- 日光・鬼怒川の「歴史」観光スポット
- 小山・足利・佐野・栃木の「歴史」観光スポット
- 真岡・益子・茂木の「歴史」観光スポット
- 那須・板室・黒磯の「歴史」観光スポット
- 塩原・矢板・大田原・西那須野の「歴史」観光スポット
- 宇都宮・さくらの「歴史」観光スポット
日光・鬼怒川の「歴史」観光スポット(全52件)
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いろは坂
48ヵ所のカーブがあり「いろはにほへと」の48文字と一致することからこの名が付いた。湖、滝、紅葉が一体となった眺めがすばらしい。
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日光東照宮
徳川家康を祀り、元和3(1617)年に2代将軍秀忠によって創建、3代将軍家光によって大造替。世界文化遺産にも登録された江戸時代初期の華麗な建築美が見られる。
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二荒山神社
1200年以上前に勝道上人が創建、現在の本社社殿は東照宮創建と前後し徳川2代将軍秀忠が造営。日光最古の建物であり、福神・縁結びの神社として知られる。
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温泉寺
正式には日光山輪王寺別院温泉寺という名の勝道上人ゆかりの寺。古くから輪王寺を訪れる修行僧の温泉場とされていた。現在の温泉寺は、昭和48(1973)年に再建されたもの。
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平家の里
湯西川に残る平家落人伝説を基に、茅葺き屋根の建物を配し、落人たちの山村生活を再現。手作りの木杓子・木鉢の販売所があり、落人が食べた栃もちやキビもちを賞味できる場もある。
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栗山東照宮
野門東照宮とも呼ばれる神社。色彩鮮やかな51cmほどの徳川家康の座像が今日まで大切に保管されている。事前に予約をすれば拝観が可能だ。
小山・足利・佐野・栃木の「歴史」観光スポット(全23件)
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大中寺
上り下りすると禍いにあうという「油坂」をはじめ「不断のかまど」などの伝説があり、上田秋成の『雨月物語』の「青頭巾」のモチーフになった寺。
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城山公園
慶長19(1614)年に廃城になった旧佐野城跡をそのまま利用した公園。総面積約4万4000平方メートル、園内は前山、中山、本丸、奥山の4つのエリアからなっている。
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旧栃木町役場
横山郷土館前から左に折れ、県庁があったころのなごりといわれる県庁堀に沿って歩くと洋館の前に出る。大正10(1921)年に建てられた栃木町役場で、現在は市役所別館として使用。
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足利織姫神社
足利の天御鉾命と八千々姫命を合祠する神社。足利の織物の繁栄を願って建てられ、周囲の木々の中に朱塗りの社殿が鮮やかに映える。平成16(2004)年、国指定有形文化財に登録。
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佐野厄除け大師
関東三大師の一つ、春日岡山惣宗寺。天台宗の名僧、慈恵大師を祀るところから元三大師と呼ばれていたが、厄払い祈願で訪れる人が増え、今では佐野厄除け大師と呼ばれている。
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鑁阿寺
足利氏第2代の義兼が邸内に持仏堂を建て、大日如来を祀ったのに始まり、3代義氏が伽藍を建立し、寺としての姿を整えた。
真岡・益子・茂木の「歴史」観光スポット(全6件)
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地蔵院
本堂は国の重要文化財に指定されている歴史ある建物。堂内には花鳥、飛竜などの彩色画が描かれている。宇都宮家の菩提寺でもあり、代々の宇都宮公の廟所がある。
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延喜式内 大前神社
健康と縁結びのご利益があるとされる、大国様とえびす様を祀る神社。境内には、日本一大きいといわれるえびす像が鎮座する。
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西明寺
18ヘクタールの敷地をもつ西明寺。特に室町時代に建てられた楼門と三重塔は国指定重要文化財として見応えがある。坂東第二十番札所。
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綱神社
建久5(1194)年に宇都宮朝綱が創建した神社。朝綱が謀反の疑いで土佐に流罪になった際、加茂明神に祈って罪を許されたことを感謝して、加茂明神を祀ったとされている。
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高田山専修寺
