阿南・日和佐・宍喰の「自然」観光スポット(全19件)
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大浜海岸
日本の渚・百選の一つであり、アカウミガメの産卵地として知られる海岸。ウミガメの産卵時期にあたる5月中旬から8月中旬は、夜間の海岸への立ち入りが禁止されている。
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那賀川
浅瀬や深い淵が連続する那賀川は、日本カヌー協会の常設競技場。中流域に約2kmにわたって続く鷲敷ラインは阿波八景のひとつで、道の駅、温泉、キャンプ場などがある。
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津峰山
阿波の松島と呼ばれる橘湾を眼下に望む標高284mの山で、一帯は津峯公園になっている。八合目までは津峯スカイラインが通っていて、山頂には津峯神社がある。津峯スカイラインは有料になる。
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北の脇海岸
2kmに及ぶ砂浜と広大な松原が美しい北の脇海岸は、日本の渚・百選に選ばれている。海水浴場も整備され、シーズンになると京阪神から訪れる海水浴客で賑わう。
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殿川内渓谷
中部山渓県立自然公園に指定されている。清らかな渓流を彩る新緑や紅葉など、四季の風景が楽しめる。見どころは、間近まで歩道が続いている落差30mの百間滝。
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水床湾
室戸阿南海岸国定公園のほぼ中央に位置する湾。5つの島と無数の岩が織りなす絶景。5〜8月にはシーカヤックやシュノーケリングが楽しめる。烏帽子岩、立浪岩・鯉の岩といった奇岩が点在。
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えびす洞
標高52mの岩山に、波の浸食で直径30mもの大きな穴が開いた奇勝。洞窟の向こうに、青い海が見えるさまは美しく幻想的。岩山の山上展望台からは大浜海岸が見渡せる。
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千羽海崖
海沿いに切り立った高さ約250mの断崖絶壁が、延々2kmも続く海崖。室戸阿南海岸国定公園に見られるおだやかな海岸とは違い、次々に移り変わる荒々しい景観に圧倒される。
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蒲生田岬
四国最東端の岬。灯台からの眺望は素晴らしく、水平線から昇る日の出は圧巻。室戸阿南海岸国定公園に指定されていて、毎年5月から7月にはアカウミガメが産卵のため上陸する。
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竹ヶ島
サンゴ礁の種類が豊富なダイビングスポットとして全国に知られている島。秋から冬にかけて海の透明度が増し、海面からも海中に住むサンゴや魚を見ることができる。
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美杉峠
上勝町へ通じる標高700mの峠。南に八郎山など海部郡境の穏やかな山並み、北に標高1439mの高丸山や旭ケ丸の高嶺が望める。春と夏に見られる雲海は絶景。
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大里松原
弓状に4kmに渡って続く白砂青松の海岸。「日本の名松百選」「日本の白砂青松100選」の一つで、一幅の絵のような風景が展開する。投げ釣りポイントとしても有名。
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立川渓谷
うっそうと茂る木々の間をぬって清流が流れる。夏は水泳、釣り、キャンプができる。立川をさかのぼると鳥居ケヤキ、夫婦淵、シルリア紀紅石灰岩などの見どころが点在する。
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婆羅尾高原
勝浦町と徳島市を結ぶ婆羅尾峰起林道の途中にある高原。ここでは、四季それぞれの美しさが訪れる人々をなごませる。とくに秋に見られるススキの風情はすばらしい。
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内妻海岸
牟岐港から南西へ約1kmの場所にある、白砂青松の入り江と岬が交互に交錯している海岸。サーフィンのベストスポットとして、京阪神からもボードを持った若者たちが訪れる。
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出羽島
牟岐港の沖合い4kmに浮かぶ周囲4kmの島。島を一周する遊歩道がある。自然豊かで天然記念物のシラタマモやハマユウが自生する。
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阿南海岸
室戸阿南海岸国定公園に指定された景勝地。阿波の松島と呼ばれる橘湾や四国最東端の岬、蒲生田岬などの見どころがある。また、椿泊町には阿波水軍の史跡が残っている。
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高丸山
標高1438.6mの高丸山の1000mから上には、ブナの原生林が広がっている。樹齢80〜150年、高さ25mほどのブナが、鮮やかに四季を彩る。山頂までは数本の登山道がある。
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化石漣痕
水床湾の海岸道路そばの赤茶けた砂質泥板岩に、高さ約30m、幅約20mにわたって約3〜4千万年以上前のさざ波の跡が残った化石。この漣痕は地質学的にも貴重な天然記念物。