日光・鬼怒川の「街並」観光スポット(全14件)
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神橋
日本の三奇橋のひとつに数えられ、日光観光のシンボル的存在。大谷川に架かる鮮やかな朱塗りのアーチ形の橋は、くっきりと緑に映えて美しい。
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日塩もみじライン
国道121号の龍王峡のあたりから、国道400号を結び中塩原の逆杉にかけて走る山岳道路。その名のとおり秋の紅葉が見事だ。途中には太閤下ろしの滝や白滝などの名所もある。
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鬼怒楯岩大吊橋
鬼怒川温泉街と名勝、楯岩を結ぶ歩行者専用吊り橋。全長140m、高さは37mもありスリル満点。対岸に渡り楯岩展望台に上がれば、温泉街や周囲の山並みの迫力ある絶景が望める。
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滝見橋
鬼怒川公園駅から温泉街に向かうと見えてくるのが滝見橋。鬼怒川温泉街にかかる橋で唯一の吊り橋。平成21年にリニューアルした。
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小田代橋
小田代橋から湯滝へ近づくにつれ、湯川の流れの高低差が大きくなる。小田代橋を少し行くと、湯川沿いにミズナラの森が広がり、木漏れ日が美しい。
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しゃくなげ橋
菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある。橋の上から湯川独特の複雑な流れが目を楽しませてくれる。ハイブリッドバスの停留所もここからすぐ近くにある。
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古河橋
明治23(1890)年頃に完成した、ドイツの道路鉄橋技術を利用した鉄橋としては、日本最古に数えられるもの。平成5(1993)年に新橋が架けられた。現在旧橋は通行禁止となっている。市の文化財。
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日光杉並木街道
約1万2500本の杉が宿場町今市を中心に日光街道、例幣使(れいへいし)街道、会津西街道の3街道にわたって立ち並ぶ。国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けている。
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霧降高原道路
四季折々の美しい自然に彩られた霧降高原を貫く動脈路。キスゲ平から六方沢橋を通り、大笹牧場へと続く。初夏にはキスゲ平一面にニッコウキスゲが咲く。
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ふれあい橋
日光市所野の県道日光今市線と、大谷川をはさんで対岸にある市道を結ぶ歩道橋で、長さ178.3m。車椅子でも無理なく通行できるバリアフリー設計になっている。
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青木橋
菖蒲ヶ浜から湯滝に向かうハイキングコースの途中にある橋。周辺は高山植物や湿原植物の宝庫だ。運が良ければ、リスやシカに出会えることもある。
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虹見橋
ハイキングコースの龍王峡自然研究路内にある橋。起点から徒歩約10分。橋の中央から自然の絶景美が楽しめるとあって、ここを目的で訪れる人も多い。
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六方沢橋
霧降高原道路にある、アーチ形の橋。霧降高原道路では最も景観のよい場所で、天候のよい日は関東平野を一望可能だ。車を降りて、四季折々の自然の景観が楽しめる。
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杉並木公園
日光杉並木の保護と地域文化を伝承するために造られた公園。園内には直径10mにも及ぶ大水車や、線香の粉挽きに使われていた水車など14基の水車が設置されている。