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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
昭和62(1987)年に閉鎖した京都の花月が、全国に笑いを届ける拠点として復活。人気の若気からベテラン芸人まで豪華出演者が目白押し。多くのファンで賑わう話題の新名所だ。
日本初となる内陸型の大規模水族館。京都の歴史風土を身近に感じながら水生生物を観賞できる。自然の生態系を再現した里山の展示も用意されている。
五摂家のひとつ、九條家の邸宅跡。江戸建築の書院造りの建物は、おもに茶会や歌会に利用された。往時の公家屋敷庭園の面影を残し、夏にはサルスベリの花が池畔を飾る。
伊藤麻里さんが手がけるアットホームな料理教室。「カラダと心に優しい」をモットーに野菜をふんだんに織り交ぜた料理を提案する。
茶室に見立てた二畳の空間で抹茶を点てる体験とお茶会気分体験の2つの体験を味わえる。心地よい緊張感もあり、より一層抹茶を楽しめる。
京都駅ビル2階の南北自由通路に面しており、観光地図、観光名所のパンフレットや、宿泊情報がそろう。カウンターや電話でたずねれば、京都観光に関する相談に応じてくれる。
明治〜大正時代にかけて活躍した七宝家・並河靖之の工房を兼ねた旧邸宅。宮家に仕えて審美眼を研ぎ澄ませた彼が極めた、緻密で優美なデザインの「有線七宝」の世界を堪能しよう。
聖徳太子によって開かれたと伝えられる古刹。厳しい冬が終わると、花びら舞う染井吉野に寄り添い、爛漫の春を謳う紅しだれが見事な花をつける。流麗な桜の二重奏を楽しみたい。
利休禅師の師、古渓和尚を開祖とする大徳寺塔頭。織田信長の菩提を弔うため、秀吉が創建。秋の特別公開では、信長の木像も拝見できる。
妙心寺塔頭のひとつで、信州松代藩主真田信之の菩提寺。秋には紅葉する楓と露地庭、茶室が公開される。春の新緑も美しい。
元政庵とも呼ばれる日蓮宗寺院で、縁切り寺としても知られる。大晦日には除夜の鐘をつくことができ、24時ごろからつき始める。回数に制限はない。当日、甘酒接待がある。
間口3間、奥行き18間の町家に、西陣で生まれ育った写真家水野克比古さんの作品50点あまりを展示する。写真はもちろん、町家の雰囲気もゆっくり楽しみたい。見学は予約制。
五花街のひとつ宮川町に軒を連ねる町家で、憧れの舞妓姿に挑戦しよう。自毛での髪結いも大人気。半かつら使用。カメラを持ち込み自由(60分)に撮影可能。花魁・芸者・侍の着物レンタルもあり。
新撰組や坂本龍馬関連の資料を多数展示。入館すれば、隊士の名前と流派入りの短冊がもらえる。歳三ポスターや絵葉書などのオリジナルみやげ、大河ドラマ「八重の桜」の関連書籍も販売。
同時代ギャラリーは、歴史的なたたずまいを残す1928ビル(旧毎日新聞社ビル)にあり、ギャラリーとしても独特の雰囲気がある。
歴史ある白川の不動院が湯元。接する素朴な施設で日帰り入浴ができる。境内の源泉から湧出するラジウム泉は肌にやさしい柔らかな軟水で美肌作用が高いうえ、飲泉用に持ち帰る人も多い。
人力車で優雅に嵐山散策が楽しめる。俥夫の名ガイド付き名所旧跡を巡れば、徒歩での観光とはまたひと味違った発見がある。渡月橋付近で待機している。
新橋通りから一筋南の白川沿いに、祇園をこよなく愛した歌人吉井勇の歌碑が立ち、「かにかくに 祇園はこひし寝るときも 枕の下を水のながるる」と歌が刻まれている。
美貌で名高い神功皇后を主祭神とする神社。内面の美も映すといわれる手鏡のお守りを授与してもらおう。
御髪神社は、日本で唯一の「髪」を守護する神社。髪は頭を守る神にも通じ、美容関係者はもちろん合格祈願の参拝も多い。絵馬やお守りもくしの形をしている。
平安時代から御霊を祀る神社として信仰され、豊臣秀吉によって現在の地に。本殿や表門は江戸時代の仮皇居の建物を移したものだとか。
イタリア・ジェラート国際大会で入賞の「プレミオ・ピスタチオ」をはじめとした本格派ジェラートが評判。素材本来の美味しさはもちろん、食感にもこだわりあり。
玉依姫命という女性の守護神が祀られていることから、美への願いが叶うといわれ女性から信仰を集める。自分の顔に見立てて化粧を施す鏡絵馬で、美しい女性を目指して。
文徳天皇の皇后藤原明子(染殿皇后)が、この地蔵に祈願して清和天皇を産んだといわれる。現在では安産のご利益で名高く、女性の参拝者が絶えない。
現代アートや日本画など幅広い芸術に出会えるギャラリー。京都市立芸術大学の学生や卒業生が展覧会を企画し、ワークショップや講演、講座なども随時開催。
観光地へのアクセスや交通情報など、京都の観光情報を求めて多くの人が訪れる民間の案内所。京都市交通局の乗車券やガイドブックも販売。
祇園、八坂神社、高台寺、清水寺といった、京情緒たっぷりの石畳の小路を案内してくれる人力車。乗り心地が良く、スタッフの対応も好評だ。
定員13人の少人数で、舞妓が接待してくれる席。京舞を鑑賞したり、抹茶や干菓子を味わったり、舞妓と一緒に記念写真も撮れるなど楽しいひと時が過ごせる。
創建は天喜5(1057)年。当初は広沢池近くにあったが、音戸山山腹への移転を経て、昭和に入ってから、現在地に再建された。境内の石仏群は京都屈指のものとして知られている。
かつて三十石船が行き交った濠川に現在は十石舟が浮かび、約55分の船旅が楽しめる。月桂冠大倉記念館裏から乗船できる。小雨運行、悪天候時は運休。
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