなどの原生林にある火口湖。池には原種のコイが生息し、原始の森に水をたたえる池は新東京百景のひとつ。入山にはガイドが必要。
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ゾウ遺跡
約5〜6千年前の遺跡とされ、ここから多数の縄文式土器や石器が見つかっている。三宅島や本土の方向を眺められるこの高台に居住していた縄文人の竪穴式住居跡。
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鈴原湿原
御山の標高700〜800mに広がる湿原。都の天然記念物に指定されたミクラコザサやモンセンゴケ、コイワザクラ、マイズルソウ、ハコネコメツツジ、サクユリが草原状に群生。入山にはガイドが必要。
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御山
標高851mの山。8合目付近はミクラコザサやモンセンゴケ、サクユリなどが群生する鈴原湿原を、山頂途中に御代ケ池と長滝山を擁する。入山にはガイドが必要。
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三宅島
東京から約180km、伊豆諸島の中央に位置する島。ダイバー、バードウォッチャー、釣り師の楽園として知られる。大自然に包まれた島。
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南郷の森
全島が国立公園に指定されている御蔵島。巨樹の森、南郷には日本一大きいスダジイ(オオジイ)がある。ガイドが必要なので事前に依頼しよう。