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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
町家が比較的多く残る大宮通り沿いにある国の登録有形文化財の西陣の商家で、町家見学と京都のしきたりを学ぶことができる。さらにオプションでお茶席や着物体験、また食事も楽しめる。
幕末の慶応3(1867)年、坂本龍馬・中岡慎太郎が刺客に襲われた醤油屋近江屋の跡。「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難地」の石碑が立つ。
版画界の第一人者、徳力富吉郎収集の古版画をはじめ、自らの作品も展示する版画館。2階には版画雑貨を置くショップがあり、葉書きは季節ごとに約20種用意。
白鳳7(678)年持統天皇により創建。その後、桓武天皇が長岡京に都を定めた時は、守護寺院へ。鎌倉時代には天台密教の大寺院となり、応仁の乱で兵火に遭い庫裏などのみ再建。
京都観光の出発基地として親しまれているPA。売店は「縁日」をイメージし、賑わいある空間に演出されている。
太陽光発電システムがあるPAで、興味深げに見ていく人たちも多い。八つ橋や京漬物など地元京都のおみやげが豊富にそろう。
江戸時代初期から明治4(1871)年まで、土佐藩邸があったところ。坂本龍馬が脱藩罪を赦された時、ここで数日間の謹慎処分を受けた。高瀬川沿いに碑が立つ。
文久3(1863)年に清河八郎が、浪士隊を率いて入洛した際に本営が置かれたところ。「浪士隊の主旨は将軍警護にはあらず」という清河に、異を唱えた近藤勇らが新撰組を結成。非公開。
新撰組の屯所として使われた郷士の屋敷。池田屋事件の発端になった土蔵や柱の刀傷、隊士の落書きなどが今も残る。非公開だが、土・日曜、祝日のみ玄関でオリジナル中心の新撰組グッズを販売。
趣の違う3つの禅庭が有名な大徳寺塔頭のひとつ。大徳寺南派の本庵で室町末期の建築様式を残す方丈は重要文化財に指定されている。
妙心寺の塔頭の一つで、沙羅双樹が咲くことで知られる寺。精進料理体験教室では、住職に教わりながら作った料理を、庭を愛でながら味わうことができる。平素は宿坊として精進料理が味わえる。
妙心寺の塔頭のひとつで、沙羅双樹が花開く6月15日から30日まで「沙羅の花を愛でる会」として境内が公開される。平素拝観はないが宿坊として利用できる。
有名観光地ながら、今も素朴な山里の風景が残る大原の温泉。なめらかな湯は敏感肌の人にもやさしい弱アルカリ性。温泉掘削のために共同出資した宿3軒が内湯方式で引湯している。
昭和2(1927)年、北白川に建てられたW.M.ヴォーリズ設計の個人住宅。テラス付きの食堂や出窓の腰掛けがある居間、サンルームなど心地よい空間を楽しむことができる。
開山主の笠原政江尼が女性の相談に乗っていたことから、一日尼僧体験が始まった。法衣姿で読経や写仏、境内の四国八十八カ所の参拝などを行う。
後白河法皇が建立した法住寺殿跡に立ち、法皇を身代わりで救ったという不動明王の信仰で知られる。四季の花が美しい庭園があり、写経などが体験できる。
東福寺塔頭で「筆の寺」として知られる。11月23日に使い古された筆に感謝する筆供養(法要は14:00〜)が行われる。ほかの日は拝観不可だが、第1日曜(1日なら第2日曜)に写経可。
47の塔頭が立ち並ぶ妙心寺。妙心寺研修センターや法堂では1泊2日で坐禅や講話、作務などの禅修行が行われる。男女を問わず多くの人が参加し、遠方からの参加者も多い。
五山文学の中心地として栄えた、南禅寺の塔頭。一般公開はしていない。金地院の向かい側にある。
多くの僧侶が念仏修行を行った歴史ある寺。念珠をはじめ、念珠のブレスレットなどを手作りすることができる。完成後は、茶と菓子で一息いれ、水琴窟の音色も楽しめる。
第23代顕宗天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峰より天照大御神の神蹟を移して祀ったのが始まりとされ、境内にある天の岩戸をくぐると厄除け開運の御利益があるという。
烏丸通六角上ルにある池坊会館では「大人のための池坊体験レッスン」を開講。いけばなへの興味に応える施設。
いわずと知れた京都随一の人気観光地。渡月橋周辺から、京の侘び寂びが漂う嵯峨野へと散策するのが定番で、みやげ屋や食事処も多彩。屋形船での川遊びや保津川下りも有名だ。
井出町を中心に京都市や学研都市、奈良方面の夜景を眺めることができる。展望台への道は離合困難な所が多く、運転には注意が必要。
愛宕山の麓、愛宕神社一之鳥居前の古い街並みは嵯峨鳥居本と呼ばれ、京都市の伝統的建造物群保存地区に指定されている。江戸時代に愛宕神社の門前町として賑わい、今なおその面影を残す。
コウノトリが描かれたお守りを持つと良い子が生まれてくるという。「がん封じ」の薬師如来とも呼ばれている。
伏見稲荷の大神が稲荷山の上に降臨した場所といわれている。働く女性の守り神で、女性の商売繁盛祈願に人気のお稲荷さん。
西陣にある寺院で、境内に縁結びのご利益がある「妻取地蔵尊」が祀られていることから、「妻取地蔵」の通称で知られている。
昭和31(1956)年に開通、486mを約3分で進む。山頂にはガーデンミュージアム比叡がある。比叡山延暦寺へは、山頂からシャトルバスで約5分。
比叡山に上る京都側のルート。ケーブルカーでは日本最高の高低差561mを約9分で結ぶ。京都市内の眺望や、春は桜、秋は紅葉の自然が見事。ケーブル八瀬駅横に小公園「もみじの小径」がある。
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