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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
金閣寺から仁和寺まで続く道。ここを歩けば、金閣寺、龍安寺、仁和寺など京都屈指の名寺院を訪ねることができる。通り沿いには話題のショップもある。
清和天皇の孫で清和源氏の祖とされる源経基を祀る。春は桜が美しく、「御衣黄桜」という珍しい黄色の八重桜も見られる。神使の鯉は恋に通じ、恋愛成就のご利益もあるとか。
東福寺の塔頭のひとつ。重森三玲の作庭の「龍吟庭」は方丈を東西南に囲む三つの庭から成る。静と動の差が激しい三つの庭からは、三玲の晩年の挑戦がひしひしと感じられる。
明治37(1904)年竣工のルネサンス様式の建物で重要文化財。ロの字形の建物に囲まれた中庭には、円山公園の初代枝垂れ桜の孫にあたる桜のほか珍しい6本の桜があり、春に風雅に咲き誇る。
御香宮神社境内に湧き出る名水で、環境庁(現環境省)認定の名水百選の一つ。瀕死の猿曳きに猿がこの水を飲ませると、たちまち快復したとの逸話が残る。現在も水を汲みに来る人が絶えない。
通常非公開の建仁寺塔頭では、坐禅体験などを予約制で開催している(申し込みはホームページから)。坐禅についての説明が詳しく初心者向きで、茶も付く。
昭和初期に建てられたノスタルジックなビル。エントランスのひさしの上のアーチ型の装飾や、縦の線を強調した窓の配列が素敵。
天龍寺の北門から大河内山荘まで、両側に竹が生い茂る道が続く。風にそよぐ葉音が心地よく、すがすがしい青緑と木漏れ日が織り成す空間はまるで別世界のように幻想的。
杉坂から京都市街に抜ける峠で、京都の街が一望できる。夕景・夜景が美しく、京都市内からのアクセスも良くデートコースにも最適。駐車場はないので、車でゆっくり走りながら景色を楽しもう。
東大路通りから京都霊山護国神社へ向かう道。坂を上りきったところに、維新の志士たちが眠る京都霊山護国神社、幕末維新の資料を集めた霊山歴史館、志士たちが聖地とした霊明神社がある。
スウェーデン語で「モーネ(月)の仲間たち」。工場の敷地内に開かれたギャラリーに、編みぐるみや布小物、器など身近で可愛い作家物を中心に展示する。作家のワークショップも開催。
貞観元(859)年に創祀。延命院と勧学院の守護神として祀られた神社。人々の健康長寿を願って創設した医療施設でもあった。境内には樹齢約850年の御神木のエノキが立つ。
植木を販売する村岩農園が、期間限定で一般公開。苑内いっぱいの桜は20種以上あり、特に枝垂れ桜の美しさで知られる。3月上旬〜中旬は枝垂れ梅、11月下旬〜12月上旬は紅葉を無料公開する。
天井まで拡大したガラス窓、中央8席が窓に対面する叡山電車の900系車両。目前に広がる四季の眺望に、車内は感嘆のため息に。紅葉期はもみじのトンネル(市原〜二ノ瀬間)などをライトアップ。
伏見の歴史感あふれる古民家で、幕末衣装や新撰組、太夫、花魁などを体験できる変身スポット。龍馬とお登勢になりきって、伏見の街を散歩しよう。
竜馬通り商店街にある龍馬グッズを販売する店。フィギュアやTシャツ、龍馬ビールなど幕末に関するありとあらゆる龍馬モノが満載。
薩摩島津家の伏見屋敷跡。寺田屋襲撃事件後、龍馬はこの場所に避難した。この隠れ場所がなければ日本の歴史は変っていたかも。
平安京を遷都する際、都を守護するために建立。中宮も安産祈願をしたことから、子授け、安産の社として信仰を集める。うさぎが神様の使いで境内には沢山のうさぎ像がある。
60分食べ放題なので、たっぷり楽しめる。品種は柔らかめで甘い章姫。高設栽培なので土が実に付かず、摘み取って洗わずそのまま食べられる。自家製のイチゴジャムの販売もしている。
西郷隆盛や大久保利通らが宿泊した部屋が今も残り、薩摩寺とも呼ばれる。境内にある墓は、寺田屋騒動で亡くなった志士たちを弔うために西郷が揮豪したもの。
禅居庵の鎮守で、開運勝利のご利益があると言われている。また亥歳生まれには守り本尊としてもご利益があり、境内には至る所に猪のモニュメントが並ぶ。尊像は秘仏。10月20日のみ開帳。
毎年5月1日から24日まで開催される「鴨川をどり」の会場。芸妓や舞妓による絢爛豪華な舞台は、京の初夏の風物詩として知られる。
毎年3月25日から4月7日まで開催される京舞の舞台公演「北野をどり」の会場。10月中旬には秋のをどり「寿会」も開催される。夏になると芸妓や舞妓がもてなすビアガーデンも登場。
工房の見学や絵付けの体験ができる。併設のギャラリーカフェには清水焼が天井まで並べられ、陶芸家・藤平伸のモチーフであるふくろうや馬の絵を眺めながら一服できる。
地元で採れた新鮮野菜や「納豆もち」などの地域特産品や、季節限定のご当地ソフトクリームが話題。木の香りたっぷりの館内に象徴木として設置された樹齢600年の櫓杉は見ごたえがある。
世界遺産下鴨神社の末社。縁結びの社として知られ、神秘的な森の中で恋愛成就を祈願する参拝者が多数訪れる。おめでたいことを意味する「あいおい」という言葉の起源になった社とも。
菅原道真の乳母多治比文子が祠をつくり、道真を天神として初めてに祀った神社。2人の仲にちなみ、良縁成就の信仰を集める。境内にあるご神木「オガタマの木」は、良縁成就と夫婦円満の象徴。
京の旅の定番、豪華な振袖にだらり帯の舞妓姿になれるスタジオ。ずらりと並んだ着物の中からお気に入りの1枚を選んではんなりとした京美人に変身しよう。お得なプランも多数あり。
日本の美術工芸を網羅したコレクションを有することで知られる美術館。最上階には茶室があり、菓子やお茶のいただき方の作法をスタッフが丁寧に解説してくれる。気軽に茶の湯の心にふれよう。
アクセス良好な「MOMO」内にある手軽なアミューズメント施設。年会費に入場料金を払えば、店内の遊具・玩具は遊び放題といううれしいシステムだ。連日開催されるイベントも楽しみ。
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