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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
標高924mの京都市内最高峰の山・比叡山と並び古くから信仰の対象とされてきた。山頂には愛宕神社があり、火廼要慎にご利益があるとされている。
京都銘菓おたべの製造ラインが見学できる「おたべ小路」。おたべ作りの体験道場もある。本館では、店舗限定のオリジナルスイーツが目白押し。
舞扇から夏扇、飾り扇まで、さまざまな京扇を作る工房。上品な京扇子は、職人の繊細なこだわりが随所に感じられる。制作体験では、地紙への絵付けをして、オリジナル扇子作りに挑戦できる。
京都紋付の染工場では、温故知新をテーマに伝統の技を受け継ぎながらも、より深く濃い「黒」を追求してきた。その技術力を紋付以外に活用した「黒の世界」が広がっている。
京都、滋賀地域で親しまれている地域密着型の新聞社で朝刊50万、夕刊30万部発行。知っているようで知らない新聞の秘密を教えてくれる。編集局や印刷工場などが見学できる。
京都に300年以上続くお香の老舗。昔ながらの製法によるお線香の製造工程、職人たちが織りなす伝統の技を見学できる。
京都市中京区に本社を置くお香の老舗。格調高い香りに定評がある。お線香の製造工程を見学できる。伝統の技と最新の技術が見事に調和。
京仏具の伝統を守りながら、新しいものも開発していくという姿勢も感じられる。仏壇仏具のできあがる工程に思わず目をみはる。
元料亭の女将が教えてくれる、人気の料理教室。「最初は凝った料理を教えたこともあったけど、家庭的なメニューのほうが好評だったので」と、今では和食を基本とするおばんざい料理が中心。
平野家は当主をはじめ、息子も娘も蒔絵師で、さまざまな教室を行なっている。なかでも蒔絵体験は気軽に楽しむことができ、完成したお盆の美しさは感動もの。
明治27(1894)年創業。日本刺繍の形をベースに、絹糸を使い絵画のような繊細さをもたせた「京繍」を制作販売する。桜の花びらなどを小風呂敷に繍う初心者向け体験教室が好評。
着物の染めから洋服までさまざまな絞りを手染めする工房。伝統工芸の京鹿の子絞り体験は、完成まで仕上がりがわからないドキドキ感を味わえる。世界に1つしかないハンカチを手に入れよう。
明治5(1872)年に創業し、本願寺御用達の御茶司を務める老舗。喫茶スペースでお茶を楽しめるほか、抹茶点て体験や宇治茶の淹れ方教室なども開催。お茶がより身近に感じられる。
金箔押し職人の店で伝統工芸が体験できる。角皿を選び、マスキングテープを貼り、金箔の図柄を作って箔箸で金箔をはりつけテープを外して完成。体験を希望は、3日前までに3名以上で要予約要。
関西セミナーハウス内にある茶室。簡単な茶道の作法を習い、庭の池を眺めながら抹茶が楽しめる。本格的な体験コース(団体受け入れ可能)や月釜「清心会」がある。
古くから安産祈願の信仰を集める寺。檜の寄木造による京都一高い約3mの地蔵を祀る。衣服が妊婦の腹帯姿に見えることから腹帯地蔵と呼ばれる。生木のカヤの木に彫られた不動さんが有名。
伏見稲荷大社の東にある標高233mの霊峰。山詣での起点は大社本殿裏手。千本鳥居や奥社、熊鷹社へ参りながら、一ノ峯の山頂へ向かおう。神秘的な滝や竹林など古都の自然を満喫できる。
四国八十八ヶ所霊場の砂を持ち帰り、その上にお堂を建てたのが始まりといわれる。3kmにわたり、お堂(札所)が点在する。
平安期以降、修験道の場となった標高570mの深山。厳しい自然と地形から、畏怖にも似た信仰を集めてきた。中腹には牛若丸と天狗伝説の舞台で知られる鞍馬寺が建つ。
地酒や銘菓などの京都みやげが並ぶ店。店頭ではあんをカステラ生地で包んで焼いた「清水焼まんじゅう」を販売。あんは栗あん・桜あん・こしあんと季節ごとに替わる。
品揃え豊富なおみやげ店。店頭で販売する豆乳ドーナツは注文してから揚げてくれるので、いつでもふんわりホカホカ。手頃な値段で食べ歩きにぴったりのサイズがうれしい。
明治45(1912)年、東京帝国大学教授伊東忠太が設計。真宗信徒生命保険株式会社の社屋として建築され、現在は本館のみが残る。赤レンガ造一部塔屋付きの2階建て。
仏教の誕生から現代までをわかりやすく体系的に見ることができる仏教総合博物館。館内にはミュージアムシアターがあり、仏教の歴史や思想、文化を楽しく学べる。カフェショップも併設。
平清盛の別邸である西八条殿跡。境内には清盛が太政大臣に任命されたときに植えたといわれる樹齢800年の楠が、幾度かの戦火を逃れご神木として残っている。
桜や楓に囲まれた嵐山の山腹に、こぢんまりした境内があり、山門、鐘楼、本堂、庫裏が立つ。桂川を眼下に見下ろす客殿は、京都市街を遠望する、穴場の絶景スポット。
天龍寺塔頭。回遊式山水庭園「獅子吼の庭」の300本を超える楓や苔は、見事な美しさ。本堂には西国三十三所巡りに等しい功徳があると伝わる観世音菩薩や田村能里子氏筆の襖絵がある。
宮本武蔵と吉岡一門の決闘の地として知られるこの界隈は、洛中から滋賀への交通の要所として古くから栄え、下り松と呼ばれるクロマツは街道の目印だったという。
東福寺塔頭のひとつで通常は非公開。キキョウや紅葉の頃に特別拝観でき、特別拝観では精進料理(3000円、11:00〜14:00、予約制)を賞味することもできる。
普段は非公開であるが、秋に織田信長足利義昭旧跡の鱗石を並べた独特の枯山水庭園が一般に公開される。
方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家に関わる古天文暦資料を見学することができる。
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