親鸞聖人が53歳のとき、この地を訪れ、多くの門弟の懇望によりここに一堂を建立し、長野の善光寺から一光三尊仏を迎えて、本尊としたのが専修寺の草創。重要文化財も多い。
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久保講堂
昭和13(1938)年に真岡小学校講堂として遠藤新氏の設計で建てられた。昭和61(1986)年に現在の場所へ移築され、平成9(1997)年に国の登録有形文化財に指定された。
那須・板室・黒磯の「歴史」観光スポット(全3件)
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那須温泉神社
那須温泉は、奈良時代に那須の住人・狩野三郎行広が源泉を発見したことに始まる。那須温泉神社は、その温泉守護を祈願した神社。那須与一が戦勝を祈願したともいわれている。
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喰初寺
文政年間、黒羽藩の姫が、食事ができなくなる病気にかかったときに、この寺に祈願して治ったことから喰初寺と呼ばれるといわれる。今ではこどものお食い初めを祝う寺として親しまれている。
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セント・ミッシェル教会
高原の中に立つ美しい白亜の教会。150年前に1200本のパイプで作られたパイプオルガン、ステンドグラス、外灯、門扉は英国からの直輸入というこだわりようだ。
塩原・矢板・大田原・西那須野の「歴史」観光スポット(全8件)
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夏目漱石句碑
小説家であり英文学者の夏目漱石の句碑。「湯壺から首丈出せば野菊哉」。大正元年、漱石が塩原温泉を訪ねたときに詠まれたものといわれ、妙雲寺の境内に文学碑として建てられている。
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斉藤茂吉歌碑
歌人で医師である斉藤茂吉の歌碑。「とうとうと喇叭をふけば塩はらの深染の山に馬車入りにけり」。この句は、茂吉が塩原の地に乗合馬車で訪れたとき詠まれたものと云われている。
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那須神社
仁徳天皇の頃の建立と伝えられる神社。弓矢の名人那須与一の太刀も奉納されている。300mの参道、桜の大樹は一見の価値あり。毎年9月敬老の日の例大祭には流鏑馬・獅子舞が催される。
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谷崎潤一郎歌碑
小説家、谷崎潤一郎が大正10年に1カ月滞在、昭和32(1957)年に再訪したときに詠む。「七絃の滝のしらべを友として八十路の媼こゑもさやけし」。
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妙雲寺
源平合戦後、平重盛の妹・妙雲禅尼が塩原に逃れ草庵を構え、重盛の念持仏・釈迦牟尼仏を安置したことが始まり。境内にはボタンを始め、四季折々のたくさんの花々が咲く。
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玄性寺(那須与一公の墓)
那須家の菩提寺で、源平合戦で活躍した弓の名人、那須与一が眠る墓がある。一発必中だった与一にあやかろうと、絵馬は受験生の人気を集めている。
宇都宮・さくらの「歴史」観光スポット(全11件)
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二荒山神社
二荒山神社の門前町として栄えた宇都宮市。その中心に建つ、源頼朝、義経など武将が厚く信仰を寄せた由緒ある神社。「下野國一の宮」として、宇都宮の語源にもなった。
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太平寺
歴代烏山藩主により保護された由緒ある寺院。本尊の千手観音菩薩立像(県指定)をはじめ多くの文化財を所蔵し、川口松太郎の小説『蛇姫様』のモデルとなった姫の墓もある。
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長岡百穴古墳
凝灰岩の丘陵斜面に掘り込まれた横穴で、現在52基を確認。7世紀前半の横穴式古墳と推定される。横穴の中には後世に彫られた観音像が見られるものもある。
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平和観音
大谷石の採掘場跡に立つ高さ27mの観音像。世界平和を祈って昭和29年に完成したもので、その穏やかな表情にはホッとさせられる。胸のところには町を一望できる展望台もある。
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カトリック松が峰教会
大谷石で造られたカトリック教会。昭和6〜7(1931〜1932)年にかけて建てられた建築物。現存する大谷石の建造物としては日本最大級だ。
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大谷観音
全国的にも名高い石の里・大谷町にある、大谷石の奇岩にすっぽり囲まれた珍しい寺院。弘法大師の作と伝えられる大谷観音が御本尊。国の特別史跡・重要文化財・名勝にも指定されている。