真岡・益子・茂木の「歴史」観光スポット(全6件)
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地蔵院
本堂は国の重要文化財に指定されている歴史ある建物。堂内には花鳥、飛竜などの彩色画が描かれている。宇都宮家の菩提寺でもあり、代々の宇都宮公の廟所がある。
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延喜式内 大前神社
健康と縁結びのご利益があるとされる、大国様とえびす様を祀る神社。境内には、日本一大きいといわれるえびす像が鎮座する。
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西明寺
18ヘクタールの敷地をもつ西明寺。特に室町時代に建てられた楼門と三重塔は国指定重要文化財として見応えがある。坂東第二十番札所。
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綱神社
建久5(1194)年に宇都宮朝綱が創建した神社。朝綱が謀反の疑いで土佐に流罪になった際、加茂明神に祈って罪を許されたことを感謝して、加茂明神を祀ったとされている。
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高田山専修寺
親鸞聖人が53歳のとき、この地を訪れ、多くの門弟の懇望によりここに一堂を建立し、長野の善光寺から一光三尊仏を迎えて、本尊としたのが専修寺の草創。重要文化財も多い。
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久保講堂
昭和13(1938)年に真岡小学校講堂として遠藤新氏の設計で建てられた。昭和61(1986)年に現在の場所へ移築され、平成9(1997)年に国の登録有形文化財に指定された。