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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会は20年以上続いているもの。25分の坐禅を4回行い、その後住職を囲んでお茶を飲みながらの法話や懇談がある。途中退席は不可。
京町家の店内で花かんざし体験ができる。ピンセットを使いながら布を折り形を作る。完成したかわいらしい花かんざしは髪につけてもよし、飾っておくのもいい。
源泉地は有栖川の日帰り入浴施設「さがの温泉 天山の湯」。豊富な湯量を生かし、同経営の「栃喜久」に配湯している。天山の湯では鉄分を取り除いた銀泉、栃喜久は源泉そのままの赤湯を使用。
吉田神社の末社。鎮座時期や由緒の詳細は不明。古紀に「在原業平の居を神楽岡稲荷神社の傍らも」とあり、天長年間にはすでに社殿が在ったことが知られる。
明治42(1909)年に現在地に移転。平成13(2001)年に前壁面を保存しながら建替えを行う。蔵書数は約120冊。近隣の美術館の図録や思い出深い教科書、映画のシナリオなども所蔵。
幕末・明治時代にその技術と芸術性において最も優れた、蒔絵、七宝、金工、京薩摩(焼き物)などを展示している。細かな細工や独特の風合いは見どころ十分。
四親王家のひとつ、閑院宮邸跡の西側に復元した庭園。遣水と園池の組み合わせで構成され、海辺の景色を表した「州浜」が見どころ。園路は車いすでも散策可能。
座席数502席の会館で、古くから市民に親しまれている。よしもと祇園花月の公演や秋には祇園をどりが開催される。また京都国際映画祭の会場にもなっている。
東山天皇の側室・崇賢門院が白狐のお告げで建てた祠で、御所の辰の方角にあったことが社名の由来に。「辰」が「達」に通じるとして、いつしか芸事の神様になった。
元和2(1616)年、金戒光明寺から「紫雲石」を賜って創建された。藩士352名が眠る会津藩殉難者墓地があり、毎年6月の第2日曜日に会津・松平家当主を招いて追悼法要が営まれている。
社名はすべての願いが産まれる場所に由来。お供えのロウソクを持ち帰ってお産に臨み、ロウソクが燃え尽きる時間で陣痛が終わるとか。くれぐれも短いロウソクを持ち帰るように。
奥社から稲荷山の山頂(233m)までの参道は「お山めぐり」と呼ばれるパワースポット。鳥居はもとより、石に神様の名を刻んで奉納した「お塚」や「祠」が無数にある。
神様の使いの白狐が「命婦様」と呼ばれて信仰されている。白狐の顔の形をしたユニークな絵馬は、参拝者が思い思いの表情を描き入れて奉納。見ているだけで楽しい。
商売繁盛や子授けのご利益に厚く、大丸百貨店の礎を築いた下村家の援助で立派な社殿が建立された。拝殿天井の立派な龍の彫刻は必見だ。
マンガの文化や歴史を“読み知り体験”できる、博物館機能と図書館機能を併せ持った文化施設。展示やワークショップなどイベントも豊富。毎日口演される街頭紙芝居も好評。
住宅街に立つ黄金色の鳥居が目印。本来は金属を扱う人々が参詣する神社だったが、近年は「お金」にまつわる諸事の成功を祈願して訪れる参詣客が増えている。
日本の近代建築を代表する建築家・辰野金吾が設計した旧日本銀行京都支店。内部・外部ともに明治39(1906)年当時の面影を残している。
慶長16(1611)年、角倉了以が創建した豊臣秀次一族の菩提寺。地蔵堂には秀次公の妻妾らを浄土に導いた引導地蔵が祀られている。
醍醐天皇の命により、延長元(923)年に菅原道真公を祭神として創建。境内に、道真公が降り立ったと伝わる「登天石」がある。
本尊・地蔵菩薩像は、平安初期に冥土で生身の地蔵菩薩を拝んで蘇った小野篁が、一木から刻んだ6体の地蔵尊のうちの1体として信仰が厚い。
平安時代、桓武天皇の命によって最澄が創建した久遠寺があった場所。本願寺の3世・覚如が復興させたことから本願寺の別院となった。
神武天皇の母・玉依姫命が黄船に乗って淀川から賀茂川、そして貴船川とさかのぼって当地にたどり着き、水神を祀る祠を建てたことに始まる。奥宮の本殿下には巨大な龍穴があるといわれている。
天暦3(949)年、菅原道真公を祀って創建された。本殿は江戸時代の再建で、脇障子の鯉の滝登りや獅子の子育てなど、桃山風の彫刻が印象的。
ケーブル八瀬駅横に整備された、楓の新緑と紅葉が美しい回遊路。1周約5分の小径で、「平安遷都千百年紀念祭」を刻んだ紀念塔や、ラジオ塔、高野水力発電所跡などを見ながら散策できる。
江戸時代創建で昭和2(1927)年に現在地へ移築。幸せ地蔵尊が有名で世界中から参拝者が訪れる。8月28日には、年に一度の本尊御開帳が行われ境内で大護摩が焚かれる。
築約150年の京町家をリニューアルしたコミュニティースペース。囲炉裏のあるセミナールームでは各種イベントが開催されるほか、2階にはアミタの歴史等を学べる「AMITA MUSEUM」もあり。
豊臣秀吉ゆかりの神社。秀吉の出世にあやかろうと江戸時代には数百本の鳥居が寄進されたという。立身出世のご利益がある愛らしい形をした土鈴の出世鈴が人気。
格安で利用でき、当日最長23時半(土・日曜、祝日は22時半)までたっぷり借りられる。駅からすぐのアクセスも便利で嬉しい。レンタサイクル店らしからぬ凝った外観がおもしろい。
小倉山荘跡に建つ臨済宗の寺院。嵯峨野の紅葉の名所の一つで、ひっそりとした門構えのため、知る人ぞ知るお寺。深い赤色に染まった境内で情緒に浸ることができる。
雄大閑寂な庭園で有名な三千院のそばに建つ「魚山園」が一軒宿。温泉は近隣湧出地からの運び湯だが、わずかに炭酸を含む弱アルカリ泉ならではのやわらかな肌ざわりが評判を呼んでいる。
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